Archive for 8月, 2009

◇近況報告 平成21年8月上旬

火曜日, 8月 18, 2009

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本当に早い歳月8月です。お盆です。衆議院議員選挙が終わると9月です。

中国から帰ってきて、あれあれよと、4日一斉委員会、午前中文教委員会で高校総合学科についての検証を含めて質問致しました。昼、会派会議室で全日空幹部による丘珠空港についての考えかたについて意見交換を行いました。新幹線・総合交通体系対策特別委員会では、中央要請の報告、臨時議会提案議案説明、丘珠空港についての報告がなされました。

 

 

 

  5日、第3回臨時議会の開催です。国の「経済危機対策」の実施に伴う補正予算に呼応して、道の「第三次緊急総合対策」実施するための予算措置であります。高橋知事の提案で

 一般会計 787億8、900万円、

 特別会計 3億9、500万円、 

 合計     791億8、400万円

介護職員処遇改善等臨時特例基金ほか4基金の総額588億1,400万円積み立て、基金を活用した平成21年度実施事業分総額111億3、200万円を計上、雇用継承奨励事業費、北海道信用保障協会損失保証金、中小企業受注確保緊急対策事業、商工会等広域連携促進モデル事業費補助金、観光プロモーション特別対策事業、健康関連産業活性化促進事業費、環境対応型産業育成支援事業、地震・津波等防災対策、特別支援学校増築関連施設建設事業、投資単独事業10億円となっております。各派討論を行い、採決をした結果全会派賛成で可決致しました。

 

  

  

札幌工業高校札幌市役所支部の同窓会に出席しました。有難いものです。この会はOBも呼んで頂いているので道議になってからも呼んで頂いています。

久ぶりで皆さんとお会い出来ましたが、同期のみなさんは退職組みになっています。

 

 

薄野祭りが始まり、お天気も晴れて、安全祈願祭、開会式に出席、多くの市民。観光客が楽しみました。花魁道中の見せ場もあり最高潮です。

 

 

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様々地域のお祭り、盆の踊り行事に出席しています。私も盆踊りは大好きで気楽に盆踊りの中に入って踊ったりしています。何せ北海道フォークダンス会長をさせて頂いていますので、北海盆踊りも民踊、世界のフォークダンスです世界に広めたいです。

 

  お盆ですのでお墓参りです。家族で父のお墓参り、地崎家のお墓参りを済ましました。日々の報告と感謝を込めてお参り致しました。 

 

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15日11時30分より、戦没者慰霊祭が護国神社でありお参りに参じました。宮司の祝詞のあと玉串を捧げ、先の大戦で犠牲になられた方々の御霊に誠を捧げました。12時から東京武道館にて政府主催で開催されています、戦没者慰霊祭の模様がラジオ放送で流され、黙祷、天皇陛下のお言葉が会場に流され厳粛のうちに、あらためて64年前の終戦記念日を迎え、平和に尊さを感じました。 

 終戦記念日を様々な団体が様々に表現していますが、毎年気になるのが、街中で召集令状の赤紙を配り、平和を願う団体があります。

今、戦後生まれが人口に約75%で25%が戦前生まれです、それも召集令状を実際貰った人の割合がどの位になるのでしょうか、その一人が教育者で札幌市議を永年勤められた師匠の加藤亨先生です。毎年終戦記念日に召集令状の赤紙を配る団体がいるが、実際召集令状を貰ったことのある私は、そのときの恐怖感は今でも忘れない、そして中国の戦地で大変な生死の苦労をし、家族ともバラバラになった暗い過去を体験されています。何故、そんな時代を知らない人たちが安易に召集令状の赤紙配るのか良く分からないと言っていらっしゃいます。表現は自由ですが、人の心を傷付ける表現も自由なのでしょうか。 

  

  

 

18日から衆議院議員選挙公示になります。12日間の選挙期間です。自民党も過去宮沢内閣が内閣不信任を受け、細川護煕内閣が出来て下野した時代があり、数奇な時代を経ました。しかしあの時代は歴史的に評価のない時代と言われました。その後国民は、自民党・公明連立政権を誕生させて今日まで来ました。内外政、確かに難しい時代です。それ故に政治の舵とりをしっかりしなければならない、苦楽を共にすることが政治にはあるはずです。自民党・政府も国民に対するメッセージが非常に弱いです自信を持って頑張ってほしいです。また、あの空白に時代に戻すのか?自民党・公明連立政権に尻をいて頑張れと言ってくれるのか、それを決めるのは国民有権者です。しかし私は謙虚に・真摯に皆さまに自民党お願い致しますと申し上げます。


