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近況報告  平成30年2月上旬

月曜日, 2月 19, 2018

2月上旬になると新年会の速度が弱まり一日、2、3か所になってきます。
何とか新年会も乗り切ることができましたが、今月19日、私の後援会凛葉会の新春の集い、21日は、「ちば英守と語るトーク21」の新春の集いがあります。それと21日から第1回定例会です。気の休まる時がありません。
平昌冬季オリンピックが9日から始まり、高橋沙良ちゃん等道内出身の選手が頑張ってくれております、応援しましょう。


5日、事務所で来客対応、書類整理です。

夜は、薄野アイスワールド2018開会式に出席致しました。
多くの外国人観光客が来道しています。国際都市札幌ではの光景です。
その後、札幌護国神社の祭ってある多賀神社多賀講の新年交礼会に参加しました。


6日、山鼻和楽会老人クラブの2月生まれの誕生祭で5人の会員をお祝いして頂きました。いくつになっても誕生日をお祝いしてくれることは嬉しいものです。

真っ直ぐ議会へ、昼議員総会、1時経済委員会に出席し、2時から観光産業振興議員連盟全体会議で外国人観光客が毎年増えております、各地区に外国語案内板等設置しなければならずその財源措置を北海道観光振興審議会にご審議頂いておりますので、その概要を理事者からお聞き致しました。

夜は、中小企業振興政策懇談会で道議会中小企業振興議員連盟と中小企業団体連合会幹部の皆さんと最近の景気動向や企業の様子などお聞きいたしました。




7日、10時、北方領土対策特別委員会を開催いたしました。
11時30分、大通り公園で開催された北方領土フェステバルに高橋知事、大谷議長と共に北方領土対策特別委員長として委員全員で参加し、署名活動やフェステバルに出席致しました。
13時、JR特別委員会に委員として出席し、直ぐ、新千歳空港へ向かい上京致しました。
夜は、長谷川岳参議ら仲間の皆さんと懇談し情報収集に努めました。


8日、今日は私の68回目の誕生日です。
朝、党本部で北方調査会(山本一太会長)9回目だそうですが出席致しました。
外務省から日ロ次官級事務レベル協議について報告がありました。
続いて北方調査会PT(宮腰光寛座長総理補佐官)に移り、北方領土周辺振興の財源としての北方基金の運用益活用にについて意見を求められました。私から議会代表して運用金の減少が目減りして周辺振興が出来なくなっており、100億円の基金を取り崩し毎年5億円運用益くらいまで確保して頂き、北方領土が返還されるまで財源確保を明文化して頂きたいと強く要請いたしました。1市4町首長からも同じ趣旨で要請致しました。これから、PTで良くもみ議員立法ですので手続くを踏んで要請に応えて下さると信じております。

終了後羽田空港経由で札幌へ帰還しました。


9日、昼、支援企業幹部と昼食を共にしました。
午後、13日に行われる第1回石狩湾新港管理組合議会との打ち合わせを致しました。

夜、連合後援会英友会歩む会の幹部会議で今年1年の後援会活動について協議頂きました。


10日、夜、中川賢一市議と語る「新年交礼会」に参加致しました。






11日、建国記念日奉祝道民の集い式典に参加しました。
妙心寺 若松良泉上人100日修行2回帰山式、節分式に出席し帰山お祝いと豆まきをさせて頂きました。


12日、予定なしでゆっくり致しました。


13日、午前、議会へ
午後、石狩湾新港管理組合議会協議会、石狩湾新港管理組合議会第1回定例会に議長として参加致しました。


夜は、北海道アートビューティ新年交礼会に出席致しました。


14日、午前、事務所に出て書類整理、打ち合わせ。
午後、ベトナム訪問打ち合わせ後、札幌市調理師団体連合会新年会に出席致しました。


15日、10時、JR特別委員会 地方路線の在り方について各派から意見が出ました。



午後、経済産業省が花きイノベーション事業の一つで花育授業を生花業界のご支援で北海道特別視覚支援学校にて花育を実施して頂きました。目の不自由な子供たちに花を触り、花の匂いを噛んで、花を生けるアレージメントを学びました。
花業界と北海道特別視覚支援学校と結び付けたご縁で参加致しました。


