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◇近況報告 平成19年 1月下旬

水曜日, 1月 31, 2007

 本当に月日が経つのははやいです。新年あけて半月が過ぎましたが、団体、地域の新年会で招待を頂いておりますので、ご挨拶廻りをさせて頂いております。清治真人札幌市長候補予定者と一日何度新年会会場でお会いするでしょうか、多くの市民にお会いしていただけるかが、ポイントになりました。今日も清治さんご夫妻にあるところでお会いしましたが、奥さんとの馴初めは興部町の高校生時代の同級生だそうです。純愛を押しとうしたご夫婦です。「北海道版・冬のソナタ」 です。ロマンチックな物語です。

 悲報が届きました、元札幌商工会議所副会頭、中道機械株式会社、中道リース株式会社、名誉会長です。私の師匠地崎宇三郎先生の親友でありましただけに私も公私にわたりお世話になりました。市議会議員に出るときもご相談させて頂き、激励を受けました。そして企業団体の会 「英友会」 の会長にご就任いただき、以来お世話になりそのご縁で、中道機械社長 鉄井勝之さんが連合後援会にご就任いただいております。この度、葬儀委員長をおおせつかりました。ご冥福をお祈り致します。

 幌西後援会の総会並びに道政報告会を開催して頂きました。後援会の経過報告、これからの活動について、特に高橋はるみ知事と清治真人市長候補予定者との連携を密に活動をしていくことのご承認いただきました。来賓として、高橋はるみ後援会北海道を愛するみんなの会会長我孫子健一さん、清治真人市長候補予定者、市議の細川正人さんが出席頂き華をそえてくださいました。その後道政報告をし4年間高橋道政、新生北海道の公約105の検証を含め内容について、プロジェクターを使い説明させて頂きましたが、後援会皆さんの応援で、数箇所お茶懇を開いて下さいました。皆さんに主に夕張問題についての報告や札幌市民の応援方をお願いし、道州制特区について、支庁改革などなるべく分かりやすく説明いたしましたが、市政の身近な問題でないだけに、説明に苦労致します。

 心の里親会に、清治真人市長候補予定者ご夫妻と私ども夫婦とが入会しました。早速心の里親会の新年会から参加しました。歴代市長夫人も役員になって、8つの児童養護施設に入られている児童に崇高な理念を持ち心の里親となり励まし、夏に大通り公園でビールガーデンを開催し益金を奨学基金として寄付を続けています。私もできる限りの支援をしていきたいと入会いたしました。

 高橋はるみ知事の後援会事務所開きがされました。旧興銀ビル5階です。700人から800人の応援者が駆けつけてくれ盛大に開催されました。障害スポーツの選手も応援に駆けつけて、アーチュリーの米沢昌子選手から花束を進呈されていました。その中で知事の決意が述べられ、知事の想いが伝わりました。「道民は家族だ」 命をかけて守り抜くと宣言、4年間の知事の行動が走馬灯のようによぎりました。知事の人の心に訴えられる温かさを感じながら、私は高橋知事にそっと良い挨拶だったよとささやきました。知事は照れくさそうに、有り難うと言っていました。

 札幌市障害者スポーツ振興協会の理事会があり出席しました。今年度の行事、予算の執行状況の中間報告でした。

 新年会が続いています。体力勝負です。お伺いすればよく来たと言って頂き、ありがたいです。皆さんの温かさが精神的な支えです。頑張るしかありません。
 自衛隊通信群の皆さんが雪祭りに協力しています。大通り7丁目広場で、タイ王国広場、チャックリー・マハー・プラーサート宮殿の雪像作りです。隊員の皆さんご苦労さんです。関係者で差し入れを致しました。

 伝統ある札幌バトミントン選手権大会に、大会長として挨拶。2日間で約160名の方々に参加頂き、小学生、中学生、高校、一般、高齢者の方々のプレーが展開されました。

 私の祖父が富山県出身ですので、そのご縁で20年前から県人会に入会しています、そして相談役にして頂いております。今日は札幌富山県人会の総会、新年会に出席、総会では議案満場一致で承認。新年会では、富山市生まれの高橋はるみ知事が参加されご挨拶、乾杯の後、テーブルを廻り親しくご挨拶されていました。参加された皆さん大変お喜びでした。

