Archive for 11月, 2008

◇近況報告 平成20年11月上旬

土曜日, 11月 15, 2008

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 晩秋、冷たい小雪混じりの北風が吹き、木枯らしが舞い、心が何となくセンチメンタルな思いの季節ですね。1年の速さを感じながら、残りの日々を頑張って行くしかないなと気合を入れて自分を励ましています。

 

 中央区軟式野球スポーツ少年団、春季、秋季大会の表彰式が2条小学校のグランドであり、表彰式に出席しました。球児に表彰する充実感は格別のものがあります。そこには1年間頑張った球児の誇りに満ちた笑顔があるからです。勝ったチームもあり負けたチームもあります。しかしどのチームも頑張ったのです。そこに清々しさがあるのです。又来年それぞれが頑張って行く、挑戦して行く、応援していきます。頑張れ球児達よ!!

 

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 札幌フォークダンスクラブ60周年のパーティーが札幌中央体育館で開催されました。開会式が10時30分からでしたが、中央区軟式野球スポーツ少年団の表彰式が重なりましたが、終わって飛び込んで行きました。開会式は終わって、講習会に入るところでしたが、皆さん待っていてくださり、会長挨拶を聞いてくださいました。札幌クラブはもとより全道各地、本州からも駆けつけて頂き約600名が参加した60周年でした。戦後の荒廃した日本に楽しい踊りを普及したいとアメリカ軍のニブロ将校が、長崎、小樽、札幌の若い方々に教えたのがはじまり、学生に広がり、職場、学校へと普及していきました。三笠宮殿下には大変ご理解頂き普及にご尽力頂き本道のパーティーにもご参加されました。それからクラブが出来て60周年、先人先輩の並々ならぬご努力や現執行部の実績が今日を迎えたのでしょう。夜は懇親会と楽しく愉快に踊り、音楽がなると踊りだす不思議な集団です。70周年ではオールナイトで踊り明かそうではありませんか。本当に楽しい一日を過ごしました。皆さんもフォークダンス学んでみませんか。 

  

 シャンソン歌手 嶋保子さんのディナーショーが今年もホテルで開催されました。高校時代の大先輩が同窓会の後に千葉君シャンソンは好きかと聞かれ、好きですよと答えると、案内するよと連れて下さったのが、薄野にあるシャンソニア・アンと言う店でした。小さなお店でしたが文化性の高い雰囲気のあるお店で、3回から4回ステージをこなしておられ、素敵な歌声が疲れた身体を癒してくれるお店でした。その後円山に店を移されてからご無沙汰でしたが ショーがあるときは必ず御案内を戴き、家内と共に参加しています。今回もホテルでのディナーショーは3回目で、益々充実した貫禄ある歌声の印象で、晩秋の夜長、家内と共にうっとりと聞きほれていました。こんなこと言っていると庶民のことわかっていないと言われますが、心に栄養は必要です。たまにこんな時間があってもいいですよね。 

 

  現実に戻ります。4日から一斉委員会です。朝から議会に出て様々な会議にでて発言し、昼も満足に食べないで、3役会、役員会、議員総会、1時から文教委員会でした。これまで、3度質問に立ちましたが、札幌市が提案している子どもの権利条例が、札幌市と北海道が十分な協議がなされてない現状では、北海道委員会に影響があるのではないか、私立にも影響があるのではないかと危惧を致し質問を致しました。札幌市の強引なやり方で条例制定することにあきれるしかありません。

 