北方領土関係情報提供セミナーに参加致しました。外務省から講師を呼び、道庁から共同経済活動調査の進捗、元島民のお話をお聞きいたしました。


夜は、札幌ホテル旅館協同組合の新年会に伺いました。




17日、「新しい出発を励ます会」児童施設を卒園される18歳以上者で心の里親会のメンバーと文通して卒業していく子供たちを送り会に出席致しました。子供たちの進路は大学、専門学校、就職等様々ですが、「全ての子供に母の愛を」合言葉に50数年続いている公的補助を受けないボランテァ団体です。毎年、卒園する子供たちに励ましの言葉を申し上げる機会を頂いております。
今年は、「人を助けることは勇気がいること、規範や法律を破ることもある」とお話しました。

ある団体の新年会に出席しました。懐かしい方々ばかりであります、ゆっくりしたいと思っても次の会場があるので、歌を唄い後ろ髪引かれるように会場をあとにしました。

パークゴルフクラブYPG総会・懇親会に出席しました。
5月にはスタートしますパークゴルフです。すでにトレーニングをしている方もおります。
向かいの老人は今年92歳で2日に一度室内パークゴルフ場で練習されています。
送りますかと言うと、足を鍛えるから歩いて帰るとのことです。素晴らしい人生100歳夢でないです。

事務所に戻り書類整理をしました。


18日、夜、20日会例会に出席しました。


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近況報告  平成30年1月下旬

月曜日, 2月 05, 2018

1月行く2月逃げる3月去ると言いますが、本当に早いです。もう2月になりました。

毎日、新年会に顔を出させて頂いていますが、皆さんの笑顔を見ることが出来て大変うれしいです。約100か所廻りませんと皆さんにお会い出来ませんので頑張っています。

昨年入院しましたので皆さん大丈夫ですかと声をかけて頂きますが、「はい!ご心配をおかけしましたと大丈夫です」と答えますと「良かった」と返ってくる言葉に感謝しています。さぁ2月も頑張ります。


25日、事務所で書類整理、

夜は、全日本不動産協会新年会はじめ北海道商店街振興組合連合会創立50周年記念祝賀会、宅建協会中央支部、西支部の新年会を走りました。


26日、原稿書きで時間を費やしました。


27日、朝、札幌バドミントン選手権大会開会式に大会長として参加し挨拶を致しました。小学生5年生から高齢者まで参加できる札幌バドミントン協会の最大大会です。

27日、28日開催されます。


28日、昼、札幌割烹調理師会の新年会に出席しました。会員一人一人と話すと様々な課題があることを知ります。観光立国北海道の担い手の方々です。大切にしたいです。










29日、道議会北方領土対策特別委員会として道外調査です。今回は佐賀県、長崎県を訪問し北方領土返還運動県民会議の皆さんと意見交換をすることが主な目的です。まず、29日、佐賀城歴史博物館を視察致しました。北海道開拓使初代長官鍋島直正公と初代判官島義武氏の業績や考え方を学びました。鍋島公は日本の防衛に関し深い知識があり長崎港の外国船からの守りをされた方であり、北海道、北方4島の警備などに関心があり、家来に島義武氏らに偵察をさせていた。



夕方、県民会議の幹部の皆さんとお会い致しました。返還署名活動。ピザなし交流に派遣を頂いたり、県の小学生・中学生に北方領土に関する作文コンテストに参加して頂いていること、入賞者は議会議長と懇談し、将来外交官になって北方領土を解決したいとのことで関心は高まるとのこと、また、北方領土返還運動が長引きまた先が見えないこともあり、続けていくことが大変ですと正直な感想をお聞かせ頂きました。さらに学校関係から、北方領土返還運動を理解している校長や教頭は少ない、子供たちより学校教員に大切さを教えて行かないと前に進まないとも本音をお聞きしました。

