近況報告  5月下旬

火曜日, 5月 19, 2020


今年は桜をゆっくり鑑賞することもなく、コロナ禍で過ごしています。綺麗に咲いただろうに桜に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
大分ストレスが溜まって来ました。皆さんは如何でしょうか、もう少し頑張りましょう。
何としてもコロナ退治をして、元の平常な生活が出来ることを大きな目標にして行きたいと思います。


7日、事務所で書類整理。


8日、事務所で書類整理。


9日、10日、自宅待機で過ごしました。


11日、10時、議会、北方領土対策特別委員会で質問する打ち合わせ。
諸々の打ち合わせ。

事務所に戻り書類整理。来客対応。


12日、10時、議会で打ち合わせ(伊藤道議)。11時、議員総会、11時30分、自民党道連・議員会「新型コロナウイルス感染症対策本部合同会議に出席しました。

13時、水産林務常任委員会に出席しました。新議会へ移動のため私物梱包2箱整理。

事務所へ戻り書類整理。


13日、議会へ、朝、花き振興条例案に関する打ち合わせ。


10時北方領土対策特別委員会で久しぶりの質問でした。予てからの持論である、北方墓参について、平成30年の択捉島にビザなし訪問をした時の経験から、又、沙那墓地をお参りさせて頂いた経験から質問致しました。北方4島には、歯舞群島に9箇所、色丹島に8箇所、国後島に18箇所、択捉島に17箇所全部で52箇所の墓地があり、毎年、年3回エトピリカ船で渡航し、年1回ロシアの飛行機で墓参をされています。


全て、整った場所になく、立ち入り禁止地域、正確な位置情報が把握できない、藪を搔き分けながら急傾斜地の場所など、現地に行くまでも大変なご苦労があります。元島民の平均年齢85歳以上になり、渡航には、精神的・肉体的に大変な思いがあり、あくまでも元島民の皆様の意向に沿えなければならないが、私見として4島に、合同慰霊碑とか、共同墓地的な記念碑を設置することを考えるべきと思いがと質し、宗教的には50年経つと合葬が認められると聞いている。今後、元島民の皆さんが負担軽減をされ、新たな提案を墓参が出来る環境を政府に申し入れ、日ロ政府間交渉の土俵に上げるべきと考える、道のこれから取り組む新たなスタンスをお聞きしたいと伺いました。

理事者からは、道が更なる主体性をもって、千島連盟をはじめ元島民の方々のご意見を幅広くお聞きしながら政府間交渉へ反映する提案として取りまとめ国に対して働きかけて参りますとのこと。


11時半、食関連コロナ対策勉強会に参加しました。

1時、北海道地方路線対策特別委員会に出席。
2時、道からコロナ休業の見直しの方向性について、説明の勉強会に出席、気になっていること質問致しました。



14日、事務所で書類整理。



15日、議会引っ越し作業始まる。
市議会で北海道議会議員と札幌市議会議員との連絡協議会を開催、議題は「新型コロナウイルス対策モデル地区」検討会議を致しました。道の施策、市の施策、薄野地区
のモデル地区施策を提示し、道議・市議で今後も含めて話し合いを致しました。

議会へ

前市議、故小須田悟士さんがご逝去され、お通夜に伺いました。同じ世代です。
誠に残念です。市議を3期務め、前職は町村代議士の秘書を務め選挙区を固めました。
様々思い出がありますが、誠実な真摯な対応する人間味あふれる素晴らしい人材でした。現在は息子さんにバトンタッチされています。心からご冥福をお祈り致します。

事務所に戻り書類整理です。


16日、17日、は自宅待機状態でした。


18日、朝から事務所で書類整理。来客対応。議会へ。事務所で書類整理。




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