近況報告 平成22年10月下旬

火曜日, 11月 09, 2010

 

 

 

 

 

北海道5区衆議院議員補欠選挙10月24日で町村信孝氏が10回目の当選を果しました。ご支援を頂いた皆さん有り難うございました。新たな政治のスタートが始まります。宜しくお願い致します。

 

10月下旬、朝夕ストーブにスイッチを入ています。 

鹿児島県奄美大島の豪雨で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。1日も早い復旧を願います。

 

中国の尖閣列島問題のデモがあったニュースが入って来ました。中国の反日運動の一環でしょう。これは私が思うには、民主化の流れになるのではないかと思っています。中国は格差社会になっております。大富豪が多く誕生しました反面まだ「3食」食べられない国民がいるのも事実です。国民は格差社会を憂いています。その不満が政府に向かってくることが一番の心配ごとです。

 

大きなエネルギーになることを防ぎ、反日に風を吹かせることがある意味では防御になるのです。

 

17日、北部方面総監部58周年を迎え式典・懇親会がありました。新総監千葉徳次郎氏が挨拶の中で、どんな環境の中でも自衛隊は全力で任務につける体制を作って行く覚悟です。ただ家族のことが心配です自治体を中心とした地域の方々の仲間としてお願いしたいと熱く語りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

琴似24軒にある身体障害者福祉センターに向いました。肢体福祉協会・中失協の合同文化祭に参加しました。両協会の顧問をさせて頂いておりますので毎年伺いご挨拶を致します。早いもので今年29回目です。来年は30回の節目の時を迎えます。ボランテァで北海道工業大学のジャズクラブが演奏してくださり、片づけの山の手高校の生徒が応援に駆けつけて心温まる場面が幾つもありました。皆でボッチャゲーム(カーリング)のようなもので真ん中に入れば点数がよくなる、敵の玉をはじけさせることも可能です。 また、展示室では、習字、手編み刺繍、生け花、絵画、陶芸の作品が展示され多くの方々が鑑賞されました。

 

町村信孝選対事務所に伺いました。選対の方々と懇談している中、竹下亘代議士が駆けつけて頂きました。国会議員が毎日数十名駆けつけて頂いています。街頭演説会も行きました。寒い中、町村信孝候補が政策と訴えをお願いされている姿、自分の選挙とダブります。もう1箇所は、石原伸晃幹事長が駆けつけ街頭演説に加わりました。多くの観衆が集まります。

 

18日は、事務所で来客が多くありました。事務所で書類整理のあと、後援会廻りを致しました。

 

19日は、朝から後援会廻り、昼、札幌学園理事会、3時高原副知事と花業界の方と面談「第49回札幌花まつり」の案内状を手渡す。

 

20日、午前中来客あり、午後、後援会廻り

 

21日、朝10時、第10回全国障害者スポーツ大会千葉県大会出場の北海道選手団選手49名役員33名併せて82名の選手団結団式はガーデンホテルで行いました。応援団の一人として参加し、千葉県に応援にも行きます。10時半、同じく市役所ロビーで行われました札幌市選手団の結団式にも参加致しました。個人競技のほか団体競技(聴覚女子、男子バレー、知的サッカー男子)も参加するので北海道選手団より多く札幌選手団は95名になります。

 

昭和51年青森県大会の全国身体障害者スポーツ大会に応援団として参加以来、平成元年の全国身体障害者スポーツ大会北海道大会では、名誉ある札幌市総監督として出場致しました。どの大会も感動と涙のドラマが生まれ、選手達の活躍が楽しい大会であります。

 

衆議院議員、河村健夫自民党選挙対策委員長(山口県3区選出)が町村信孝候補応援のために来札され懇談致しました。先日も東京で懇談致しました。河村先生がまだ県議時代から存じておりましたし、文部大臣も経験され、麻生内閣の官房長官でした。自民党の良識者であり、教育に関しては誰にも負けない見識と知識を持ち何本も議員提出法案があります。政治家としてのスタンスが全く変わらない尊敬する政治家のお一人です。帰り際、東京に来た時寄って下さいと気さくに声を掛けて下さいました。

 

夕方、町村選対に寄り激励した後、5時半の飛行機で上京致しました。

 

22日は、午前中、国土交通省へ出向き幹部と懇談、北海道の諸課題について意見交換を致しました。午後は、先日セミナーで講師としてご参加頂きました参議院議員佐藤正久先生、参議院議員丸川珠代先生を訪問致しお礼に伺いました。お二人ともお忙しい中でしたが、お会いしお礼が出来ました。また、参議院議員高階恵美子先生は、町村信孝候補応援のため札幌へ出張中とのことでした。