あっと言う間の1時間が過ぎましたがよい意見交換ができたと思

います。ご苦労頂いている県民会議の皆さんありがとうございます。



30日、午前、佐賀県の博物館を視察致しました。縄文文化時代から様々な展示され古墳があることなど、日本の拠点を思い浮かべさせる展示があります。館長さんにお尋ねしました。「佐賀の街は綺麗でゴミ一つ落ちていませんね」館長曰く、鍋島直正公が街に対する思いは非常に厳しいひとで、町民にも伝わり伝統的に街を綺麗にする運動が現在まで続いていますとのこと、本当に素晴らしいです。昔、萩市を訪問した時も綺麗でした、年1度市民で大掃除をするのだそうですが伝統的に行うところは綺麗です。

長崎県にバスで移動です。


午後、長崎県歴史博物館を視察致しました。江戸時代末期ご存じのように海外からにの圧力で開港を迫られ様々な交渉がなされ、日本の若者が長崎集まり西洋の文化に触れ学び大きな時代の変革をなしていった地、長崎です。その流れをみるとき東京だけでなく地方にもそういったチャンスがあるのだと改めて感じました。


夕方、長崎県民会議の皆さんと懇談致しました。

返還運動署名数が全国的にも高く、意識が大会地域です。高齢化が進み運動が停滞気味ですが頑張っていますとのことです。様々な意見交換が出来ました。

教育関係者から、この返還運動て!なんですか?と問われまし。地元根室選出松浦道議が、これは、北方領土は日本の固有の領土であり終戦後「ロシアの不法占拠なんです」。若い時からの行動を話され旧島民に人たちが帰れないでいるのです。ご理解下さいと訴えました。本質なんです。何のためにこの運動を進めるうえでの誰もが抱える基本なのです。

今回の訪問で感じたことは、佐賀県民会議、長崎県民会議は本当に一生懸命返還運動に努力してくれています。感謝に堪えませんが道議会北方領土対策特別委員会として佐賀には今回初めての訪問、長崎は30年ぶりの訪問です、道議会としては2年に一度の道外調査ですのですが改めて委員とご相談し全国各地を訪問し各県民会議の皆さんと懇談し激励させて頂きながら国民世論を高めていかないと運動が停滞するような気がします。


31日、長崎空港―羽田空港―新千歳空港着

国内便でも直行便であれば時間のロスは少ないですね、


1日、朝、医大での定期検査、異常なしでした。午前中、支援企業挨拶廻りに伺いました。事務所で書類整理。

夜は、北海道神宮頓宮1日講社誕生祭に参拝し、誕生月を代表して直会で乾杯のご挨拶を致しました。

続いて、中央区本府地区女性部新年会に伺いました。会員全員着物姿です。

明るく楽しい新年会で、ご挨拶のあと「好きです札幌」を歌いました。


2日、亡妻の月命日西本願寺にお参りを忘れてしまい、自宅で原稿書きをしました。

亡妻が時間をくれたのでしょう。


3日、午前、伏見若葉会の誕生祭で2月生まれ集合しました。皆さんといろいろお話が出来ました。

夜は、北海道神宮頓宮1日講社の節分祭に伺いました。今日が節分、明日が立春です。春の音が聞こえてきます。式が終わり豆まきをしました。大勢の方々参加されています。今年も皆さんにとって良いお年になりますように豆まきに参加しました。

帰宅してから一仕事です。


4日、朝、立正佼成会札幌協会の節分祭に参加し、豆まきをさせて頂きました。

その後、市民体育大会少林寺拳法大会の大会長として開会式で大会長挨拶を致しました。昨年の10月22日開会予定でしたが衆議院議員選挙投票日とぶつかり会場が使えなくなり本日になりました。

寒い中の大会で申し訳なく思いますが、拳士達は元気いっぱい演武をしてくれました。


夜は、台湾駐日本謝長延代表主催の晩さん会にご招待を頂き参加しました。

謝代表は昨年も来道され2度目となりました。謝代表は高雄市市長、台湾首相を歴任し、日本大使的役割として赴任しています。流ちょうな日本語で話され大きな拍手を送られておりました。