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◇近況報告 平成21年7月下旬

金曜日, 8月 07, 2009

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7月は雨が多い月になりました、曇り空、雨が多く気温が上がりません。農作物が心配です。

 

7月21日衆議院が解散にありました。自民党が混乱していましたが、両院議員懇談会を開催し麻生総理の心情を吐露することにより、わだかまりがなくなり一致結束して戦いを進めようと団結できました。また夜6時からの国民向けの記者会見は、麻生総理の真剣な語りで今までの取り組みの実績と半面反省すべきところをかたり頑張って行く決意を述べられました。あんな真剣な麻生さんを見たことがありませんでした。人間崖淵に立つといいものがでます。頑張れ麻生総理、自民党、誇りを持って自信をもつて国民幸福の為に頑張ってきた政権政党です。 

    

15日から17日まで道議会来年度予算要望で上京し国会、中央官庁へ要望して参りました。私は新幹線・総合交通体系対策特別副委員長として、前日から入り情報収集に走り回りました。なぜなら要望書を手渡すだけの行為だけはしたくないのです、重要なところは直接伺いアポイントを入れ、森成之特別委員長がきちっと要望できるように時間を取っていただくように段取りで走りました。おおかた、道と打ち合わせした通り16日、17日財務省、国土交通省、横浜にある鉄道・運輸機構に要望が出来ました。ただ、今回廻ってみて感じたことは、8月末までに各省庁概算要求を財務省に来年度予算にあげますが、もし政権が変わって予算組み直しになった場合、物凄い予算編成組み換えの作業になることを危惧していました。負けられない選挙です。

 

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 第30回少林寺拳法北海道大会が旧真駒内アイスアリーナで開催されました。それに先立ち、前日少林寺拳法グループ宗由貴総裁が来札されました。宗由貴総裁が父上故宗道臣開祖から昔来道された時の話を聞いておられていて小樽市銭函の話を聞いていたそうで、一度行って見たいと前からお聞きしていましたので、何人かの役員と銭函の漁師番屋へ御案内いたしました。思い出話に花が咲き夕食を共にしながら、週末に控えているインドネシア世界大会の開催についてテロ行為があったばかりなので心配されておりました。しかし漁師番屋の奥様の手料理に感動して頂き、御案内して良かったと思いながらどこかで父上を思い出しておられたと思います。 

 

  

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大会当日は約1000人の拳士が全道各地から参加され、会場静寂の中鎮魂行の首座を初代連盟理事長西内先生が務めました。私が大会長とて挨拶を致しました。武道が教育界で見直されて少林寺拳法の良さを知って頂くチャンスの時です。皆で頑張って少林寺拳法の技法と教えを普及し、教えの「自己の幸福の為に、他人の幸福の為に」を追求して行きましょうと挨拶。来賓として、高井副知事、高橋道教育長、少林寺拳法拳士である中国駐札幌許愛平さんから祝辞を頂きました。 

 

 

午後、本選終了後、宗由貴総裁から拳士に身近で優しく講話を頂きました。拳士にとって思い出になる講話だったと思います、きっと拳士は自信が持てたでしょう勇気が持てたでしょう。最後に人の為に何をすべきか、記念すべき30回大会になりました。本当に忙しい中、それも世界大会を控え来札された宗由貴総裁には感謝です。有り難うございました。

 

長谷川岳さんのお茶懇を一日担当いたしました。後援会の皆様にはお世話になりました。まだまだ行ないたいと思います。 

 

 英友会・歩む会合同ゴルフコンペを開催して頂きました。私もプレー参加しました。余りスコアはよくありませんでしたアウト55イン47でトータル102ですが、バーディもありパーもあり大変楽しくストレス解消になりました。

 

 