 お茶懇を何度か開いて頂いております。市民の皆さんからいろいろなお話が聞けます。札幌市のこと、夕張財政問題、福祉、環境、雪対策幅広くご意見いただいて参考になります。マスコミのニュースだけでなく市民皆さんの独自の考えを持っていらっしゃることに敬服いたします。お茶懇は本当に生の声が聞けますので、どしどし開催していただくようお願いいたしております。ご覧の皆様でも気楽に声掛けてください。お伺い致します。

 総合企画委員会が開かれました。夕張財政再建素案と道の支援策であります。私が質問に立ちました。詳細は 「議会報告」 に連載いたしますのでご覧ください。2月末には再建計画案が出されます。


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◇議会報告 「総合企画委員会」 平成19年1月30日 【夕張市の財政再建問題について】

火曜日, 1月 30, 2007

《 夕張市の財政再建問題について 》

一 再建計画素案について
 (一) 赤字が生じた原因
 (二) 予算規模の妥当性
 (三) 夕張市の市民サービス
 (四) 夕張市民の負担増
 (五) 人口透析の廃止
 (六) 住民説明会の状況
 (七) 計画の進捗状況
二 支援策について
 (一) 基本的な考え方
 (一 - 二) 道職員の派遣
 (二) 道の支援策
 (三) 資金貸付利率の妥当性、道の実質負担、期間
 (四) 道の夕張市への支援に対する認識について
 (五) ボランティアに対する支援について
三 責任について
 (一) チェック機能の問題点と今後のあり方

平成19年1月30日
質問者: 自民党・道民会議 千葉英守 委員
一 再建計画素案について
(一) 赤字が生じた原因

 標準財政規模40億円の10倍となる353億円の赤字を生じた原因について、改めて部長としてどう認識しているか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 企画振興部長

赤字が生じた原因についてでありますが、

○ 夕張市においては、炭鉱閉山後の新たな基幹産業を観光に求める中で行った各種の施策が期待どおりの効果を発揮できず、また、社会環境の変化に応じた行政のスリム化が十分に図られなかった中で、長年にわたり不適正な財務手法が行われ、さらに、道が助言をしてきた抜本的な財政再建の取り組みが遅れたことから、巨額の赤字を抱えるに至ったものと認識している。

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一 再建計画素案について
(二) 予算規模の妥当性

 素案では平成19年度の歳入が83億円となっているが、他団体と比較してどうか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 市町村課参事

平成19年度の予算規模についてでありますが、

○ 全国類似団体における平成16年度歳入決算額は平均で、約115億円となっており、夕張市の再建計画素案における平成19年度の歳入規模83億円は、類似団体との比較において、おおむね妥当な範囲であると考えている。

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一 再建計画素案について
(三) 夕張市の市民サービス

 これまで夕張市の市民サービスは他の団体と比べてどの程度であったのか。また計画素案ではどのようになるのか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 市町村課参事

夕張市の市民サービスについてでありますが、

○ 市民サービスについて、夕張市の道内類似団体である6団体と比較すると、例えば、高齢者パスについては、3団体が実施しておらず、激変緩和処置をとりながら国基準とする保育料につては1団体が既に国基準となっている。
 また、素案について新たに実施することとされているごみ処理手数料の有料化については、既に6団体とも実施済みとなっている。

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一 再建計画素案について
(四) 夕張市民の負担増

 市民の標準家庭の負担増は年間約5万円とされるが、高齢者の負担増はどの程度か。また、それらは他の団体と比較してどうか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 市町村課参事

高齢者などの負担増についてでありますが、

○ 夕張市が試算した市民負担のモデルケースによると、65歳以上の一人暮らしで、年収が2百万円、持ち家がなく、軽自動車を保有せず、下水道施設のない住宅にお住まいの方の場合、年額で4,340円、月額にして362円の負担増となっており、65歳以上の夫婦二人暮らしで、年収が3百万円、持ち家がなく、軽自動車を1台所有し、下水道施設のある住宅にお住まいの方の場合は、年額25,400円、月額にして2,117円の負担増となるとされたところ。