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  10月11日に大分県で開会された全国障害者スポーツ大会札幌選手団の反省会に自称応援団長として参加致しました。札幌市障害者スポーツ振興協会理事もさせて頂いていますが、今や、障害者スポーツが正式競技として認知され国際大会やパラリンピックで、日本の選手や北海道の選手が活躍しています。30数年前から関わっている私ですが感無量です。テーブルを廻り一人一人に労いを言いました。テーブルスピーチでこんなことを言ってくれた人がいます。千葉さんが昔、メダルにこだわるな、自分が一生懸命やったと言う「心の金メダル」を取りなさいと言ってくれたこと今でも忘れないで現在まで来ました、よく覚えていてくれて、さすがに目頭熱くなりました。車椅子アーチュリの選手とも再会しました。前日公式練習で旨くいっていないとコーチから聞いていたので、大会当日早速選手に出発玄関前で将来パラリンピックに行く選手なんだよ、今日の大会は練習場と思って気楽にやりなさいといってしっかり握手して送り出しました、一足先に私が着札して結果聞いたら見事優勝でした。必ずパラリンピックに行ってくれるでしょう期待します。

 

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 第4回ちば英守政経文化セミナーを開催致しました。連合後援会、英友会、歩む会の後援で、実行委員会を立ち上げ英友会会長小鍛冶卓也さんに今年もお願い致しました。多くの地域後援会の皆さん、支援企業団体の皆さまにお忙しい中ご参加を戴きました。

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 ご来賓を代表して、次期衆議院議員選挙に出馬予定で「よさこいソーラン」の創始者 長谷川岳さんにご挨拶いただきました。講師は、参議院議員 佐藤正久先生です。佐藤先生は、自衛隊員としてカンボジアPKO従事、平成16年自衛隊イラク先遣隊長、第1次イラク復興業務支援隊長をつとめ、昨年7月誇りある国づくり、現場の心を国政に、絆の再生を掲げ参議院議員に立候補、厳しい選挙でしたが、見事初当選され現在、外交防衛委員会、災害対策特別委員会、行政監視委員会、国際・地球温暖化問題に関する調査会に所属。自民党の与党・国際平和協力の一般法に関するプロジェクトチームのメンバーです。イラクサマワの市民の人道支援の現場を経験・体験されてきた思いを語って頂き、日本を背負って平和を維持することの大切さや難しさを、教えてくださいました。会場は感動の涙でいっぱいになり大きな拍手を浴びておられました。皆さんのお陰でよいセミナーが出来ました。佐藤先生には国会開会中にも関わらず駆けつけて頂き本当にありがとうございました。ご支援を戴いた皆様のご協力を心から感謝申し上げます。又早速、11月11日付けの参議院議員佐藤正久先生のホームページに「ちば英守政経文化セミナー」の様子を載せて頂きありがたいことであります。 

   

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 決算委員会の継続で書面審査から議会質疑と変わりました。11日決算特別委員会質疑を致しました。企画振興部所管では、鉄道高速化について、航空行政について質しました。北海道新幹線札幌延伸によって、道内各地への新たな観光客誘致やビジネスチャンスがある中、稚内、網走、根室への鉄道高速化が欠かせません。その取り組むについて質し、航空行政では地方空港会社への出資について、出資目的、配当状況、見直し、国際航空定期便就航促進奨励事業費補助金制度の拡大、海外教育旅行の促進について、新千歳空港周辺地域振興基金について、滑走路延長について等を質問致しました。 

 また、知事政策部所管では、政策研究費について政策との係わり合い、APECコンベンション誘致について、国際交流について自治体交流が必要特に韓国交流がいまひとつであり、観光誘致の上からも積極的に行うよう提言。政策立案支援義務について知事政策部と企画振興部の事務分担については知事総括に上げました。 企業会計は賛成多数で可決致しましが、一般会計は、会計検査院の指摘を踏まえ、もう一度会計監査をしてから採決になりますので、時期は来年早々になるでしょう。 

 


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◇議会報告 【平成20年決算特別委員会】 平成20年11月11日 「政策研究費について」

火曜日, 11月 11, 2008

《 政策研究費について 》

 

(一) 研究テーマ設定の理由について 
(二) 研究成果の活用について 
(三) 政策研究の見直しについて
 
 