25日から8月1日まで北海道議会と中国黒龍江省議会交流を中心に交流を深めて参りました。中国黒龍江省議会交流は昭和59年黒龍江省を知事、三上道議会議長はじめ訪問して交流を始め、昭和61年友好提携調印以来隔年訪問を続けております。今年は、石井孝一議長団長、自民、加藤唯勝議員、私と、大崎誠子議員、吉田正人議員、民主、岡田俊之議員、長尾信秀議員、市橋修治議員、フロンテア織田展嘉議員、事務局一行13名で訪問致しました。私も中国は何度も訪問していますが公式道議会議員団としての訪問は初めてです。

 

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 ここで簡単に交流報告いたします。25日は午後、新千歳直行便にて遼寧省大連市に入りました。大連飛行場には、黒龍江省議会 楊述森民族橋務外事委員会副主任、外事弁公室 張 宇課員、大連市外事弁公室 陳 宏氏が出迎えて下さりました。大連市の街ははじめてです。プラタナスの街路樹で統一され、近代的な高層ビルが立ち並びその谷間にロシア時代の建物があり、街には電車が走り、中国でありながらヨーロッパ的な街並みに何かロマンチックな始めての大連市との出会いでした。

 

 

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翌日、北京市に移動し、日中友好協会の歓迎を受けました。まず天壇公園視察をさせて頂き、夜は歓迎を込めて日中友好協会理事経済交流都市交流部副部長 郭 寧氏 、王 占起さん、王 磊さんが歓迎レセプションを開いて下さり。日本勤務もある郭 寧氏が日本の政治、近くある衆議院議員選挙の行方を分析され、日中交流のあり方を述べられていました。

   

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翌日は、札幌市の北京事務所を訪問しました。可児敏章室長、道銀派遣 中島康成室長代理から北海道とも連携して様々観光・物産などの事業をしている説明を受けました。その後市内イトーヨーカドー店を視察、女性コーナ、男性コーナ、食品コーナと廻りましたが日本のイトーヨーカドーと何も変わりのない店舗に違和感を感いませんでした。

  

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その後は北京オリンピックメイン施設を視察、見学者も夏休みとあって多く(感じ1万人位)入場料で維持がでそうです。

     

         

 その夕方、黒龍江省へ向いました。約北京空港から約1時間45分でした。ハルピン飛行場は夕暮れで涼しくなっていました。飛行場の貴賓室に通され、黒龍江省人民政府外事弁公室副秘書長 劉 福氏、道庁勤務経験のある副主任 王英春氏 日本担当 李 勝彬氏などが迎えに来てくださり名刺交換を致しました。その間荷物はバスに積まれ市内に向いました。向う高速道路は街路樹で森のようになっていて環境に配慮していることが分かります。市内の入り口の街並みは車のディーラが立ち並び車社会を匂わせます。古い街並みを越えると新開地のような高層ビルが建ち並びます。

 

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ホテルに着くなり早速歓迎レセプションです。外事弁公室副秘書長 劉 福氏の歓迎に挨拶のあと乾杯、その後石井議長から訪問挨拶を致し和やかに会食が始まりましたが、そのうち中国式の乾杯、乾杯の嵐が続きました。いささかこの儀式に慣れている私も、いかに私達を歓迎しているかわかります。 

  

 

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翌日28日黒龍江省政府を公式訪問しました。出迎えたのは 程 幼東副省庁はじめ、張 永洲教育長、郭 銘玉体育局長など幹部が私達と会談いたしました。程 幼東副省庁も体育関係で数年前札幌に来たことがありますがとても綺麗な印象で、ラーメンが美味しかったとの印象を話され、これからも経済・農業・林業・観光と交流を深めましょうと挨拶されました。石井議長も議会交流を深める中で、様々相互に助け合いをしながら道民・省民ために貢献しましょうと挨拶。

 

兼ねてから行って見たかった中国では有名な遠大グループ遠大デパートを視察致しました。

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 3年前、高橋はるみ知事、高橋文明議会議長が参加してはじめて北海道物産展をハルピン市で開催致しました。人脈を持たなかった当時の道庁経済部中国派遣職員が頑張って物産展を開催しました、会場を見たかったからです。その力になってくれた方が、遠大デパートの日本人副社長の森秀奉氏でした。お尋ねしてこれかの北海道物産をハルピンに贈るにはどうすればよいか率直にお聞き致しました。森さん曰く、単品数千個で輸入しても採算が合わないので、中国内で荷受商社を作らなければならないでしょう、なぜなら税関を通すのに2、3ヶ月かかると賞味期限内で売れないので、例えばAデパート、Bデパート、Cデパート、Dデパートと仕入れが出来る商社が必要であり、10、000個ケースを2000個、3000個、4000個、1000個と配給できることができ消化しやすいとのことでした。その後店内を視察致しましたが、日本のデパートと変わりなく、森副社長が日本のデパートのように階の組み換えを行いデパ地下で食料品を並べたそうです。綺麗なフロアーです。