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近況報告  平成29年12月下旬

木曜日, 12月 28, 2017



早いものです。今年最後の近況報告になりました。


今年を振り返れば、辛いことがありました5月義母亡妻の母酒井幸子を亡くしました。

長い闘病生活でしたが、私たち家族がお世話になりました。孫真裕の赤ん坊の時から面倒みて頂き、私たち夫婦が活動しているときも真裕を守って下さいました。家内純子も必死で父と母、私の母の介護に全精力を挙げてくれました。義父が亡くなり、亡妻純子が亡くなり、母を亡くし、そして義母が亡くなりました。十分に介護らしいことが出来ませんでしたが介護施設の皆さんに支えて頂きその人生を終えました。お世話頂きました皆さんありがとうございました。私も、父、母、を全て失いました、そんな年となりました。

又掲載致しましたが、7月に鼻腔がんが見つかり、8月9月と入院し放射線。抗がん剤治療を行いました。治療は痛くもありませんでしたが抗がん剤3度入れましたのでいささかバランスを崩し、放射線で頭髪の一部が抜けました。お陰様で9月30日に退院し10月1日に衆議院議員候補船橋利実氏の選対事務所開きに参加し以来10日公示22日投票日まで頑張りました。小選挙区では負けましたが比例区で当選を果たしましたが、胸の内は悔しいです。第3回定例会終盤から政治日程をこなし以後、四国、ベトナム、東京、九州、東京と公務をこなしました。皆さんにご心配おかけして申し訳ありません。


18日から21日まで、経済常任委員会で九州の先進地を視察して参りました。

18日は、東京経由で宮崎県へ行きました。久しぶりです。






19日。朝、宮崎市を出て日南市へ、2013年過疎化で悩む日南市中心部油津商店街の再生し努力された地域おこし株式会社「油津応援団」代表取締役黒田泰裕さんを訪問して再生に至るまでのお話をお聞きしました。

特産カツオの産地で水産の街で賑わっていた街も過疎化人口減少市場縮小の中、郊外型大型店に客は取られ油津商店街は寂れていった。地元有志3人で株式会社「油津応援団」を立ち上げ現在は44人の出資者がいます。よりプロフェショナルに!より密着に!より継続に!をモットーに9名に社員で頑張っています。又、サポートマネジャーを全国から募集38歳の若手マーケティング専門官が着任した。まず空き店舗に喫茶店を改築し、コーヒー店をオープンし隣の豆腐屋さんを日本風食堂に変え、客寄せから始め、若い人たちのアイデアをふんだん取り入れ、IT会社に誘致、働く人の為の保育園、約4年間で29店舗がオープンし、19の店、10のIT企業誘致に成功しました。商店街の活性化でなく、多くの人たちが活躍できる場所に変えていきました。

広島カープ球団のキャンプ地でもあり地域住民がカープロードと名付けて春にシーズンは賑わう、そして油津応援団の会社が経営する10坪ほどの食堂街(屋台村・帯広市にある屋台村がモデルです)をつくり地元の若者でここで店をしたいやる気のある起業家を育てています。市長33歳の市長が全面的応援して挑戦をしています。市の都市開発事業で市の施設市民が学べる社会教育施設

子育て支援センターや、病院、マンションなど或い立体駐車場などがあり側面支援をしています。


午後は、熊本県錦町にあるゼンカイミート㈱を訪問しました。

ゼンカイとは全国開拓農業協同組合連合会が昭和23年海外から帰国した人達の為に国策でつくり、牛の畜産を主に仕事をさせ飼料など供給して安定供給を果たしていき全国各地に拠点を置いた。

この熊本では、価値の高い屠畜と食肉加工工場を併設し、ハーブ牛として市場にだしている。更に、ハラール認証(インドネシア)取得し、近々マレーシアも取得できるようで新たな市場を目指している。酪農家が減少し思うように牛が手に入らないことが悩みに種とか後継者不足はここにも表れています。



20日、早朝、熊本城を視察しました。昨年の大震災で名城が崩壊し20年かけての修復工事が行われています、本丸の近くまでは行けませんが、正門とか城壁に崩壊をしっかりと見ました。加藤清正翁が作った日本3大名城の一つです。熊本人の心のシンボルです。一日も早い修復工事が終わることを願います。




