近況報告   平成27年8月上旬

月曜日, 8月 17, 2015

暑中お見舞い申し上げます。今年は熱中症患者が昨年より2、3倍になっておりますとの報道です。私も夜中、暑くて飛び起きたことがあり水をがぶがぶ飲んで治まりました。昔から熱中症なんてありましたかね。最近でしょう。熱中症の症状はあまりよくわかりませんが、皆さんもお気お付け下さい。

お盆休みが間もなく参ります。皆さんは如何お過ごしですか?

私は、お盆休みは16日だけです。あとは動きます。

また、カメラが壊れ修理に出しておりますので、写真が少ないのでお許し下さい。


4日、朝、事務所で書類整理。北海道私立幼稚園連合会の幹部と道議会教育振興議員連盟幼稚園部会との懇談会に出席し、様々な課題について意見交換会を致しましたが時間が足りなく今度は時間を十分とって懇談することにしました。


昼、議員総会、故町村信孝ご夫人が葬儀御礼に挨拶に起こしになりました。

午後1時経済常任委員会出席。

3時半、書家中野北溟先生の書「大地の手」を道議会にご寄贈頂きました。

啓明中学の書の恩師でもありますので、遠藤連議長へ送呈式に立ち会わせて頂きました。



5日、朝、議会へ 10時新幹線交通特別委員会に出席しました。

昼、議員全体研修会「飲酒運転撲滅道条例」案を自民党議員会提出で超党派で可決したいと考えております。柿木条例策定会長はじめ委員の皆さんのお蔭で良い条例案が出来ました。銭函、砂川の飲酒運転で尊い命が奪われました。是非、第4回定例会で可決したいものです。

午後、全道林活議員連盟連絡会総会に出席致しました。

3時、事務所で来客対応致しました。



6日、午後、事務所で書類整理。

夜は、すすきの祭り開会式に出席致しました。東京以北の最大歓楽街です。潜在的には多くの薄野ファンがいます。外国観光客も増えています。もっと薄野活性化したいと常々考えております。花魁道中も定着しました。


7日、株式会社ムラカミの創業90周年のゴルフコンペに出席致しました。

会場は小樽カントリ―クラブでした。今年2回目のゴルフですがパートナーにも恵まれ楽しくプレーが出来ました。フラットコースですが難しい名門コースでした。

夜は、札幌護国神社の多賀講例大祭宵宮祭と夏祭りビールパーティに出席し町内の皆様の懇談致しました。

その後、北海道税理士政治連盟第1分会総会・懇親会へ出席しました。


8日、午前、多賀講例大祭に出席致しました。


9日、午前、葬儀委員長を仰せつかった故桶谷賢知氏の早いもので1周忌にお参りに伺いました。多くの素晴らしい友人達がお参りされており元巨人軍桑田選手、元中日立浪選手らもお参りにいらしておりました。合掌。


10日、朝から数組の来客万来で相談事対応に追われました。


11日、事務所で書類整理。

夜は、後援者故高田良子さんお通夜に恵庭まで伺いました。

明るく朗らかに何かと助けて頂きました。心からご冥福をお祈り致します。


12日、後援会の物故者宅へお参りに伺いました。お世話になった方々のことを思い出しながら線香をあげさせて頂きました。

夜は、大学の大先輩故瀧沢嘉門氏のお通夜に伺いました。

義理堅く、何かと声をかけて下さった方であります。合掌。


13日、朝、事務所で来客対応。

亡妻、母の眠る西本願寺お参りへ、地崎家のお墓へお参りに伺い、後援会の物故者宅へお参りに伺いました。


夜は、2軒の後援者のお通夜にお参りし、盆踊り会場2軒回りました。

今年のお盆は亡くなる方が多い感じが致します。



14日、親戚にお参りに線香をあげさせて頂きました。

事務所で、書類整理。


夜は、盆踊り会場へ、北海道フォークダンス連盟会長の立場もありますので北海盆唄を踊ります。





15日、昼、札幌護国神社にて終戦70周年奉幣臨時大祭に出席しようとしたところ、電話があり義母が熱をだし検査をするとのことで病院へ駆けつけ、検査の結果肺炎になっているとのことでした。入院し暫く様子を見ることにしました。

午後、中国瀋陽市の古い友人張鳳翔氏ら5人の来客が来道され、日本の「うなぎ重」をご馳走致しました。札幌市、瀋陽市友好都市35年にふさわしい交流です。

彼と会ったのは、札幌市、瀋陽市友好都市15年であったと思います。

瀋陽市としては札幌との事情が許すのであれば定期便を願っておりました。

瀋陽外事弁公室の皆さんと瀋陽で夕食を共にしながら、いろいろ話したものです。

彼は、当時観光会社の副社長で、後に外国便誘致の会社の副社長になり北方航空の札幌副支店長として2年間札幌勤務もあります。

彼は、かつて瀋陽~札幌定期便を実現させた男です。昔話を楽みながら懇談を致しました。

まだ、私が市議時代でしたが、「張さん何か手伝うことが無いか」と尋ねたら定期便にするためには、チャーター便の回数を増やし実績を増やすことだと言い協力を依頼されました。

「よし」、チャーター便1機私が責任を持つと断言致しました。

また、議会でも仲間の横山議員に札幌―瀋陽定期便の必要性を訴えて頂き、桂市長も是非実現したいと答弁し機運が高まりました。

しかし、北海道はハルピン市との定期便を望んでいましたので、綱引きになりましたが、北方航空は中国東北3省の中心地瀋陽市に本社があり、瀋陽市の補助金がでる関係で瀋陽―札幌を望んでいました。

またドラマになりますが師匠加藤亨先生(元市議で札幌瀋陽の友好都市の縁結びに尽力)を団長にツァーを組みました。後援会の皆様に協力を依頼致しました。感触はOKでした。締切当日、事務所に確認したらまだ1人の出席者がおりませんでした。120人乗りで60名集まれば言われておりましたが、必死で多くの方々に声をかけました。1人,2人、3人と増えて来ました。

意外に身近に瀋陽で生まれた方、瀋陽で育った方など行ってみたいと増えて来ました。有難いです。

札幌市にも協力依頼を致しましたら、近々両市の建設局関係で交流があるのでチャーター便を利用することにして下さり7、8名の増員になり一般観光者含めると60人になりホット致しました。新千歳―瀋陽―北京―新千歳の訪問団実現が出来ました。

その時、万全を期してガイド役をかつてでてくれたのが張鳳翔氏だったのであります。

今、考えるとぞっとします。「恐ろしさ知らず」とはよく言ったものです。

これも、後援会の皆さんや関係者の皆さんが助けてくれたお蔭です。定期便出来た以後3回ほど後援会の皆さんと瀋陽市訪問が出来ました。

若かったんですね。

以後、私は30回位、瀋陽市、遼寧省を訪問し、行政、体育、障がい福祉、調理師関係などで交流を深めております。

お蔭で多くの友人との出会いがあり、今でも交流が続いています。



夜は盆踊り会場廻りを致しました。



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