 

  

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昼食後、ハルピン郊外にある経済技術開発区の九三油脂工場を視察致しました。この日は休日で、工場は視察出来ませんでしたが、責任者が工場の説明をして頂きました。大豆を食料油に作り上げる近代的大型工場でハルピンの優良工場の認定を受けています。確かに遠大デパートの地下には九三油が数多く販売されていました。

 

 

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夕方市内の戻り中心部ロシア時代の建物が立ち並ぶ中央大街(若者ファション街を散策し、観光客の多さにビックリ致しました。

 

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夜は、松花江対岸にある迎賓館で黒龍江省人民代表大会(議会)常務委員会表敬訪問を致し歓迎を受けました。場所は最近出来た黒龍江省大きな迎賓館でした。ホテルに帰ると午後7時過ぎで大急ぎで松花江河畔に行き、真っ赤な夕陽を見に行きました。河畔には市民が夕涼みをする方、釣りを楽しむ方、体操をしている方、散歩をしている方々など沢山の市民がおります。先人が松花江に落ちる夕陽は素晴らしいと聞いていましたのでチャンスがありましたのでカメラに収めました。

 

 

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 29日は、ハルピンからバスで2時間大慶市を訪問致しました。大慶市は、人口150万人周辺含め270万人の都市で、中国有数の油田地域です。約40年前に石油を発見埋蔵量約60億トンあり、毎年4000万トン産出して100年間の油田にしたいとのこと。僅か40年で作り上げた街であるが、周辺は広大な湿地帯を囲むように街をつくり、湖や緑を自然を大切にして来ました。そしてお年寄りや社会的弱者に優しい街づくりをして来ましたと大慶市人民大会 展 主任(議長)から説明を受けました。その後石油博物館を視察、現地の石油の歴史を学びました。

  

   

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夜の黒龍江省最後の晩餐会、黒龍江省の外事弁公室の職員さんは疲れ果てている感じです。お酒も最初の歓迎会の時より少なめです、私がいささか感じたので、ある職員に伺いました、今回公式北海道議会訪問にあたり公式訪問の対応は副省長であり副議長であったことが気にかかる何かあったのですかと率直にお聞き致しました。実は鉱山事故がありその報告で急遽北京に行っているとのことでした。大変申し訳ありませんですから副秘書長はじめ外事弁公室、議会があげてお供していますとお聞き致しました。今回黒龍江省側の想像以上の歓迎と細心の気配りをして頂きやはりそうだったのかと思いました。有難い心でいっぱいです。友好の絆を感じます。 

  

 

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30日は、黒龍江省ハルピンでの交流を終え、大連に向いました。昼過ぎ、日本の大きな企業の入っている森ビルの中にある、日本国在瀋陽総領事館大連出張所にお尋ねして、遠山茂所長、中村実領事から、大連の現状をお聞き致しました。日本人にとって暮らしやすいところで、親日であること、日本企業が多く進出して、中国人が日本語を話せる市民が多いこと、日本に近いことなどを挙げ、中国東北部遼寧省の窓口として益々大きくなるであろうと感想を述べておられました。

  

 早田 武志その後、同じビルにある北洋銀行の大連出張所 竹岸 誠二所長と道庁派遣の早田 武志副所長から今後の課題を含めて、税関のクリアをどう対応するかなど、北海道物産を送り込むのは大変であるが、中国企業紹介と北海道企業の縁結びを積極的に行なって生きたいとの説明を受けました。

 

 

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大連で1番大きな星海広場で世界中のビール祭りを行なっています。日本のビールも出店しているようですが、さっぽろビールが参加していないとのことで残念でした。その横を通って国際展示場を視察、大きなイベント会場です。1階は展示場、2階は3000人が入れるコンベンションセンター、3階4階は会議場となっていました。国際化を意識した2っ目の会場だそうです。 