午前中、市内にある、ムーンムーン㈱を訪問しました。「質の高い睡眠で人を幸せにしたい」という理念で睡眠関連商品企画から販売・サポートを提供しています。私がモデルで横向き枕で実践しました。クランド化とICT化活用により効率的な高水準の業務環境を整備している。会社は若い社員8名で活動している。会社も小さく(近いうちに大きい場所に移るとのことであるが、大震災の教訓で事務と製品倉庫は別々にしているとのこと倉庫は千葉県に置いてあり、インターネットで受注し千葉の倉庫から発送する仕組みです。なるほどなと思います。働き改革で先進的創意工夫をしています。残業なし。時間内に仕事を終える工夫を社長自ら実践している若き経営者です。


午後、福岡県広川町にある㈱中島田鉄工場を視察致しました。創業100年を超える5代目社長が説明して頂きました。日本で初めて高性能ヘッダーを開発し世界シャアの半分を占めるにいたる。電子機器・時計産業・自動車産業・携帯電話小型精密パーツ・飛行機エンジン用特殊ボルトに利用されており、直径2,5ミリ以下に製品を作り出すヘッダーにおける世界シェアー50%国内80%を誇るとなっています。ドイツ・ロサンゼルス・中国深圳に拠点を増やし韓国、オーストラリア、インド、イタリア、ロシア、イギリス、トルコ等15か国に販売代理店網を作っています。更に、宇宙ゴミの低減の為に東北大学と提携して小型衛星搭載機用の膜展開式起動離脱装置を開発開発特許を

取得している。「下町のロケット」のテレビ番組がありましたがそれと同じような会社がありました。地方でも優れた技術があるのですね。



次に、久留米市に「アイスマン」㈱を訪問致しました。

製氷機・造雪機などの専業メーカーとしては国内トップの会社です。特許も持ち水産鮮度保持、食品製造、スキー場造雪機、土木・化学プラント等を製作しています。

実験して見せて頂きましが、塩分が混ざっているマイナス20度の氷に水を入れてかき回すと緩くなり魚のパックをその中に入れると瞬間冷凍となり長時間鮮度が保てる実験をしました。面白いです。水産業との連携が必要です。



21日、早朝、福岡市内にある「東長寺」を視察しました。弘法太師が中国から修行して帰国し初めてお寺を建立した由緒あるお寺です。勉強になりました。


午前中、福岡市内にある九州大学水素エネルギー国際研究所を視察しました。

研究者大学院生300名、実践研究スペース15、000㎡世界最高水準の研究教育環境です。文部科学省、経済産業省、NEDの支援のもと研究機関、福岡水素エネルギー戦略会議など地域に密着し、水素エネルギー分野での高度人材育成や基礎基盤研究から産学連携研究と連動しての実証研究し、産学官と地域一体となった世界オンリーワンの水素エネルギー研究教育拠点を目指している。

研究テーマは1、水素製造研究部門2、水素貯蔵研究部門3、水素利用研究部門4、水素安全研究部門であるが、今後は水素電池の開発がどこまで進めるかによって生活ベースが大きく変わると思われる。水素自動車に乗せて頂きました。


午後の飛行機で東京へ、午後4時から自民党本部で行われた北海道代議士会、北海道局、高橋知事はじめ道庁幹部、道議会からなる懇談会で平成30年度北海道開発予算案、5、551億円、昨年比(0.02倍)29年度補正予算案、1、449億円の大筋をお聞きし22日閣議決定するとのことです。北海道代議士会が頑張ってくれました。

その後、場所を移して1年間の労いらい全員で会食を致しました。

その後、1区の船橋支部長からお誘いを頂き、1区(中央区、西区、南区)道議会議員との情報交換を致しました。


22日、来札致しました。


23日、24日連休で行事もありませんので、自宅で書類整理を致しました。


25日、事務所で書類整理、後援者宅廻りを致しました。



26日、後援者宅廻りを致しました。昼、札幌身体障害者福祉協会にご挨拶に。丁度札幌信用金庫福祉基金さんから毎年、身体障害者福祉協会と所属する10団体に対してご寄付を頂いておりますが私も常任顧問として立ち会うことに致しました。ありがたいことです。