 

夕方、第10回全国障害者スポーツ大会千葉県大会が行なわれる、千葉県千葉市幕張に向いました。到着後夕食を札幌選手団と共にしながら懇談致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日、幕張メッセでの開会式です。皇太子殿下をお迎えして行なわれる開会式には、森田健作県知事の開会挨拶、細川厚生労働大臣の祝辞などあり、皇太子殿下のお言葉を頂きました。その後、心温まる歓迎のマスゲームがあり楽しい涙が落ちそうな感動があるシーンが何度もありました。

 

開会式が終わり、市原市に向かい2時半から知的のサッカーです。千葉県との対戦です。1回戦は開催地が相手チームを選べることが出来ます。即ち、弱いチームを選べるのです。プライドとして札幌市チームとしては絶対負けられません。安定した札幌チームの攻勢が功をなし、結局2-0で札幌チームが勝ちました。試合が終わり選手達にご苦労さんでしたと握手を求めました。今度は、大網田代町で行なわれる聴力バレー女子札幌チームが5時半から始まりますので移動、千葉県との対戦です。頑張れ札幌。しかし、敢無くセット2-0で負けました。残念です。明日は、男子チームです。空は、真っ暗になり幕張へ帰りました。

 

24日は、朝、6時25分札幌選手団をホテル玄関で各会場へ出発する選手を見送り激励を致しました。あるコーチに聞くとこの大会は2極化になってきていると話しておりました。いずれその時代が来るとは思っておりましたが、意外と早く訪れてきました。それは何かと言うと、この大会は、障害を持った方々がスポーツを通じて社会参加、自立していくことを目指しまた地域スポーツ型でありましたが、近来パラリンピックが脚光を浴び、障害者スポーツが記録を目指し競技スポーツ化しています。ですから各県の選手選考基準がバラバラになってきています。記録が良いものだけを選考するもの、従前通り記録でなく多くの選手を選考するものとの2極化になり、即ち競技のレベルが上がり中々メダルに届かないケースが出始めています。この大会10回目で大きな節目になって来ているのも事実であります。昼の飛行機で帰札致しました。

 

夜は、北海道全調理師会北海道大会懇親会に出席。

 

 

その後、町村選対に伺い結果を見ました。開票終了夜8時に当確が出て嬉しい限りです。選対は熱気に包まれました。多くの支援を頂いた皆さん有り難うございました。

 

25日、来客、書類整理。夜は苗穂再開発フォーラムに参加。苗穂の町の歴史、他都市の市電現状についての報告。苗穂に市電の必要性など地域の方々のパネルデスカッションを2時間お聞きしました。苗穂駅を西側に300メートル移動し橋上駅に作り南北自由通路を通し苗穂を活性化するプロジェクトです。市議時代から取り組んでおりますので感心があります。

 

26日、来客あり事務所で書類整理。

 

27日、来客あり、書類整理。

 

28日、議会で打ち合わせ、午後は「ありがとう ごくろうさまの集い」で札幌市の身障者の方々の自立更正市長表彰、身障協会長表彰、協力者に対しての感謝状贈呈式に参加、祝辞を述べる機会を今年も頂きました。「辛」を「幸」にするためにーの字を引く努力をひたすら頑張って今日を迎えられたことに敬意を表したいと申し上げました。

 

その後、北海道私立幼稚園協会の40周年記念大会懇親会に出席。

 

9日、恒例の秋に行なわれる「千葉英守を囲む山鼻レクレーションの会」を開いて頂きました。楽しい会で歌ったり踊ったり楽しみました。

 

30日、後援会の方で葬儀委員長をさせて頂いた方の1周忌法要で御参りに。

 

少林寺拳法アカシア支部父母会が主催する懇親会(キリンビール館)で拳士と共にジンギスカンを食しました。礼儀が正しい拳士と会話をすると清々しい気分になります。

 

札幌駐屯地創立58周年記念パーティーがあり出席しました。祝辞を申し上げました。内閣総理大臣は国民の安全・安定・安心を確保すること、国益を守ることが1番の責務と申しあげ、平和外交推進には自国防衛力がバックボーンになければならないことも付け加えました。

 

 

 

 

 

 

自民党道連政経セミナーが開催され、地元国会議員をはじめ、大島理副総裁、河村建夫選対局長、三原順子遊説副本部長がゲストでした。

 

YPG納会、西屯田商工会観風会に出席。

 

 

 

 

 

 

31日、札幌フォークダンスクラブ62周年記念パーティーに主催者として挨拶。20日会例会出席。



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