○ 夕張市が素案において示した負担増について、一概には比較できないが、市民税や軽自動車税、都市計画税を含む固定資産税の税率は最も高く、税負担は、他市町村と比較し大きくなるものと考えている。
 一方、ゴミ処理の有料化は既に多くの市町村で実施され、下水道使用料についてもさらに高い料金設定がなされている団体もあるところ。

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一 再建計画素案について
(五) 人工透析の廃止

 人工透析を廃止するようであるが、その理由と現患者に対する措置について伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 地域振興・計画局長

人工透析についてでありますが、

○ 人工透析の患者さんについては、定期的に週数回の透析が不可欠なことから、身体的な負担、経済的負担を考えると、できるだけ身近な医療機関において対応できることが望ましいものと考えている。

○ このため、夕張市においても、市立病院の診療所化・公設民営化に当たり、市内において引き続き人工透析を実施する方向で検討したが、採算確保が難しく引き受け手がない状況であることから、やむを得ず廃止することとしたものと聞いている。

○ 廃止に当たっては、患者さんの希望などを伺いながら、近隣の医療機関を紹介している状況にあると承知しており、入院している患者さんについては、全員が昨日までに転院を終えたと聞いており、通院している患者さんについても、近隣の病院での受け入れについて調整を行っていると聞いている。

○ 道としては、夕張市に対して、通院患者さんに、受入可能医療機関の状況をていねいに説明するとともに、患者さんの負担が最小限となるよう、病状や通院手段などそれぞれの事情に配慮して転院先を調整されるよう助言しているところ。

(参考) 現状での受入可能医療機関
 ・岩見沢市立総合病院 (何人でも可能、送迎なし)
 ・栗山日本赤十字病院 (10人可能、送迎なし)
 ・恵庭第一病院 (18名可能、人数次第で送迎可能)
 ・千歳 井川病院 (4~5人可能、条件次第で送迎可能) 
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一 再建計画素案について
(六) 住民説明会の状況

 1月27日から計画素案について、住民説明会を開催しているようであるが、その状況について伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 市町村課参事

住民説明会の実施状況についてでありますが、

○ これまで3回開催された説明会に出席された市民の皆さんからの主な意見等として、まず、病院問題について、「診療所とする経過、透析、緊急」に関しての質問や意見があり、また、市職員の退職に関しては、「大量に退職する状況をどう考えているのか」などがあり、一方、敬老パスや学校統廃合、公衆トイレなどについては、基本的枠組み案からの見直しについて、一定の評価を得たと聞いている。

○ いずれにしても、市においては、引き続き住民説明会などにおいて十分説明され、市民の皆さんのご理解、ご協力を得ながら、財政再建が着実に進められるよう取り組んでいただく必要があると考えている。

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一 再建計画素案について
(七) 計画の進捗状況

 計画の進捗状況について、道は道議会に対し、報告されるのか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 地域振興・計画局長

財政再建計画の進捗状況についてでありますが、

○ 財政再建期間中において、収入支出の実施状況その他の事情の変更によって、財政再建計画に変更を加えようとするときは、変更計画について市議会の議決を経て、道を経由し、総務大臣の同意を得る必要があり、また、その要領を住民に公表することとなっている。

○ 道としては、この計画変更の内容を踏まえ、必要に応じ、当委員会へ報告を行ってまいりたいと考えている。

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二 支援策について
(一) 基本的な考え方

 道の支援策の基本的な考え方について、医療助成等、他地域との比較を含め伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 地域振興・計画局長

道の支援策に係る基本的な考え方についてでありますが、

○ 夕張市においては、市民生活への影響、とりわけ、高齢者や子どもへの影響に配慮しながら、財政再建計画素案をまとめたところであるが、道としては、計画的・安定的な財政再建が進められること、多くの早期退職者が見込まれる中で必要な市の行政体制を支えること、市民生活などへの影響が懸念される分野について、道としてその影響を緩和すること、地域の再生を図っていくことを基本に支援策をまとめたところ。

○ 具体的には、全道のすべての市町村が実施している道単独の4つの医療給付事業については、重度身障者などハンディキャップを抱える夕張市民の方が道民の一人として等しく医療サービスを受けられるようにしようとするものである。