午後3時半から札幌市役所OBの皆さんの忘年会に参加しました。吹雪のせいか数人これなかったのは残念でした。

その後、北海道少林寺拳法連盟の幹部の皆さんと忘年会でした。少林寺拳法創始70周年にあたり1年間の思い出話しや来年に向けての行動についても楽しく話し合いました。


27日、医大に行き今年最後の検査でした。異常なしでした。

議会へ、北海道地方路線問題特別委員会のメンバーと鉄道調査委員会との勉強会に出席しました。JR北海道の路線維持は大変ですが知恵をだし努力をして参ります。

夕方、事務所に出て書類整理をしました。


28日、札幌市中央卸市場の皆さんにご挨拶廻りを致しました。

札幌市中央卸市場は29日迄です。1年間の市民の台所に青果や水産物を提供して頂いている皆さんに感謝を込めて伺いました。

後援者挨拶廻りを致しました。

夕方、事務所の御用収めです。1年間事務所のスタッフの皆さん私を支えて頂き心から感謝です。

夜、ある学校法人の忘年会に出席致しました。


29日、30日、31日とありますが、今年分の近況報告は今日で終了です。

ご覧頂いてありがとうございます。

もし、様々なご意見がありましたら何なりとメールでもお電話でも頂ければ幸甚です。

来年もよろしくお願いします。


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近況報告   平成29年11月下旬

火曜日, 12月 05, 2017

立冬を過ぎ 吹く風の中にも冬の気配が感じる今日この頃です。

衆議院議員選挙も終わり、特別国会が開会されております。もりかけ問題を取りあげていますが、重箱の隅を突っ突くだけで新しいものは出ませんが、会計検査院から森友学園の土地取引で価格設定で根拠になる材料がないと厳しく報告がありました。

裁判でそれぞれが証言にたつのですから真相が明らかになると私は思います。

もっと、経済や国家安全保障、国民生活で解決しなければならない課題が山積しております、来年の通常国会でも引き続き議論を深め予算や法的整備を急いで下さい。地方にそれが下りて来て道民や市民に安心と安定に寄与できるのですから。


14日、今日からベトナム出張です。ベトナム販路拡大実行委員会・北海道商工会議所連合会・札幌商工会議所主催 道庁・札幌市後援で参加させて頂きました。

会議所としてもベトナムホーチミン市を中心に道産品販路拡大を模索し、更に近い将来ベトナム人の人材登用を考えてのオプションツアーに参加しました。

今年、8月に知事、道議会日越親善友好議員連盟で訪越致しましたが、残念ながら私は入院中でありましたので参加で来ませんでしたが、その頃からこのお話がありましたので、早く元気になって参加したいと頑張っておりました。参加出来てよかったと思います。

参加メンバーは、岩田圭剛会頭・辻泰弘副知事・吉岡 亨副市長・柴田 龍北洋銀行副頭取ほか29人で役所関係は要所だけの参加でした。

新千歳空港から昼の飛行機で羽田空港へ、夕方、羽田国際空港からハノイへ

ハノイ現地時間8時半過ぎ到着、市内ホテル10時到着、わりと良い時間に到着しました。



15日、今日はオプション日です。それぞれ分かれての行動です。私たちは、朝、6時半にホテル出発し、世界遺産ハロン湾向けて出発、私は2回目の視察です。

4年前とは違い、すっかり観光地に模様替えし別な場所に新しい施設をつくり船着き場所が出来、周辺にはホテル・ペンションが立ち並び新たな観光地づくりを目指しています。将来、飛行場やハノイからの高速道路を建設予定とのことですが国家財政の引き締めもあり時間が掛かるかもしれません。観光政策に力をいれていることがわかります。


船に乗りハロン湾を3時間周遊し、その間船の中で昼食(海鮮料理)を堪能致しました。

島にある鍾乳洞も視察致しました。多くの外国人(アジア系)の入場者です。4年前より施設整備が観光地らしく進んでおりびっくりしました。

一路、ハノイ空港へ向かいます。夕方、夕食場所に案内頂きました。

高級住宅地の中に入り、交差点にはガードマンが立ち不審者立ち入り禁止にしています。街並みとうって変わってフランス風の建物が立ち並んでいます。国民格差を初めて感じました。住宅地の中にマンションかホテルかの1階の中華レストランに案内頂きました。豪華なレストランですが、お客は誰もいません我々だけです。中庭にでると豪華ゴルフ練習場になっていました。