 

 

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31日は、大連ハイテクパーク(高技術産業遠区)の中にある大連毅信軟件有限公司実質社長 白石久充の会社を訪問致しました。白石社長は北海道工業大学卒業後、東芝でITの仕事をしていたのですが、中国に製品の依頼をしても思ったものが出来ないことから単身大連に会社を興し日本企業向けに製品を作り、或いは大連IT産業と連携しながら製品を送り出しています。全て日本向けですから中国人社員も日本的経営を学び、日本を理解し何を求められているかを教えています。私達がお邪魔すると全員が起立して流暢にいらっしゃいませと迎えてくれました。設立して5年ですが何とかやっていますと白石社長の給料も12万円で社員を会社の都合で首にはしないと言い切り忘れかけた日本型経営を思わせるチャレンジを行なっています。頑張ってほしいです。

  

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午後は、旅順に行きました。その名は日露戦争の舞台でした。2006年から大連交通大学情報システム学院中国語・文化センターを視察しました。この施設は、中国が将来高齢化を迎えるにあたり、何が必要なのか、どうすれば良いのか、日本人の高齢者に短期滞在をして頂いて中国語や中国文化を学んで頂き、交流の中から学生達が様々学びたいとの施設とのことでした。1日6000円、1週間3万5千円、2週間6万円、1ヶ月8、3万円です。学費・宿泊・食事・管理費・空港への送迎料が含まれています。個室でトイレ・シャワー付きで大きな部屋には風呂も付いています。学院長も是非北海道のお年寄りにおいで頂きたいとお話されていましたが現在日本人は4名とのこと、まだ良く知られていない施設です。 

 

 

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 最後に今では観光地になっている旅順203高地の戦場であった山に行きました。眼下には旅順港が遠くに見え、そこから攻めた日本軍と山から防戦したロシア軍とは思えないほど今では山林が生茂っていました。山頂には乃木大将揮毫の日本軍戦士の慰霊碑が建っていた。悲しい歴史ですが平和の大切さがしみじみ感じました。 

  

今回の黒龍江省議会交流に参加出来て本当に良かったと思います。大連・北京・ハルピン・大慶・大連・旅順と余り視察した事のない場所を視察が出来ました。広い中国東北部を廻り経済成長を果している中国ですが、成長の影に成長とリスクを抱えている部分も予感もします。格差社会は日本より凄まじいものです。はじめて中国へ行ったのが14年前北京はネオンもなく暗い街でしたそして街路灯の下を人々は自転車で活動していました。今では車社会です自転車で移動している人は稀です。大連の街は人で溢れレストランは市民で溢れています。ハルピンも高層ビルが立ち並び車社会でした、遠大デパートも1日1億円の売り上げ年間360億円、札幌のデパートは1日1億円売り上げていますか。社会主義体制に市場主義を取り入れ壮大な実験を行なっている中国です、国民が我武者羅に生きている姿、国際社会の一員としての地位を獲得すると言う依然の問題で、この時代に乗り遅れないで生きたいとの国民性を感じています。これからもチャンスがあれば中国に行く機会があるでしょうがその中国との政治・経済・福祉・文化スポーツ等交流を通じて真剣に真摯にお付き合いして行きたいと思います。

 

 

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最後に黒龍江省議会 楊述森民族橋務外事委員会副主任、外事弁公室 張 宇課員が黒龍江省ばかりでなく全ての工程を最初から最後大連を発つまで同行頂き様々ご配慮を頂いた友情とご恩を忘れません。来年是非札幌でお迎えしたいと思います。


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◇議会報告 【文教委員会】 平成21年8月4日 「総合学科ついて」

火曜日, 8月 04, 2009

《 総合学科について 》  

 

(一) 総合学科の成果について
(二) 全国的な評価について
(三) 卒業生を対象とした調査について
(四) 調査の実施について
(五) 総合学科の充実について
(六) 知事部局との連携について

平成21年8月4日  
質問者 自民党・道民会議  千葉 英守   

 