 
平成20年11月11日 
質問者 : 自民党・道民会議  千葉英守 
 
 
(一) 研究テーマ設定の理由について 
 
 19年度は「農山漁村の文化価値創造」をテーマに研究されているが、テーマ設定の理由をお聞きします。 
 
 
所 管 : 知事政策部総務課 
答弁者 : 総務課参事 
 
アカデミー政策研究に係る平成19年度のテーマ設定の理由についてでありますが 
 
○ 道としましては、多様化、高度化する行政ニーズに応える職員の政策形成能力の向上を図るとともに、道政上の諸課題に関する具体的な政策形成に寄与することを目的として、毎年度、テーマを選定し、学識経験者を含めた研究チームを設定し、政策研究をおこなっているところ。 
 
○ 平成19年度については、庁内から提案のあったテーマの中から、本道の基幹産業である、農林水産業の持続的な発展を図っていくため、農山漁村地域の自然、食材、歴史、イベントなどの個性や魅力を広く文化と捉え、これらを総合的に活用しながら、地域の活性化を図っていくことが重要と考え、「農山漁村の文化価値創造」をテーマとして選定したもの。 
 
 
(二) 研究成果の活用について 
 
 19年度の研究期間は19年10月から20年3月まで、17年、18年度でも年度末近くまでとなっており、研究成果が次年度の施策に生かせていません。研究成果をどのように施策に生かしていく考えであったのか、これまでの研究成果活用状況と施策プロセスはどのようになっているのか、併せて伺います。

 

所 管 : 知事政策部総務課 
答弁者 : 知事政策部次長 

 
 
研究成果の活用についてでありますが 
 
○ 政策研究の成果については、庁内外に幅広く配布するなどして政策形成に活用されるよう努めるとともに、研究成果の施策化の見通しなどの進行状況を把握しているところ。 
 
○ 例えば、平成17年度の研究テーマである「ソーシャルキャピタルの醸成と地域力の向上」については、道が、平成20年度に地域の活性化を図るための取組事例などを取りまとめた「地域力向上のための取組ポイント」に反映されたところ。また、18年度の「新たな公会計制度を考える」については、平成21年度に導入が予定されている複式簿記・発生主義会計に基づく財務諸表のあり方の検討に活用されているところであり、平成19年度の研究成果についても、地域の魅力を総合的に活用し、地域の活性化を図る観点から、有効に活用されるよう関係部等に働きかけてまいる。 
 
 

(三) 政策研究の見直しについて 
 
 
 厳しい財政状況にある道において、施策の実施に直ちに結びつかない政策研究の見直しは当然であり、職員の政策形成能力の育成も本来毎日の仕事を通じて行われるべきと考えますが、見解を伺います。 
 
 
 
所 管 : 知事政策部総務課 
答弁者 : 知事政策部次長 
 
 
 
政策研究の見直しについてでありますが 
 
○ 道職員が、日々の業務を通じて、政策形成能力を高めていくことは、大切なことである。 
 
○ 一方、多様化する住民ニーズに適切に対応し、効果的な政策を立案していくためには、分野や職種の垣根を越えてより幅広い観点から検討していくことが求められており、行政、民間、学術研究期間などが多様な形で、連携協働して取組んでいくことがより重要になってきていると認識。 
 
○ このようなことから、学識経験者や市町村、民間企業の方を交え、政策の内容や手法などについて、専門的に調査研究することは、職員の意欲を高め、能力の開発に寄与することはもとより、道民の力を結集して本道の活性化を図っていく上で意義あることと考えているところ。 
 
○ 今後とも、本事業が職員の政策能力の向上に止まることなく、その研究成果が課題の解決や新たな政策形成に結びつくよう、研究テーマの選定も含め、関係部と十分連携を図りながら、取り組んでまいりたいと考えている。

 

 


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◇議会報告 【平成20年決算特別委員会】 平成20年11月11日 「コンベンション誘致について」

