This entry was posted on 金曜日, 7月 18th, 2014 at 11:05 AM and is filed under 11 総務委員会, 31 札幌市内, 32 北海道内, 33 北海道外, 41 ・バドミントン, 44 ・少林寺拳法, 50 北海道新幹線. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
地方議会がやり玉に挙がっています。兵庫県の・・・・議員が政務活動費の計上に実際と違う報告をしたことが大きな話題になり、本人釈明会見をしたところとつじつまが合わなくなり大泣きしたところが意外に海外へ発信され、日本に大泣きする議員がいると報道されました。政務活動費の運用が一人がすると皆がしているのではないかとマスコミが煽ります。
・・・・議員がやっていることは絶対してはなりません。公金を政務活動費に使わせて頂いているのです。透明性が必要です。
我々も謙虚に対岸の火事ではなく、透明性を確保して行かなければ思います。
北海道議会は、政務活動費1円以上の支出は領収書が義務づけられています。
議員は、あちらこちらから案内が来たら会費分を持って行かなければなりません。支援して頂いてる方の身内が亡くなればお参りに行き、又、お祝い事があれば会費程度は持って行きます。政務活動費で一部認められることはありますが、殆ど自費になります。歳費(いろいろ引かれて総額の半分位が手取りです)と政務活動費(月43万円ですが財政再建で月38万円)で議会対応の政務調査(出張経費など)、地域活動、事務所費、人件費、交通費を賄っていかなければなりません。現実には無理です。有権者の皆さん是非わかって下さい。国会議員に比べたら地方議員は秘書も国費でありません。国会議員のように領収書なしの交通・通信費月100万円などありません。その苦しい中から次期選挙資金を積み上げていきます。ですから議員は動けば動くほど資金が必要になります。遣り繰りも大変です。議員を応援し頑張ってと励ますその思いが、強い絆として議員を奮い立たせます。
後援会活動も必要です。必要経費を応援してやろうと、自民党ならば政党支部に企業・団体・個人が政治資金も拠出して頂いています。それは政治資金報告書として道庁に年度末までに報告しています。それは誰でも閲覧できます。機会を見て皆さんも閲覧して下さい。
また、道議会の政務活動費2009年度分の使われ方がおかしいと市民オンブズマンが高橋知事を相手取り住民訴訟が行なわれています。自民党。民主党に振り分けた調査業務委託費は政務調査と政党活動費が明確に区別できないと政務調査の人件費分について札幌地裁は、自民党分人件費分4、445万円、民主党分2、222万円分の半分は返還しなさいと返還命令を出しました。道庁は控訴します。
我々からすると道連の職員は道議会に張り付き、様々な分野の資料あつめ党本部との政策調整、政策策定など日夜努力しています。道民の幸福に直結する政策実現は我々与党の大きな仕事であります。党の仕事、議会の政務調査とは分けられないものです。党道連は党本部の補助金や党費や政経セミナー事業費で党の仕事をしっかりしています。
これからも、来年の地方選挙に向けて槍玉に挙がるでしょう。しっかり説明できるように透明性を確保に全力を挙げます。
1日、今年後半です。事務所で書類整理、来客と忙しい日でした。
2日、午前、亡妻の月命日で、西本願寺にお参りに参りました。
道議会へ、10時半、道連道議会定数プロジェクトチーム理事会に出席しました。
夜、北海道少林寺拳法連盟役員主催で駐札幌中国総領事館の滕総領事はじめ領事の皆さんと交流会を致しました。滕総領事は日本と国交が無い時に、中国要人が日本を訪問した時に守ってくれたのは、宗道臣先生はじめ少林寺拳法の皆さんであったことを一度も忘れたことはないと話され、現在政治的にはいろいろあるが、民間交流は進めていきたいと挨拶をされました。交流が進み楽しい夕食会でした。
3日、朝。議員総会、10時、総務委員会、12時道連道議会定数プロジェクトチーム全体会議、自民党案6増3減で101名定数案で決定しました。これを持って各会派との折衝になります。折衝結果によりますが3定中には条例案を出す予定です。
13時、新幹線・交通対策特別委員会に出席しました。
17時30分 北海道私学中学・高等学校協会懇話会に出席しました。
21時 日本中国料理札幌支部賞味会に出席しました。
4日、昼、議員総会、1時からからの本会議(最終日)が始まらないと言う。
民主党が、集団自衛権行使反対の意見書を出し、趣旨説明を言うとなり、我が会派も
正々堂々と趣旨説明の趣旨をはっきりさせる質問をする展開することになり、答弁を考える時間をくれとなり、再開が夜9時となり、終了したのが夜11時半となり。第2回定例会が議了しました。
5日、かねてから親交のある「ひげの隊長」こと参議院議員 佐藤正久先生が昨日から来札されており、諸行事を終えて2時からお茶の間懇談会を開かさせて頂きました。
集団的自衛権の問題が関心のあるところであり仲間内20人とで懇談致しました。
様々な経験をされております佐藤参議ですから、経験談も踏まえて今の法律では日本を、国民を守る限界が来ると力説し、集団的自衛権行使を国民の皆さんに理解をお願いしたいと申されていました。中身の濃いお茶婚でした。
5時半、山鼻福祉会館で佐藤正久参議時局講演会に出席し、歓迎のご挨拶をさせて頂き機会を得ました。約1時間講演をされました。