(一) 総合学科の成果について  
 道教委では、これまで、総合学科や単位制などの新しいタイプの学校の設置を進めてきているところである。特に、総合学科については、平成9年度に初めて十勝管内の清水高校に設置してから、これまでに公立高校12校に設置しているところであり、はじめての設置から12年を経過していることから、総合学科校における教育実践についての成果や課題など、総合学科としての評価をしっかり行っていくことが求められていると感じている。そこで、このことに関して、何点か伺いたい。総合学科については、普通科と専門学科の両方の特色を併せ持つ学科として設置され、特色ある教育活動を展開していると聞いているが、実際にどのような成果をあげているのか伺う。

 

所  管 新しい高校づくり推進室
答弁者 参事(改革推進)

 

総合学科の成果についてでありますが
○総合学科は、将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせ、生徒の個性を生かした主体的な学習を通して学ぶことの楽しさや成就感を深めさせることができる学科であることなどから、平成5年に、普通科及び専門学科と並ぶ新しい学科として制度化されたのを機に、本道においても、平成9年度からその設置に取り組み、既存学科からの転換や学校・学科の再編に併せて、その整備を進め、これまで、8管内の12校に設置してきているところ。

 
○ 総合学科からは 
 ・ 生徒自らの科目選択や少人数指導・習熟度別指導の実施などにより学習意欲が高まり、学力の向上が図られたこと、また、
 ・ 総合学科の必履修科目である「産業社会と人間」の中では地域の起業家による実験体験を踏まえた特別講義やインターシップの実施などが行われており、こうした取組を通して、勤労観や職業観が育成され、将来を見通した進路選択ができるようになったことなどの成果が報告されるとともに、大学進学率や就職内定率が上昇し、中途退学率が低下した学校も多く見られているところ。

 

(二) 全国的な評価について  
 総合学科は、全国で設置が進められており、昨年4月現在の設置校数は330を超える状況である。これだけ総合学科校が増えていることから、総合学科についての評価も重要であると考える。そこで、全国的には総合学科に対してどのような評価がされているのか伺う。

  

所  管 新しい高校づくり推進室  
答弁者 参事(改革推進)

 

全国的な評価の状況についてでありますが  
○ 平成19年度に国立教育政策研究所が総合学科校とその生徒を対象とした全国的なアンケート調査を実施しておりますが、学校に対する調査からは、  
・ 「目的意識をしっかり持って授業に参加する生徒が増え、学習意欲が向上した」  
・「進路目的を早期に設定できる生徒が増えた」 ことなどが成果としたてあげられ、また、生徒に対する調査ではその約8割が総合学科で学ぶことについて、「満足」または「ほぼ満足」と答えており、満足している点として、「趣味・関心等に応じて教科・科目を選択できる」、「多様な選択科目が開設されている」ことなどがあげられていたところ。

 
○ 学校からは  
・「安易な科目選択をさせない工夫が求められる」  
・「教員によるガイダンスが多様化する進路に対応できていない」ことなどがあげられ、また、生徒からは、「進路について考える時間が必要である」、「施設・設備が不十分である」といったことが上げられていたところ。

 

(三) 卒業生を対象とした調査について  

 総合学科においては、一定の成果をあげている印象を受けているが、実際に総合学科で教育を受け卒業した生徒に対して、総合学科で学んだことについてどのように思っているのかなどの声を聞く必要があると考えている。これまでに、本道において総合学科を卒業した生徒を対象とした調査は行われているのか、また、全国的な調査についてはどうかを伺う。

   

所  管 新しい高校づくり推進室  
答弁者 参事(改革推進) 
 

卒業生を対象とした調査についてでありますが  
○ 道教委としては、これまで、総合学科校における教育実践の内容や導入前後の生徒の進路動向などを把握してきておりますが、総合学科を卒業した生徒を対象とした調査等は行っていないところ。

 
○ また、全国的な調査としては、平成11年に当時の文部省が設置した「総合学科の今後の在り方に関する調査研究協力者会議」が実施した総合学科校の在校生や保護者、卒業した生徒などを対象とした総合学科に関する意識調査があるところ。

  
○ この調査によると、卒業生の約8割が総合学科で学ぶことについて、「満足」又は「ほぼ満足」と答えているとの結果が報告されているところ。

 

