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近況報告 令和2年12月上旬

水曜日, 12月 16, 2020

いよいよ12月師走です。
今年の一年は早く感じます、今年が明けて、7月にオリンピック・パラリンピックがあるから日本にとって良い年になりますよと、新年会で挨拶して廻ったのですが、2月の雪祭りでコロナ感染者が札幌から出ました。インバンドが全国的に入り、あっという間に各地に拡がりました。鈴木知事も全国に先がけて、緊急宣言を発し、安倍総理も続けて緊急宣言を発しましたが、1波、2波、3波の波状態になり、12月になっても収まらなくて、薄野・狸小路等の飲食店に午後10時までのお酒の提供を控えてほしい要請し支援金30万円。又、接待を行うクラブ・ホストクラブ・など所謂、風俗1号店は休業要請、支援金60万円としました。私も様子を見に行っていますが、薄野地区は、客が歩いていません、実質開店休業状態です。可哀そうでなりません。一刻も早く新型コロナ感染収
束を急がなければなりません。


日、朝、議員総会、10時、一般質問続行。

12時、エネルギー対策特別委員会勉強会。

13時、一般質問続行夕方まで。



2日、朝、亡妻の月命日で西本願寺へお参り、議会へ、

9時40分、議員総会、

10時一般質問続行。昼、コロナ対策勉強会。

13時、一般質問続行夕方まで。閉会後、予算委員会準備会。第2部予算委員になりました。



3日、議会休会。事務所で書類整理


4日、10時、予算委員会開始、夕方まで審議。


5日、建設会社打ち合わせ。11時、札幌学園理事会。


6日、オフ


7日、朝、事務所で書類整理。
午後、13時、予算員会夕方まで審議。


8日、10時、トップに私が経済部所管で、
1、 新型コロナウイルス感染症対策について

1) 感染状況の推移について
2) 感染拡大の要因について
3) 全道
への感染拡大について
4) 年末年始に向けた考え方について
5) 感染拡大の原因について
6) 原因分析への対応について

2、 薄野対策について

1) 休業要請について
2) 休業要請に伴う支援について
3) 薄野地区に対さる認識
4) 関連企業者に対する支援について

質問の持ち時間が15分と限られていて、来年の第1回定例会に続いて行います。


9日、朝、事務所で打ち合わせ、11時30分、ニュー札幌ビルの取締役会会議
議会へ戻り、予算委員会知事総括、15時スタート、終了が22時30分となりました。
食事なしです。帰りどこかで食べようかと思いきや、22時閉店していました。帰って軽い食事となりました。


10日、朝、医大で定期検査で異常なしです。
議会へ、一斉委員会です。10時15分到着しましたが、水産林務委員会は10分で終了で間に合いませんでした。
昼、和田道議と私と、台北経済文化札幌分処周処長を訪問し、懇談致しました。

13時、北方領土問題特別委員会に出席しました。14時からの地方路線対策特別委員会は議題がなく開催されませんでした。

事務所に戻り、来客応対をさせて頂き、手配を致しました。


11日、朝、事務所で書類整理。午前、議会へ、第4回定例会最終日です。
コロナ対策補正予算、人事案件(選挙管理委員会)可決されました。


12日、事務所で書類整理。


13日、オフです。


14日、事務所で書類整理。午前中、北広島市にある「はまなす食品」を訪問しました。道庁OBで佐藤さんが社長を務めておられます。先日、私の事務所へ表敬訪問頂き知的障害者方々の就労支援企業としておられることをお聞きして、是非訪問したいと思い伺いました。衛生管理が行き届き、特段コロナ禍で一層厳しくされておられます。
工場を視察させて頂きましたが、納豆、珍味、豆菓子、ドライセレクト、切り干し大根、など何種類もの製品を加工し安全安心で美味しいし製品のこだわり、新たなことに挑戦しています。みなさんにお声かけ、元気でこんにちは、いらっしゃいと返事が返って来ました。外国輸出製品も作り、今後楽しみです。昨今、コロナ禍ですが、障がい者の方々の雇用を守っ
て行かなければなりません。佐藤社長に雇用を守って頂いているお礼と頑張って下さいと励ましを言って来ました。

午後、来客応対を致しました。




15日、事務所へ出て、書類整理。
午後、第一興産にあります桂元札幌市長へのお別れの記帳をさせて頂きました。
中々、心の整理が出来なく、明日で亡くなって1か月です。いろいろな功績があり
決して自慢話をしなかった人であり、聡明で素晴らしい方でありながら、そのことを微塵にも出さず、情に厚く、信念を貫く人でした。
第1興産武田社長、市役所0Bも当番制でみなさんをお迎えしており、懇談しました。
コロナ禍でお葬式も、お別れ会もなしとの遺言だそうです。これだけ功績のあるだけに残念です。本人の意思で叙勲も固辞しているそうです。桂さんらしい生きざまでした。
思い出しました、市長就任から何か月か経って、マスコミからのインタビューに、「私は行政マン」ですときっぱり言い切り、世間は騒めきました。選挙で選ばれた方だから政治家ですが、正直そう思っていたのでしょう。私は、桂市長にもっと施策が実現したことをアピールしたほうが良いのではないかと言うと、市民が気づかないうちに出来ていたなと思ってくれればいいですときっぱりと、誰よりも札幌を愛した「札幌っ子の意地」をみました。ありがとうございました、共に時代を生き、市政に参画出来たこと感謝致します。
心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

丁度、長内市議も記帳に来られていました。

その後、友人のお見舞いにと思いましたが、病院に伺えず、会社へ伺いお見舞いを申し上げました。

事務所に戻り、来客応対を致しました。


posted by 千葉英守   |    0 comments