○ また、バス路線の確保や市道の除雪は、公共性の高い分野であり、市の負担軽減を図りながら、交通基盤を確保するため実施しようとするものである。

○ さらに、市の財政支出が必要最小限に限られる中で、地域の活性化に向けては、市民活動の活発化が欠かせないことから、道として可能な支援を行うこととしたところ。

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二 支援策について
(一 - 二) 道職員の派遣

 道職員の派遣を検討するとのことだが、どのような職種について、何人程度をいつまでに派遣しようと考えているのか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 市町村課参事

道職員の派遣についてでありますが、

○ 夕張市においては、平成18年度末に多数の退職者が発生するが、その中には、市が担うべき事務事業を実施するために必要な資格を有する者が含まれていることから、上水道、ダム管理、建築設計、救急業務等の分野での影響が懸念されるところ。

○ また、課長以上の管理職のほとんどが退職の意向であることから行政組織の運営や事務事業を進める上でのノウハウの継承などを円滑に進めていくことが必要であると考えている。

○ 今後、どういったかたちで道職員を派遣するかについては、現在、夕張市において効率的な組織のあり方について検討しているところであり、道としては、市の検討結果を踏まえて、必要な支援を行ってまいりたい。

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二 支援策について
(二) 道の支援策

 今回の道の支援総額はどの程度か伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 市町村課参事

道の支援総額についてでありますが、

○ 道の平成19年度当初予算では、医療、バス、除雪の支援、雇用対策などを合わせて約6千8百万円、また、夕張市に対する赤字相当額の貸付金として約360億円を予算として計上する予定である。

○ なお、この資金貸付については、単年度毎の短期貸付で、年度内に返済されるものである。

(参考) (単位:千円)
  H19当初予算計上額
  貸付金   36,000,000
補助金 68,250
36,068,250

注) 補助等には、地域政策総合補助金を含まない。

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二 支援策について
(三) 資金貸付利率の妥当性、道の実質負担、期間

 短期貸付金は、市町村振興基金を使うのか。利率の妥当性はあるのか。いつまで貸し付けるのか。また、その場合、道の実質財政負担はどれくらいか。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 地域振興・計画局長

夕張市への短期貸付金についてでありますが、

○ 昨年、条例改正をし、短期貸付制度を創設した市町村振興基金は、基金総額の範囲内での貸付を行うものであり、今回の貸し付けは、巨額な赤字額を対象にしたもので、基金での運用の範囲を超えるものであることから、別途予算計上し、道の一般会計から直接貸付けることで対応してまいりたいと考えている。

○ 貸付利率の0.5%については、財政再建期間を短縮するためにも金利負担を軽減しながら、市において一定の負担をしていただくこととして設定したもの。

○ 短期資金の貸付であることから、毎年度、赤字の解消に伴って貸付額を漸減しながら貸し付けを繰り返し行うものであるが、貸付期間については、今後の国の制度動向などを見極めながら、検討を行う必要があるものと考えている。

○ また、貸付に伴う道の財政負担については、金利の変動等を考慮すると道の財源調達コストが不確定であることから、実質的な負担額をお示しすることは困難であるが、仮に、貸付金全額を一時借入した場合、現在の道の調達コスト1.6%程度を前提に単純に計算すれば、初年度の約360億円に対しては、約4億円となる。

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二 支援策について
(四) 道の夕張市への支援に対する認識について

 財政再建団体入りは、地方自治が制限される一方、国依存や行政依存から脱却し、住民の自立を促すチャンスとも言われる。国や道が支援することは、折角芽生えつつある住民の自立意識に水を差し、甘えを助長することにならないか。また、近隣の市町村では、早くから夕張以上にリストラに取り組んできているところが多い。そうした市町村からは、なぜ夕張だけに支援するのかという声がある。これについての認識を伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 企画振興部長

道の夕張市への支援に対する認識についてでありますが、

○ 巨額の赤字を解消しなければならない夕張市においては、相当の努力が必要であり、約18年間という長期にわたり、市民の皆様に負担増をしていただきながら、財政再建に取り組まなければならない状況に置かれている。

○ こうした中で道の支援策は、財政再建を確実に進めるために欠かせない資金の貸付をはじめ、住民生活への影響の緩和や地域の再生を図っていくため必要な支援であると考えており、道内の他市町村や道民の皆様にも理解はいただけるものと考えている。