6時半 札幌護国神社例大祭宵宮祭式典に佐藤参議をお連れして参拝しました。
反橋宮司からも挨拶で佐藤参議にもお参り頂いたと紹介がありました。
7時、佐藤参議を囲んでの夕食会があり出席しました。佐藤参議は元気です。あれだけ演説しても疲れた様子もなく、ファンの皆さんと気楽に熱心に話されていました。
次の日は朝6時半札幌出発で倶知安の自衛隊式典に出席する予定とか。凄いです。
6日、10時、札幌護国神社例大祭に出席しました。段々遺族席の空席が目立ちます。
高齢化になっています。
7日、午前、午後、来客多し対応に追われる。
夕方、北海道7区道連会長伊東良孝代議士政経セミナーに出席し、講師自民党石破茂幹事長でした。
8日、先月、中学時代の同級生から電話があり、久しぶりにゴルフのお誘いがありました。今月8日の指定日、手帳を見たら夕方の行事はあるものの昼間は空いていてめんどくささもありましたが、今年初めてのゴルフでした。練習なしで本番です。
それも、車に積んだはずの自分のクラブを忘れ、貸しクラブで廻りました。3人で回りいろいろ話しているうちに、3人で回るのは30年ぶりだとか。
友人が、忙しい私を気遣って息抜きをさせてやろうと誘ってくれたのだろうと思います。
最近にない楽しいゴルフでした。また、リフレッシュできました。親友とは有り難いものです。いい友を持ちました。ありがとう。
9日、事務所で溜まっている書類整理をしました。来客対応致しました。
10日、朝11時20分のHACで釧路へ出張です。雨模様です。
釧路コールマイン社に衆議院予算委員長二階俊博先生が来社する予定でしたが、急遽集団的自衛権行使の集中審議が来週行われるため予算委員会理事会で抜けれないとのことで側近の参議院議員鶴保庸介先生が地元代議士伊東よしたか先生と訪問され、懸案の「産炭国石炭採掘・保安技術高度化事業」の発展・継続に関する要望・提言を受けました。グラフのように中国の石炭生産量(青グラフ)と赤線グラフの死亡災害でお分かりのように釧路コールマインが外国に技術指導で生産が上がり、死亡災害率も減ったグラフです。今後日本のエネルギー政策ともかかわりがあります。26年度で事業が終わる予定ですが今後も事業が継続できますように、皆で頑張りましょう。ベトナム研修生(幹部候補生)と中国の通訳生団と懇談もいたしました。
さしずめ、私は北海道議会日越友好議員連盟幹事長として参加いたしました。
また、場所を移し地元釧路市、釧路商工会議所など経済界や市議会関係者などの同じ趣旨の要望も受けました。
11日、朝10時、北海道中央地区(道央地区)の日本民踊大会が行われ主催者挨拶に伺いました。みなさん元気で全国の民謡50曲を踊っています。
12日、12日・13日に開催される市民体育大会バドミントン大会開会式に出席しました。いろいろな行事が重なって参加者が少ないのが気になります。札幌選手権大会と市民体躯大会は大きな行事ですから。
午後、北部方面通信群創立54周年記念式典と記念祝賀会に出席しました。
13日、昼、2014 北の縄文フォーラム 「北の遺産の現状と世界遺産としての縄文の価値」を拝聴しました。
講師陣は素晴らしく、内閣官房参与 木曽 功氏 北海道開拓記念館館長 石森 秀三氏、北海道大学観光学高等研究センター長 西山 徳明氏 千歳市埋蔵文化財センター長 高橋 理氏 函館市縄文文化交流センター館長 阿部 千春氏とで基調講演、パネルデスカッションを行ないました。
内閣官房参与 木曽 功氏からは『世界遺産にするには大変なハードルがあること』
西山氏からは、『なぜ北の縄文文化なのかストーリー性を持つべき、観光的に役に立つ視点と日本の基になる精神的文化がありことを運動に加えるべきです。』
高橋氏は、『自然と共生して生きた、縄文文化をもった特徴発信が必要』
阿部氏は、『和の精神、武器を持たなかった数千年をもったことをアピールすべき』
総じて、文化財を大切にする行政・学術・研究者・道3県の裾野を広く、プロセスは大変だが価値があるとしめくった。
14日、朝から夕方5時まで昼食30分を外し次から次へとの来客で対応しました。書類整理が出来ないほどです。珍しい日でした。
15日、支援企業・団体の英友会・歩む会・連合後援会のゴルフコンペを開催して頂きました。役員はじめ皆さんの参加を頂き有難いです。暑い日でした。29℃です。1ホール毎に汗が吹きでました。私のチームもメンバーに恵まれキャデーさんに恵まれ楽しいプレーでした。アウト53イン55トータル108でした。今年2回目です。まだまだか?これが実力か。
16日、午前中事務所で打ち合わせ、午後も便で上京です。
夕方、自民党選対委員長衆議院議員河村建夫先生の議員会館を訪問致しました。
滋賀県知事選挙のご苦労を労いました。大変な選挙だったと回想されておりました。
17日、朝、駐ベトナム大使 フン大使を北海道議会日越友好議員連盟幹事長として、又、事務局次長の笠井道議、道庁東京事務所田中副所長、ベトナム名誉領事の釧路コールマイン株式会社中島社長など訪問致しました。産炭国の技術支援に関しての意見交換と、北海道との経済活動や積極的交流について具体的に話をして来ました。農業・魚業など北海道の力を借りたいと提案がありました。30分の予定が1時間にわたり話を致しました。
帰り際、フン大使夫人とロンドン留学で休暇中の令嬢とお会いしました。
昼の飛行機で帰札しました。議会で打ち合わせし事務所で書類整理を致しました。
夜は、若手道職員と世界の料理を食べる会で今月は韓国料理です。