近況報告 平成20年1月上旬

水曜日, 1月 16, 2008

 新年明けましておめでとうございます。ご家族お揃いで新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は統一選挙があり二期目を当選させて頂き皆さまには大変お世話になりましたことあらためて感謝と御礼を申し上げます。
 
 いよいよ2008年を迎えました。待ちに待った7月7日北海道洞爺湖サミットが開催されます。国の行事ではありますが、開催地として最大の準備態勢をとっていかねばなりません。道民の総意で成功をしましょう。
 
 元旦は晴天、朝から家内と共に後援会幹部のお宅を新年挨拶廻りさせて頂いております。毎年のことですが、皆さん迎えて下さり有難いです。まだまだ、お世話になった方々に新年ご挨拶をしなければなりませんがお許し頂きたいと思います。
 
 私の母と家内の母、二人の母に新年の挨拶に参りました。普段十分なことが出来なく申し訳なく思っていますが、活躍していることに満足してくれています。
 
 界川神社の初参りを南円山連町有志の方々と参拝いたしました。この神社は昔の円山南斜面スキー場のところにあり、現在社が建っております。
 
 旭川選出前道議、菅原範明氏のお父上がご逝去され、お通夜に旭川に参りました。彼は1期生の時の幹事長で、仲間の融和の為に心血を注いで働いてくれました傑物です。しかし残念なことに二期目を果たされませんでしたが、来期に向かって頑張っております。お父上のご逝去を乗り越えて頑張って欲しいです。
 
 4日仕事始め、事務所に関係者集まり神様にお参り致し仕事を始めました。来客が多数新年のご挨拶にお越し頂き恐縮致しております。午後から、市教育委員会や各団体の新年会が始まりました。
 
 5日朝6時45分、中央卸売市場の水産の初売りで参加、続いて青果の初売りとなりました。朝の中央卸売市場は初売りの掛け声と共に元気を頂きます。市民の食供給を宜しくお願い致します。
 
 伏見若葉会、幌西連町、各団体の新年会が夜まで続きます。身体が勝負です。頑張ります。
 

 
 

 

 
 経済・財政立て直しに関する提言を高橋はるみ知事に提出する。第1次提言を党道連プレジェクトでまとめました。
 
 道財政は、20年度以降も1,000億円の収支不足が明らかになる等以前厳しくまた、平成4年から平成12年にかけて景気対策で大量に発行した起債償還がピークを迎えることや、職員数の削減、給与の適正化など行革が遅れたこと、加えて三位一体改革により地方交付税が1,300億円も減り、実質公債費比率は20.6%と全国都道府県のワーストワンとなっております。
そこで、高橋知事与党の自民党道連として、道民が明るい未来を展望できるよう 「北海道再建と経済再生」 を図るため次のことを提言することになりました。
 
 ここでは、概略項目だけ提示いたしました。
 
【 歳入対策 】
 
  ・未収金対策について、
  ・未利用財産の処分について
  ・新たな目的税の導入について、
  ・使用料・手数料について
  ・関与団体などへの出資金などの総点検
  ・満期一括償還基金について
 
【 歳出対策 】 
 
  ・人件費の縮減について
  ・公共事業の確保と建設業の振興
  ・経済活性化対策の推進について
  ・行財政改革の工程表
  ・管理職の縮減
  ・総務業務について
  ・関与団体の見直し
  ・公営企業について経営改善
  ・道立高校の適正配置
  ・小中学校の適正配置
 
【 経済成長戦略 】
 
  ・北海道経済活性化戦略ビジョンについて
  ・地方再生戦略の活用について
 
 提言致しました。
 
 文教常任委員会で質問致しました。詳しくは 道政報告 に記載致します。
 
 新年会が続きます。



ご意見・ご感想をお寄せください