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二 支援策について
(五) ボランティアに対する支援について

 国の管理下に置かれた財政再建団体において、最も重要なことは、住民や市役所職員が自立に向けて「やる気」を持ち、歯を食いしばってでも前へ前へと進むことだと考える。旧赤池町では、住民の方々が、行政依存への悪幣に気づき、自然発生的なボランティアが生まれたと言われる。道としても、こうした支援に力を入れるべきと考えるが、見解を伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 地域振興・計画局長

市民主体の取り組みに対する支援についてでありますが、

○ 法に基づく財政再建に取り組む夕張市においては、市が提供する行政サービスが必要最小限のものにとどまらざるを得ないことから、委員ご指摘のように、市民の主体的な取り組みがますます重要になってくるものと考えている。

○ このため、道としては、地域政策総合補助金の弾力的運用などにより、地域活性化や市民生活の維持等に向けた取り組みに対する支援を行うとともに、空知支庁の独自事業による、夕張市の活性化戦略の検討支援、さらには、NPOなどが活用可能な施策に関する情報提供や、関係団体のネットワークづくりなど、様々な支援を行ってまいる考え。

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三 責任について
(一) チェック機能の問題点と今後のあり方

 夕張市の巨額な赤字が生じたことは、市議会などのチェック機能にどのような問題があったか。それらを踏まえ、今後どのようにあるべきかを伺う。

所  管: 企画振興部地域振興・計画局市町村課
答弁者: 地域振興・計画局長

財政運営のチェック機能などについてでありますが、

○ 市町村の議会は、地方自治法に基づき、予算を定め決算を認定することなどの権限を有しているが、夕張市においては、残念ながらこれまで十分なチェックがなされてこなかったものと考える。

○ 市町村の監査委員は、定期監査の実施のほか、例月現金出納検査、決算審査などにより、財務に関する事務の執行などを監査しているが、夕張市においては、こうした監査が適正に執行されていなかったものと言わざるを得ず、今後は、十分な議会審議や監査機能の充実・強化を図ることが必要と考える。

○ また、道としては、これまでの調査方法では、夕張市の財務処理方法について、把握することができなかったことを踏まえ、春と秋の年2回実施している市町村の財政状況に関するヒアリングなどを通して、特別会計や公社・三セクに対する貸付金及び一時借入金の状況などを含め、より的確な把握に努めてまいりたい。

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 最後に指摘を致したいと思います。計画策定後の話になると思うが、「責任の所在」 であります。今後、こうした事態を招かないためにも、事実関係をきちっと把握して、いくら前段で部長が 「道が助言をして来た」 と言っても、夕張市が受け入れなかった点からすると、どこにどう言う問題があったのか検証をして行かねばならないと思うが、そのためにも責任の明確化が必要だし、責任の所在を明らかにしなければ、今後道民や市民からの信頼を得られないのであります。

 道は十分そのことを踏まえて再建計画案ならびに今後、再建計画に対処していただきたいことと、また、国は今国会に地方自治体の財政規律を一層強化するために「新しい地方公共団体の再生法制案」を提出することとしております。

 財政健全化に向けて、都道府県知事の指導権限の強化などをはかる内容であり、道としても、これまで以上に助言・指導を強めていくよう指摘して、私の質問を終わります。

《 夕張市の財政再建問題について 》 1/3 平成19年 1月 30日
《 夕張市の財政再建問題について 》 2/3 平成19年 2月 6日
《 夕張市の財政再建問題について 》 3/3 平成19年 2月 28日

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◇近況報告 平成19年 1月上旬

月曜日, 1月 15, 2007

 皆様、新年あけましておめでとうございます。ご家族お揃いで新年お迎えのこととお喜び申し上げます。今年も皆様にお世話になりますが宜しくお願い致します。特に地方統一選挙があります。北海道札幌は知事選挙、北海道議会議員選挙、札幌市長選挙、札幌市議選挙の4つの選挙日が同じになります。全国でも珍しいのですが、これが本当なのです。本州は何かあってばらばらになっているのです。私も二期目のチャレンジになります、ご支援を改めて御願い致します。元旦、私も清々しい新年を家族と共に迎えることが出来ました。固い決意のもとで頑張ります。

