15日から文教委員会で道外視察になります。その報告をまず致します。今回は大阪、徳島、高松、松山を中心になります。
まず、大阪府立枚方なぎさ高等学校を視察致しました。普通学校ですが、知的障がいを持つ生徒を総合選択制で取り入れています。普通教室に知的障がいの生徒を受け入れ、生徒同士助けながら勉学しています。時には、知的障がい生徒同士様々な生活習慣を身に着ける勉強をしています。その教室を視察致しましたが、女子生徒が漫画の絵を描いていました、素晴らしい絵でした。漫画家になりたいのと話すと、「ハイ」と応えてくれました。
16日は淡路島北淡震災記念公園で淡路阪神大地震の地割れあととか、当時の震度経験や記録を拝見体験しました。当時の凄まじさを新ためて経験致しました。
徳島に入り、大塚製薬グループが創業の地に国際美術館を建設いたしましたその美術館を視察致しました。世界の絵画を原寸大に陶板で作り上げた作品です。バチカンの協力を得て作り上げた見事な作品です。陶板ですから色の変色がなく1000年ももつでしょう。作品ご覧下さい。
次は徳島県立徳島科学技術高等学校です、工業高等学校、水産高校の合併で新学校を建設中です。議会で説明を受けて就職コース、進学コースに分けて800人体制の大型県立高校として力を入れています。建設現場も見せて頂きました。簡素化した、教室は暖房もクラーも入りません、暖房については父母会とどうするか検討するとのことです。何でも「おんぶに抱っこ」ではない証左でしょうか。
高松へ向かう途中、夕方「道の駅藍ランドうだつ」に寄りました。江戸時代の街並みです。よく「うだつが上がらない」と言う言葉があります。そのうだつです。写真がありますが隣との屋根が低ければうだつが上がらないとのことです。その町は「藍製品」で有名です。NHK朝の連続ドラマ「昔の藍より青く」のモデル町です。夜、山道を抜けて
17日は歴史ある私立高松中央高校(男女校)を視察いたしました。校長は元外国生活も経験のある民間会社の役員をしていましたが、スカウトされています。新築した、のびのびとした校風に生徒の明るさが見えこんにちはと声を掛けてくれる学校です。「7つの習慣」プログラムによる人間力を高める教育を行なっています。本州の私立高校を視察したのは始めての経験でした。
次は斯道(しどう)学園です。私たちを心から歓迎を込めて沖縄の踊りエイサーを3曲太鼓と踊りを披露してくれました。その素晴らしさに大きな拍手で感謝を致しました。長い歴史を持つ学園ですが、親の事情や発達障がいを持つ子どもたちが学んでいます。園長さんの説明を受けて泣きました。「親の都合のよいときだけ会いに来てまた突き放す」より、「親がむしろ突き放してくれたほうがよい子もいるんです。」と児童自立支援を中心に活動しています。分教室形式で教職員配置され8年目になるそうです。あらためて親の都合で不幸になる子を一人でも出さないように、この子ども達が本当に幸福になるために政治が頑張らなければと感じ、逆に勇気を頂きました。
松山市に向かい、市内にある昨年オープンした市民生涯学習の場としての機能雲」の「坂の上の雲ミュージアム」を視察し説明を受けました。長編小説「坂の上の雲」は司馬遼太郎が書いた明治時代の新日本建国に青年達が使命を感じ、建国に若いエネルギーを滾らしていく姿を描く正岡子規と秋山好古、真之兄弟の物語です。その物語や時代背景をミュージアム化したものです。日本人として感じるがあります。あらためて「坂の上の雲」を読んでみたいです。
18日は文教委員会が帰札になりますが、東京経由ですので私は日本航空関係者に今後関西からの道東便、旭川便の減便について復活できないか要望致しました。後日高橋はるみ知事が日本航空に西松社長に直接要望しますが、経済状況でかなり厳しい環境であることがわかりました。19日から東京で自民党北海道開発予算獲得室が開設し本格的に活動する事になりますのでそのまま東京にいることにしました。