食事をしたあと、ハノイ空港20時発でホーチミン市へ約2時間です。

23時頃ホテル着でした。



16日、この日もオプションです。我々は朝、10時ホーチミン女性文化センターを訪問しました。ホーチミン市に訪問するとお寄りする場所であり、4度目の訪問になります。

センター社長フンさんも札幌市に来たこともありますしその祭高橋知事にもお会いしています。この8月にも高橋知事は訪越した時にセンター訪問を致しております。

ここは、ホーチミン市の女性が職業を持ち自立できるように7つの職業訓練をするところです。昼の部、午後の部、一日通しと3部構成になっており年間7、8000人の女性が通って勉強しております。その一つが美容です。北海道理美容専門学校の教室もありハイレベルな技術者を育てています。千葉校長もわざわざ札幌から駆けつけて頂きました。感謝です。



面談におきまして、私がチーフ役になりご挨拶を致しました。

「今日は、ベトナムの皆さんと一緒に仕事をしてみたいと考える業界から懇談に参加しています。日本では11月から介護業に海外人材を受け入れることが始まりました。業界関係者は注目しています。又、日本では建設業や他産業でも海外人材女性の活躍が注目されています。こんご、情報交換しながら双方が良い方向になるようにしていきたいと挨拶」

フン社長からは、「女性をサポートするための組織づくりをしてきた。今後、積極的に北海道と交流をし日本語学校とも連携して人材育成をしていきたい。将来的には日本語学校と連携して日本のエステ業界と連携も考えられると思う。今年創立36年目を迎え、来年新校舎を建設を準備している、1階を日本文化を教えるコーナーを考えている。その一部に北海道コーナーを考えたい今後北海道の提案をお待ちしたい。介護はホーチミンで人材を育てて日本へ送る方が旨くいくと思う。(ベトナムは平均年齢29歳で高齢者福祉に関して余り関心がないように思える)と話された。

その後、教室を視察を視察、美容、花、マニキャ、料理の授業をみました。皆さん真剣です。昼、センター幹部6名と昼食会を致し更に意見交換を致しました。



その後、市内、今回道産品販売の会場イオン5号店を視察しました。すでに、14日から19日まで行いますので店は開いておりますので会場に行ってみました。今回は道産品60品目を展示販売致します。過剰には数組のお客が来ていました。我々少しでも販売協力でソフトクリームを買いました。列を作りましたので市民もぞろぞろと並び始めました。日本人と同じではにかみ屋で、様子を見ながら買う習慣なのかと感じました。

夕方、ホテルに戻りました。夕食で岩田会頭、吉岡副市長、柴田副頭取で合流です。


17日、辻副知事合流し全員で 朝、人材送出機関(日本語学校)ESUHAIエスハイKAIZEN吉田スクールを視察致しました。

技能実習生人材育成コース(日本語、マナー、キャリア目標意識)を1年間学びます。

更に、日本企業で働き幹部を目指す技術者養成コース(日本語、マナー、キャリア目標意識、日本製造業の基礎知識)15か月学ぶ。

実務経験者コース既に技術者であり日本で働きたい人を日本語での高度な専門技術に耐えれる日本語力を養成するコース。

実修生が帰国し次なるキャリアを目指しレベルアップしたい人でベトナム日系企業でますます求められる人材育成コースと、ベトナム企業で社員研修プログラムコースがあります(マナー、日本ビジネス習慣、ベトナム人と日本人の考え方にの違いや日本人上司や日本人顧客とのやり取りのポイントを教える)

若者たちは日本に憧れ、大学を出てこの日本語学校で1年間勉強し日本語をマスターして安心で働ける就職も斡旋してくれる学校を選びました。

授業中を拝見しましたが、皆さん旨い日本語をしゃべります。北海道の知識もあります。その中で2人ほど北海道に就職が決定しています。これから多くのベトナム青年が日本に就職して来る時代になることでしょう。