火曜日, 11月 11, 2008

《 コンベンション誘致について 》

 
(一) 第3回国連軍縮札幌会議の規模等ついて 
(一)再 第3回国連軍縮札幌会議の開催効果について 
(二) 国際会議、コンベンションの規模等について 
(三) 国際会議、コンベンションの誘致等の一元化について 
(三)再 国際会議、コンベンションの誘致等の一元化について
 
 
 
平成20年11月11日 
質問者 : 自民党・道民会議 千葉英守 
 
(一) 第3回国連軍縮札幌会議の規模等ついて  
 
 19年度、知事政策部が関わった国際会議としては、第3回国連軍縮札幌会議がありますが、その開催規模、開催効果についてお聞きします。 
 
 
所 管 : 知事政策部知事室国際課 
答弁者 : 国際課長 
 
第3回国連軍縮札幌会議に関してでありますが 
 
○ この会議は、平成19年8月27日から29日の3日間にわたり、アジア、太平洋諸国を中心とする18カ国から政府高官や軍縮問題専門家等約70名の参加を得て開催されたもの。期間中、「核兵器及びその他の大量破壊兵器のない世界に向けての新たなビジョンと求められる指導力」をテーマに、参加者による活発な討議が交わされたところ。 
 
○ 道では、札幌市などとともに、この会議に開催のための実行委員会を組織し、関係機関の強力の下に、国際平和をテーマとした「講演会」や「パネル展」などを開催するとともに、歓迎レセプションなどの地元紹介事業を行ってきたところ。道としては、この会議の開催を通じてアジアの国々などに北海道をPRするとともに、子供から大人まで幅広い世代にわたる道民の方々が、世界情勢や軍縮と国際平和に向けた取組への理解を深める貴重な機会を提供できたものと考えている。 
 

(一)再 第3回国連軍縮札幌会議の開催効果について  
 
 重要なテーマであったにもかかわらず、軍縮会議の報道は少なく、道民の関心をひいたとは言えない。理解を深める貴重な機会だったとのことであるが、どの程度理解されたと受け止めているのか伺う。 
  
 
 
所 管 知事政策部知事室国際課 
答弁者 国際課長 
 
国連軍縮札幌会議に関してでありますが 
 
○ 札幌での開催が3回目を数えたこの会議は、期間中、開会式・閉会式も含めすべて公開で行われ、延べ500名の道民の方々が傍聴したと承知。 
 
○また、道などで組織した実行委員会では、会議の運営に対する支援や、地域をPRする事業のほかに、国際平和への理解を深めるための「講演会」や「パネル展」等独自に9つのプログラムを実施し、開催期間を通して約2,000名の住民の参加を得たところであり、軍縮や国際平和に向けた取組への関心の高さがうかがわれたものと認識。 
 
○ 中でも、次世代を担う子供たちに向けたプログラムとして、国連をテーマに中学生を対象に行った授業では札幌市内の180名の生徒が受講したほか、市内及び近郊の6つの高等学校から集まった12名の学生が非核兵器地帯について研究し、その成果を「高校生宣言」としてとりまとめ、核の廃絶をアピールしたところであり、子供から大人まで、幅広い世代にわたる道民に貴重な機会を提供できたものと考えているところ。 
  
 
  
(二) 国際会議、コンベンションの規模等について 
 
道が関与した、国際会議、コンベンションの開催規模、効果についてお聞きします。  
 
 
 
所 管 : 知事政策部知事室国際課 
答弁者 : 国際課長 
 
  
国際会議等に関してでありますが 
 
○ 平成19年からこれまで道が開催経費の一部を負担するなどして関与した会議等については、「北海道洞爺湖サミット」をはじめ
 ・ 平成19年9月に帯広市で開催され、約1万人が参加した「日本青年会議所全国会員大会」 
 ・ 平成20年8月に札幌市で開催され、約400名が参加した「第17回タンパク質構造解析手法学会」など7件がある。 
 