 元旦から家内と共に後援会幹部のご挨拶周りです。20年続けています。皆さん待っていてくださって何時も感激いたしております。それと正月早々運転手さんをかって戴いて下さる、後援会の幹部さんには感謝致します。皆さんに支えて戴いて今年もスタートできました。

 界川神社の新年祭、2、3日と身内の新年挨拶でした。市教育委員会はじめ日専連札幌、札幌市体育協会、支援企業の新年会など始まりました。

 5日朝6時45分、札幌市中央卸売市場初売りに参加、3本締め手打ちで水産、青果のセリが賑やかに始まりました。10日には高橋はるみ知事が新しくできた札幌市中央卸売市場に急遽視察することになり、仲間の議員とお供することになりました。水産棟、青果棟を約一時間視察して市場の皆さんとも話しあっていました。何時来ても活気があり元気を頂きます。

 新年会の数にするとどの位になるのでしょうか、体力勝負です。お酒を飲まないように廻らなければ一日7、8件ありますから体が持ちません。

 新年会ばかりではありません。議会の一斉委員会もあります。総合企画委員会では来年度北海道開発予算案の説明がありました。今年の最初の質問は、2008年に行われる国際首脳国サミットを日本で開催するにあたり、昨年暮れから政府与党筋から北海道で出来ないかとの打診があり、私は4年前から北海道で出来ないかと推進して参りました立場ですので、今回の経緯だとか、今後の動きについて道の考え方をお聞きしました。経費の問題や警備上の課題はありますが、北海道にとっては計り知れないメリットがあります。北海道代議士会ともつめて道連の公約になると思います。頑張って行きます。

 会派の政審会で勉強会です、2月16日から始まる一定議会に関わる条例案と各部の課題を一日理事者と協議致しました。今度は地方自治は4年に一度選挙がある時は骨格予算で義務的経費を通して、二定で新しい知事が提案する予算で議論を深めることになります。本当はそんな悠著なこと言っていられないのです。骨太予算にして経済対策をしていかねばなりません。それは、首長が変わった時のこと考えているからです。絶対高橋はるみ知事に頑張ってもらいましょう。

 新年会が続きます。新年会でどれくらいの方々と新年のご挨拶が出来るのでしょうか数えたことがありませんが、議員入り乱れて新年会に顔をだしています。そして、今年は地方統一選挙特に力が入ります。高橋はるみ知事、清治真人市長候補予定者とは会場でよくお会いできます、段々加熱して行く感じを肌で感じます。頑張りましょう。

 暗いニュースが続きます。人間の規範が何処に行ってしまっただろうと思うような事件があい続いています。しかし、夕張の成人式をあげる青年達が、1万円しか支給されない市の予算、自分達で手作りの成人式をやろうと立ちあがった、夕張市民、全国の支援者のお陰で230万円のカンパが集まり、30万円使ってあとは、来年以降の成人の為に残そうと言う気持ち嬉しいですね。何でも与えられる時代で育った今の青年が、自分達でやってみようと挑戦する勇気を持ったことは、彼らが新しい夕張を作っていくんじゃないかと思います。 頑張れ! 夕張の青年達よ! 君達の一歩から新生夕張がはじまる。 そして夕張が再生出来るのだ。

 札幌中途難失聴者協会とふきのとうのボランテア組織(要約筆記) の新年会に出席。新しいパソコンで要約筆記のシステムを使い人の喋る言葉をパソコンで打ち込むことが出来るようになったことは画期的でありました。兼ねてから、ふきのとうの皆さんが訓練をされ、昨年6月に要約筆記の方々の全国大会が札幌市で開催されました。そのきっかけかなと思いますが、今までは手で書いていたのですが、強い光で目を傷めることもしばしばですが、今度は総合力を発揮できますので良かったと思います。

 お世話になった方々が亡くなりました。長生館療院 酒井隆光先生が亡くなりました。地崎先生の治療をして頂きました以来のお付き合いで、真摯な態度で分け隔てなく人と接する方でありました。葬儀委員長をお引き受けいたしました。また、株式会社竹道会長竹道マツエさんの葬儀委員長をお引き受けました。ご冥福をお祈り致します。


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