近況報告 平成19年 4月下旬

月曜日, 4月 30, 2007

 まだまだ選挙が続いています。あいさつ回りが終わらなければ選挙が終わりません。第2回戦の統一地方選挙があり、恵庭市、小樽市の市議の応援に走り体の休まることなく走っている毎日です。

 4月23日、兼ねてから私が主張していた、2008年主要国サミット北海道誘致が決定 致しました。安倍総理から高橋はるみ知事に、来年のサミットを北海道で開催したいので宜しく との電話があったそうです。私は4年前道議会議員にして頂き言い続けたことが実現出来たこと最高の喜びでございます。幾多の変遷がありましたが、北海道の将来のことを考えたら絶対誘致をすべきと思っていました。来年はどんなことをしても成功させなければなりません。道庁の中に30人体制の受け入れ組織を作りますので、私も全力で協力して行く気持ちです。

 総会シーズンです。色々な団体、商店街、地域振興組合、サークル団体、業界団体、福祉団体、老人クラブ総会、スポーツ団体総会、関係する福祉団体の理事会、神社関係の総会など駆け回り、選挙の御礼をして行くのです。

 「駐車規制除外措置車両の対象範囲の見直し」 緊急要望が社団法人札幌身障協会神田直也氏から北海道公安委員会あてに道警を通じて提出されました。私も一緒に御案内いたしました。今までは障害者の車に認めていただいたのが、障害者個人に認められるようになりましたが、下肢障害3級までになりそうなので、従前通りの措置をお願いしたい旨のものです。積雪寒冷地だけに公安委員会の判断が待たれます。

 今年は北海道神宮の年番は山鼻第3祭典区になります。総会があり、心一つにして成功させようとの意気込みを感じております。私も顧問にして頂いていますので、出来る限りの応援をさせて下さい。

 中央区の軟式野球少年14チームの開会式で思ったことは、選手達は夢に向かって元気良く行進をしている姿を見ながら、この子供たちが、野球を通じてどんなことを学び、大きくなるのかなと思うことです。今、日本の子ども達に社会性が薄れていると聞きます。本当にそうであろうか、子供たちは社会性の何たることを教えて貰っていないと思うのです。社会性の形を親も先生も或は社会が教えているであろうか、少年期は何事も形を教え、そこで培った経験体験の中から自分達の考えで巣立っていくものと信じます。



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