近況報告 平成18年 10月下旬

火曜日, 10月 31, 2006

 北朝鮮の核実験には困ったものです。国連安保理事会が素早く動きました。北朝鮮の行動は冗談じゃありませんよ。絶対に許しません!! 北朝鮮の餓死寸前の国民を守ってあげたいと思うが、経済封鎖はやもうえないと思います。

 今日の北海道新聞で、北朝鮮に拉致されている人々に呼びかけるために特定失踪者問題調査会で短波放送 「しおかぜ」 を放送していますが、北朝鮮が妨害電波で邪魔しているため、総務大臣がNHKの国際短波を活用して北朝鮮に拉致されている人々の事を取り上げるようにと命令を考えていると国会で答弁、野党民主党は 「報道の自由、表現の自由は重視しなければならない。何度でも放送の中身に介入できることになり大変恐ろしい話」 と批判・・とあった。安倍総理は 「北朝鮮で救出を待つ被害者に何が出来るか。総務大臣として出来る限りのことをしようとしている」 と理解しているとの談話を目にしました。全く同感です。野党のピンボケもここまでとは、恐ろしいです。

 全日本司厨士協会のブラックボックス料理イン北海道コンテストに、コックさん15人が突然出てくる道内食材を活用して料理に挑戦して、見事帯広チーム佐藤・斉藤組が総合優勝しました。その料理を少しだけ試食しましたが次の会合がせまっていましたので失礼しました残念でした。

 記憶に間違がなければ、昭和48年から札幌市、札幌市身障協会との合同で自立更正者の表彰並びに、協会に協力を頂いた個人団体に感謝状をおくる 「ありがとう、感謝の会」 2人の市長表彰をはじめ、協会長表彰、個人団体感謝状の進呈式祝賀会が行われ恒例のごとく出席致しました。余り自立更正と言う言葉が適しているのかどうかはわからないけれど、障害を持ちながら、家族と共に頑張った方々です。 「頑張りましたね」 賞です。人には言い尽くせないご努力があったと思います。奥さん同伴の表彰です。おめでとうございます。感謝状をお受けになった方には改めて御礼を申し上げます。

 中央消防団の研修会。最近の消防団の傾向など多岐にわたり講演会を開きその後懇親を深めました。

 昭和62年市議初当選以来4期勤め、平成15年北海道議会議員初当選以来、早いもので皆様のお陰で議員活動20年がたちました。ちば英守議員生活20周年政経セミナー&記念パーティーを実行委員会主催のもと、後援会の皆さん、支援団体の代表者の方々が一同にお集まり下さり、育てて頂いてご逝去された先人先輩の方のご冥福をお祈りする為の黙祷から始まり、開会の辞 田中光夫連合幹事長、小鍛冶卓也実行委員長の挨拶のあと、高橋はるみ知事の「夢のある北海道づくり」を熱の入った講演頂き、後援者の方々は初めて聞く知事の話に耳を傾け、力強い知事の考え方に共鳴しておりました。

 その後のパーティーには、鉄井勝之連合後援会長の挨拶、前札幌市長 桂信雄さん、加藤亨先生の祝辞、私のお礼の言葉、各後援会の会長さんに登壇頂き、山鼻後援会会長 齋藤十三夫さんの乾杯のあと、仲間の道議、市議のスピーチ、ダンディーフォーのコーラスと最後は参加者と「好きです札幌」を合唱し、楽しい思い出に残るパーティーで参加者が帰り際良かったよ、素晴らしかったよと笑顔で応えて下さり本当に良かったと思います。20年の節目を迎えましたが。これからが新たな出発として気持ちを引き締めて行きたいと思います。改めて宜しく御願いします。

 親友の子息の結婚披露宴に招待されていましたのでお祝いに駆け参じました。親友とは、中学時代からの友人で、青春時代、社会人としてからも付き合い45年が経過いたしました。その次男坊の結婚披露宴でした。10数年前はバドミントンの好きな少年が結婚してお嫁さんを貰うとは時の早さに驚きます。彼のお嫁さん、お母さん、お兄さんに久し振りにお会いしました。末永くお幸せに。

 決算特別委員会の書面審査が毎日続いています。書面審査の中から質問原稿を考えるのです。担当が公安委員会、企画振興部、出納局などに集中して考えています。

 札幌バドミントンレディースクラブ対抗の大会に出席、大会長挨拶を致しました。多分レディースの選手の皆さんは、仕事を持たれ練習と家庭を旨く使い分けて試合に出てこられて2日間にわたっての大会だけに大変と思います。凄いパワーです。216名の選手参加でした。子供さんを背中に背負ってこられたお母さん選手もいます、ご主人同伴もいます。頑張ってください。

 旭川市長選挙の応援のため、旭川に参ります。自民党推薦 加藤礼一候補の応援です。加藤礼一さんは前道議会議員を3期務めて会派の幹事長をされ、旭川市民からの推薦で出馬されました。多くの支援をいただく為に知り合いの企業、親戚縁者を廻ります。激戦が予想されていますので、一票を大切に頑張ってきます。結果は29日にでると思います。必勝を祈ります。



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