○ 道が関与したもの以外では、過去3年間平均で、約6か所、110件程度あり道としては、こうした国際会議やコンベンションが全道各地で開催されたことにより、知名度の向上や地域経済の活性化が図られるとともに、本道の持つ豊かな自然環境や食料など、北海道の優位性を内外にアピールできたものと考えているところ。 

 
 
(三) 国際会議、コンベンションの誘致等の一元化について 
 
 国際会議、コンベンションの開催は、経済的な効果はもとより、来道していただいた方々が北海道の魅力を伝えていただく機会でもあり、国際会議、コンベンションの誘致、支援は一元的に行い、より効果的、効率的に進めるべきと考えるが、見解を伺います。 
 
  
 
所 管 : 知事政策部知事室国際課 
答弁者 : 国際課長 
 
国際会議やコンベンションの誘致等に関してでありますが 
 
○ 道では、国際会議等の誘致をポストサミット施策の重要な柱に位置づけて取り組むこととし、本年8月に知事政策部国際課に専任職員を配置し、国際会議誘致に関わるワンストップ窓口を設けるとともに、庁内の連絡調整組織である国際化推進会議の中に国際会議等の誘致に係る部会を設置し、関係各部との連携体制を強化したところ。 
 
○ 国際会議やコンベンションの誘致に向け積極的な取組を展開していく上では、委員ご指摘のとおり、庁内関係部、とりわけ経済部との連携が重要と考えており、今後とも情報の共有を密にするとともに、それぞれが有するネットワークやノウハウを提供し合うなど、経済部との多様な観点からの連携を一層強化し、効果的な誘致活動等に努めてまいりたい。  
 
 
 
(三)再 国際会議、コンベンションの誘致等の一元化について 
 
 AOECの誘致は、各県が積極的に取り組み、きわめて厳しい競争環境にあるのだから、庁内はもとより、民間、市町村を挙げた体制を組むべきではないのか。  
 
 
 
所 管 : 知事政策部知事室国際課 
答弁者 : 国際課長 
 
国際会議等の誘致体制に関してでありますが 
 
○ 国際会議等の開催には、知名度の向上や観光客の増大、地域経済の活性化など、幅広い波及効果が期待できることから各都府県も積極的に取り組んでいるものと認識。中でも、2010年日本で開催予定の「APEC・アジア太平洋経済協力首脳会議」については、先般、道としても、外務省をはじめ関係省庁に対して正式に誘致に表明を行ったところであるが、神奈川県や愛知県などが既に誘致を表明していると承知。 
 
○ 道としては、国際会議等の誘致をポスト・サミット施策の重要な柱に位置づけて取り組むこととしており、このためには、知事を先頭に、官民を挙げたオール北海道での取り組みが重要であることから、庁内体制の充実とともに、先般、道や市長会、町村会、経済団体、産業団体のトップで構成す「北海道国際会議等誘致推進会議」を設置したところ。 
 
○ 今後は、この推進会議を核として、APECをはじめ、環境や食料、エネルギーといった北海道の優位性をアピールできる分野など北海道の地域全体に活性化に結びつく様々な国際会議の開催に向け、民間の方々の持つ幅広い情報や専門的なノウハウなども活用しながら、効果的な誘致活動を展開してまいる考え。 
 
 


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◇議会報告 【平成20年決算特別委員会】 平成20年11月11日 「鉄道高速化について」

火曜日, 11月 11, 2008

《 鉄道高速化について 》

 

(一) 鉄道高速化への取組みについて 

(二) 交通ネットワーク総合ビジョンと他の計画の関連について 

(三) 国への要請について 

 

 

平成20年11月11日 

質問者 : 自民党・道民会議  千葉英守  

 

(一) 鉄道高速化への取組みについて 

 

