議会も予算委員会が始まりました。16日には農政部所管予算委員会で 「農業農村整備事業」 について、消費地の立場、知っておかなければならないことを中心に質問しました。17日には経済部所管予算委員会では、1.国際市場への参入について(道産品の中国市場への参入)、2.製造業の技術力の強化(工業試験場の強化)について理事者に質問致しました。 詳しくは道政報告に載せますので、ご意見ください。
司厨士協会(コックさん)の長老、長井光雄さん厚生労働大臣表彰を昨年暮れに頂きました。ながい間、司厨士会ばかりでなく、調理師全体の振興に尽くされた功績でありました。関係者の間でお祝いの会を開催することになり、私も祝賀会に御案内を頂きました。長井さんとは、お付き合いがありましたが、一昨年夏に二十日会に入会し、ここのメンバー長井さんとより親しくさせて頂き、和食、中華料理、司厨士の調理師さんや関係団体の名立たる方々と月1度、意見交換会をさせて頂いています。 もう二十日会の歴史も昭和34年から続いている会です。私にとっては、北海道のテーマ 「食」 だけに、いろいろと知恵を拝借できますのでありがたいです。
水産荷主協会の総会懇親会がありました。道議会の中に水産加工流通促進議員連盟があり、野呂善市道議会議員が会長、私が幹事長を仰せつかり、岩間英彦道議会議員が事務局長、先輩、同僚17名の会員で構成されております。この度、議員連盟全員御案内頂きまして14名出席でした。水産加工流通促進議員連盟は字の如く、道内水産加工品をもっと販売促進するために、どうしたら良いか、荷主、荷受、政治が共々に考えていくことが大切であり、中国輸出戦略にいい知恵を出し合ったら、良い戦力になると信じています。
福祉ロータリー397回の講師としてはじめてお呼びがかかりました。こんな言い方も変ですが、昭和46年頃、地崎宇三郎代議士、野村琢民先生、東條健次郎先生、北海道社会福祉総連合事務局長 矢貫さんが中心となり、福祉で働く人々はこれから、いろいろな情報が必要であり、いろいろな考え方があることが大切であるとの事で、月1度昼食をはさんで、各界各層の講師をお招きして40分位お話しを聞くことが、正にロータリークラブになぞらえて、福祉ロータリーが設立しました。34年間一度の未開催もなく今日までお世話を下った役員、事務局のみなさん本当にご苦労さんです。設立者の皆さんは皆天国に行かれていますが、当時としては大変だと思います。今は秦正見会長のもと頑張っていますが、現代社会はIT情報化になり、どんな情報でも瞬時に入る時代ですから、その時代の役割も終わりに近づいて要るからです。私も幹事の一人で、お手伝いする側でしたので、講師とは考えていませんでしたが、良いチャンスを頂き、道政の諸課題について講演させて頂きました。400回がフィナーレになりそうです。
北海道労働保健管理協会の40周年記念式典懇親会が開催されました。これも、故地崎宇三郎代議士が働く人たちの健康管理は大切な事とこの協会を立ち上げました。バスに機材を積み、お医者さん、看護士さん、全道の中小企業の働く人たちの健康診断をしている団体です。今こそ健康診断はあたりまえの時代ですが、当時としては画期的でした。 地崎先生は会社の経営者でしたから、働く人々の健康はいつも大切にする気持ちが根底にあったのでしょう。健康診断検診は過当競争の時代に入り、良いものが最後残るでしょう、頑張ってください。
札幌バドミントン協会総会がありました。 皆さんのご協力によりお陰様でスムーズに総会が終わりました。今年は、8月に全国小学生ABC大会、そして日本リーグ札幌大会 が開催されます。ご期待ください。札幌レディースバドミントン連盟の総会もありました。今年9月に全道大会が3年ぶりに開催されます。
超党派の道議31名が一年に一度懇親を深める会を続けています。議会では立場はそれぞれ違いますが、愉快に楽しく語りました。
成徳学校の理事会、ニュー札幌ビルの役員会、道教育文化協会の理事会等々に出席。中国瀋陽市との少年スポーツ交流で、瀋陽市国際体育友好協会会長 肖 紀善先生一行が来札され、一週間ミニバスケット交流が行われる。私もスポーツ交流をしている関係で瀋陽訪問7回、旧知の肖先生です。歓迎会の私個人の夕食会に御案内しましたら、喜んで出席下さり昔話に花が咲き、愉快に楽しく過ごして頂きました。30日までの滞在です。
「うなぎの二葉」 の本店新築落成式が行われました。松野社長や松野専務ご一族の努力の賜ものです。新しい器にうなぎの二葉の味を染み込ませて、私たちに食べさせて下さい。現役95歳でお元気な会長 松野国平さんの味こそ 「二葉の伝統と技の味」 です。いつまでも、お元気でお願いします。 忘れません、その味を。
比企さんの80歳傘寿の誕生会が盛大に行われました。札幌ロイヤルホテルの総支配人を勤められた札幌のホテルマンの草分けの方で、お客さんに対するサービス、ホスピタリティをホテル界に普及された功労者です。元々は名門横浜ニューグランドホテルの支配人から縁があり、札幌へいらっしゃいました。 いろいろな会合でお会いいたしますが、いつも明るく、カメラを持って写してくださる気配りは嬉しいです。ライオンズクラブでの奉仕活動にてご活躍で、50,60は、はなたれ小僧、70は活躍時、80で迎えが着たら、まだまだ忙しいから行かれないよと断る、まだまだ頑張ると決意を述べていました。
中国瀋陽市の少年スポーツチームが一週間の予定で、札幌のミニバスケットのチームと交流し、今日はさよならパーティー、ともに交流した満足感でいっぱいで最後には泣き出す子供達が何人もいました。この子供達が末永く真の友人として札幌市と瀋陽市の掛け橋になって頂きたく願います。30日朝出発、御見送りにホテルまで参りました。名残が惜しいですが、今年8度目の瀋陽市訪問をしたいと思っています。