(四) 調査の実施について
 今年3月、道内で総合学科の卒業生を出した学校は9校となり、その数も1,200人を超えている。本道においても、そろそろここらあたりで、総合学科を卒業した生徒を対象とした調査を実施し、卒業生からの声も聞きながら、様々な観点から総合学科の教育実践等に関して、分析していく必要があると考える。今後、道教委としてどのように対応していくのか伺う。

 

所  管 新しい高校づくり推進室
答弁者 新しい高校づくり推進室長

 

調査の実施についてでありますが  
○ 総合学科における教育の改善・充実の為には、総合学科校における成果や課題等を様々な角度から把握し、分析していくことが大切であると考えているところ。

  
○ 道教委では、これまで、総合学科校における教育実践の内容等の把握ということでの調査を実施しておりましたが、今年度におきましては、委員からご指摘の点を踏まえ、総合学科の卒業生を対象とした調査も行うこととし、調査の方法や内容などについて、大学の研究者からの専門的な意見等を伺いながら、早急に検討してまいりたい。

 

(五) 総合学科の充実について

 総合学科校においては、その特色を生かした様々な教育活動を展開しているようである。また、来年には余市町で、再来年には美唄市で総合学科が設置されることになっており、総合学科における教育の充実は、本道の高校教育を推進する上でも重要であると考えている。今後、道教委として、総合学科における教育の充実に向けてどのように取り組んでいくのか、伺う。

 

所  管 新しい高校づくり推進室  
答弁者 教育長

 

総合学科の充実についてでありますが  
○ 近年、少子化の進行などにより、総合学科校においても学級規模が縮小し、開設科目の維持が難しくなることや、また、生徒の興味・関心や進路希望等が多様化する一方で、進路意識が十分でないまま科目を選択する生徒がいることなど、課題となっているところ。

  
○ こうした中、これまで、総合学科校においては、地域や学校の実態に合わせた開設科目の工夫や進学や就職希望にも対応した魅力あるカルキュラムとするため、情報系列と観光ビジネス系列を大括にした商業・情報系列といった新たな系列にまとめたりするなど工夫、さらに、必履修科目である「産業社会と人間」における進路選択や科目選択のガイダンス指導の充実などに取り組んできているところ。

   
○ 今後、多様化する生徒の進路希望等に適切に対応していくためにも、総合学科の機能は有効であることから、道教委としては、総合学科における成果と課題等の分析結果なども踏まえながら、総合学科の本来の機能が十分発揮できるよう工夫・改善を重ねつつ、地域の学校・学科の配置状況にも配慮し、総合学科校を多くの通学区域に設置できるよう検討して参りたい。

 

(六) 知事部局との連携について  
 総合学科を多くの通学区域に設置するということであるが、本道においては、総合学科の設置に関わり、産業教育の振興が重要であると考える。特に、道においては、企業誘致を進めているところであるが、そういった産業を発展させていくためには、産業を担う若い労働力が必要である、そして、そのためには、産業教育において、北海道の将来を担う人材の育成という観点にたって、知事局と十分連携し、人づくりを進めていくことが大切である。このことについてどのように考えているのか、教育長に伺う。

 

所  管 新しい高校づくり推進室(高校教育課)
答弁者 教育長

 

知事部局との連携につてでありますが  
○ 高等学校における職業教育は産業経済の発展と地域社会の振興に寄与する有為な職業人の育成に大きな役割を担っているものと考えており、そういった点で、時代の要請に応える産業人材の育成・確保に向けた施策を進めることとしている知事部局との連携は大切なものと考えているところ。

 
○ こうしたことから、道教委では、これまでも、知事部局との連携を図った「ものづくり人材育成事業」の実施による技術・技能の向上を目指す教育等にも取り組んできたところであり、さらに、今年度から実施する「専門高校 Power Up プロジェクト」推進事業においても、知事部局と連携し、道立の試験研究機関はもとより、大学や地域の企業の協力・支援による実習や研究を行うなどして、将来の地域産業を担う実践的な能力を身につけた人材の育成に努めることとしているところ。

 
○ 道教委としては、本年2月の北海道産業教育審議会からの提言も踏まえ、今後とも、知事部局との連携を図りながら、新しい産業技術や経済システムなどに適切に対応し、本道の明日の地域を支え産業を担うことのできる人材の育成に努めてまいりたい。 
   
  


posted by 千葉英守   |    0 comments