 道民が熱望する北海道新幹線の札幌延伸によって、道内各地への新たな観光客誘致が期待されますが、そのためには稚内、網走、根室への鉄道高速化が欠かせません。一昨年の決算特別委員会では、事業実施の可能性についてJR北海道と協議する、国に対して支援制度の充実強化を要望する、との部長答弁がありましたが、その後の取組状況を伺います。 

 

 

所 管 : 企画振興部新幹線・交通企画局交通企画課 

答弁者 : 交通企画課長 

 

鉄道高速化へについてでありますが 

 

○ 道としましては、宗谷線の名寄以北や石北線などの高速化について、JR北海道に対して、議会の議論や地元の要望をお伝えし、その実現を働きかけてきたところであるが、輸送密度が低く、線形や路盤の改良に多額の事業費が見込まれるため、事業主体であるJR北海道からは採算性を確保することは難しいとの慎重な姿勢が示されているところ。 

 

○ このため、道としては、全国知事会などと連携し、国に対して、鉄道の高速化に対する支援制度の充実・強化について要請を行ってきたほか、道単独でも、北海道運輸局に対して、広域分散型の北海道における高速化の必要性を訴え、本省への働きかけを要請してきたところ。 

 

(二) 交通ネットワーク総合ビジョンと他の計画の関連について  

 

 策定中の「北海道交通ネットワーク総合ビジョン案」では、「高速化など幹線鉄道の利便性向上に向け必要な検討・取り組みを進める」とありますが、「新たな社会資本整備の方針案」には、鉄道高速化に関する記述がありません。しかし、新幹線の札幌延伸を進める上でも、在来線の高速化に取り組むべきと考えます。また、環境への負荷が少ない交通システムである鉄道交通ネットワークの形成を推進すべきと考えますが、見解を伺います。

 

所 管 : 企画振興部新幹線・交通企画局交通企画課 
答弁者 : 新幹線・交通企画局長

 

鉄道交通ネットワークの形成についてでありますが 

 

○ 道としては、高速化など幹線鉄道の一層の充実を図ることは、道民生活やビジネスの利便性の向上はもとより、現在誘致活動を進めている、北海道新幹線の札幌延伸の効果を全道に波及させる観点からも重要な課題であると考えているところ。 
 
○ 「北海道交通ネットワーク総合ビジョン案」においては、JR北海道が進めている新型車両の開発などソフト面での取り組みを含め、国、市町村、JR北海道との適切な役割分担のもと、高速化など幹線鉄道の利便性向上に向け、道として必要な検討・取組を進めていることとしているところ。 

 
○ 道としては、鉄道はCO2の排出量が少ないなど、環境に優しい交通機関であると考えており、鉄道ネットワークの充実に向け。今後とも、議会の議論はもとより、地元の声も踏まえながら、高速化などの幹線鉄道の整備に向けた財政支援の充実について国に働きかけるとともに、引き続きJR北海道との協議を進めてまいりたい。 
 
 
 

(三) 国への要請について 

 
 ただいま、「高速化などの幹線鉄道の整備に向けた財政支援の充実について国に働きかける」との答弁であったが、道はこれまで、全国知事会などと連携した要請活動や、北海道運輸局に対する要請活動は行っているが、道単位での国の本省に対する要望は行われていない。道が毎年行っている「国の施策及び予算に関する提案・要望」にもしっかり盛り込み、道単独でも国に要請するべきであると考えるが見解を伺います。 
 
 
所 管 :  企画振興部新幹線・交通企画局交通企画課 

答弁者 : 新幹線・交通企画局長

 
高速化に係る国への要請についてでありますが 

 
 
○ 広域分散方の北海道においては、高速化を始めとした幹線鉄道の充実を図ることが重要であり、特に輸送密度が小さく、採算が取れないような区間の高速化に当たっては、国の支援制度(現行国1/5、地方1/5、事業者3/5)の充実が不可欠であることから、道としては、今後、国に対する予算要望に盛り込むなどして、道内の鉄道の高速化実現に向けての制度改正について積極的に要請を行ってまいりたい。

 


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