19日、今津道連会長、伊達参議はじめ道議会議員、各市の市長、市町村議員が参集して結団式を行い情報収集に走りました。
20日は財務省内示で道庁から説明を受けました。北海道新幹線は札幌、長万部間が認可着工のための予備費、新八雲駅の設計費が認められました。来年度認可着工に向けて更に頑張りますがこれまでの間与党代議士が一つになって本当に頑張って頂きましたが特に町村代議士が頑張って頂きました。関係省庁に御礼挨拶に参りましたが、復活折衝もないこともあり関係省庁は静かで、殆どの職員さんは土曜でもあり勤務していません。私も長い政治の世界におりますが、静かな財務省内示の日がこんなことになるとは。
21日は、党の北海道開発委員会(今津会長)が開かれ知事はじめわれわれ道議も出席して開発予算の説明を受けましたが、委員の中から国土交通省北海道局に対して、5800億の予算では道民にわからない、1次補正、来年の2次補正、補助金も含めて全体像を出してほしい要望が出ました。時間がかかるが出しますとの北海道局から出しますとの返事。夜は、町村代議士から関係道議に食事に誘われ、予算獲得の苦労話や皆の考えていること率直な話をさせて頂き最終便で帰札致しました。
1週間びっしり視察東京での活動で22日はさすがに疲労感があり、昼過ぎまで休み午後から事務所に出て来客と事務処理しました。 23日は天皇誕生日です。久ぶりに一日休みました。
24日から事務所と議会で仕事をして事務所に戻ると来客が次から次とお会いしました。ホッとするのは女性部の皆さんが、ボランテアで事務所を掃除して下さり集まって頂きました本当に有難うございます。
25日は年末のご挨拶廻りと事務所に挨拶廻りお越し頂いた皆さまとお相手し夜、親友と1年間の年忘れ互いの労わり忘年会を致しました。そして22年続けていますある地域の夜回りをして帰宅致しました。
26日は、御用納めのところが多く大荒れの天気ですが、早朝からあいさつ廻りをして長谷川岳事務所の会議、その後は支援団体や支援企業のご挨拶廻を致しました。夜はある団体の忘年会に出席させて頂きました。さすがに朝早かっただけに眠いです。
27日、待ちに待った、2008年バドミントン日本リーグ最終戦がきたえーるで開催されました。男女16チームが参加しました。16チームが札幌に集合するのは2003年の日本リーグ開幕戦以来5年ぶりです。昨日から札幌は大荒れの天気ですが、交通機関を乗り継いで札幌に入って頂きました。予定通り大会が開催できましたことに感謝でいっぱいです。北京オリンピックで活躍した、末綱・前田選手が小椋・潮田選手が参加です。参加して頂いた選手に何時になく力入れて開会のご挨拶を致しました。
28日には、日本バドミントン協会会長綿貫会長が来札され共に試合を観戦いたしました。きたえーるは観客で溢れています。女子チーム三洋電機が優勝、男子チームはNTT東日本が優勝、2008年大会日本リーグの栄冠を勝ち取りました。日本バドミントン協会始め実業団関係者の皆さまのご努力によって、バドミントンの最高峰のチームをお迎えして最終戦を札幌で開催出来ましたこと嬉しいです。先人先輩が残してくれた北海道、札幌バドミントン協会が最終戦を実施できたこと試合が終わり考え無量のものを感じました。全ての関係者の皆さまに御礼と感謝を申し上げます。
今年も終わります。本当に今年はいろいろなことがありました。北海道・洞爺湖首脳国サミット会議をはじめ北海道新幹線札幌延伸が1歩前進など厳しい北海道ながら頑張ってきました。皆さまには今年も大変お世話になりました。皆さま良いお年をお迎え下さい。