午後、ホーチミン日本商工会門脇会長(三菱商事ホーチミン社長)と懇談しました。

門脇会長から忌憚のない質問をして下さいとのことでした。商売は比較的ホーチミンはしやすいとのことで日本企業(1994年69社から現在会員824社)はどんどん増えているとのことでした。



午後5時30分 ホーチミン人民委員会(市)グエン・タイン・フォン市長とお会い致しました。行政の決定権を政府から付与されていて主導的な役割を持っています。

フォン市長は我々を歓迎してくれ、日本からの企業もホーチミン市で事業をされておりますが北海道とも経済交流を含め盛んになることを希望する、来年の4月頃に日本を訪問する予定でありその際北海道を訪問したいと考えています。又、ご要望のある北海道への直行便について私も努力してみたいと2度言及しました。最後に皆さんで記念写真を撮りました。

夜は、訪問団全員で夕食会でした。日本人で道産子の経営者の日本料理のお店に伺いました。座敷もあり高いお店かなと思いきや、一人5、000円くらいとお聞きいたしました。久し振りの日本料理で隅の席で道庁職員と打ち合わせを済ませて、仲間の職員さんですのでホーチミンで楽しいひと時を過ごしました。


18日は、朝、荷物を纏めてホテルを出発、一路、イオンベトナム5号館の北海道フェア会場へ向かいました。到着後11時オープニング予定の北海道フェアウエルカムDAYまで時間があるので、食料品売り場を覗いてみました、日本と換わらぬ売り場構成になっております。ベトナムコーヒーを購入しました。




11時、北海道フェアウエルカムDAY開幕です。多くの来場者がみえています。

コンサドーレ札幌に選手として所属したことがある レ・コン・ビン氏を招待していましたが来ません、ドタキャンのようです、少し遅れて開始、岩田会頭からご挨拶し、北海道を売り込むご挨拶のあと辻副知事、吉岡副市長で来場者へプレゼントを渡しました。

行列が出来て凄い人気です。

売り場は大入り満員です。知名度をアップする上からも官民で今後、5,6年は北海道フェアを続けなければと私が思います。

午後から市内視察です。教会、中央郵便局、市場などを廻りました。

そして、ホーチミン高島屋へ移動し店内の様子を視察致しました。地下には日本の食品メーカや菓子メーカーが入っています。高級感溢れる品質のものばかりです。

ホーチミン市の1人の給料は若い人で3万円位です。共稼ぎしても7.8万円位です、現地の人に聞けば高島屋で買い物する人は10万円位ないと入れないでしょうと言うが、若い人たちが殆どです。貧富の差か若い人たちの流行を見に来ているのかわかりませんが賑わっています。

夕食会場へ。ホーチミン市の中心部に鍋料理の店に伺いました。美味しかったです。

食後は、次の国に行く人、もう仕事する人と別れ別れになります。


我々は、一路ホーチミン空港から中部国際空港経由で新千歳空港に到着しました。

もう19日の昼過ぎになっています。札幌は大雪で0度です。30度の温度差です。自宅で風呂に入って身体を温めました。


20日、朝、事務所に出て、留守の間の打ち合わせ、書類整理、来客対応などして議会へ、桑園地区山内会長、長内市議などで長年の課題について道警と打ち合わせを致しました。一歩進んでいるようです。

その後、石狩湾新港管理組合議会の議長として、(道議会・小樽市議会・石狩市からなる委員で構成する)議員協議会、港湾管理者である高橋知事出席のもと会期1日の第3回定例会本会議を開会しました。補正予算、28年度決算の審議を致しました。

夜は、石狩湾新港管理組合議会の関係者による意見交流会を開きました。


21日、海外出張で家の整理をして事務所へ書類整理、原稿依頼の仕事。

夜は、「粋いき会」幹事会と合わせて2人の退院祝いをして下さいました。


22日、医大の検査の日です。異常なしでした。

午後、議会へ、党で各位団体の来年度予算要望をお聞きいたしました。


23日、北海道神宮勤労五穀豊穣祭(新嘗祭)に出席致しました。

夕方、道央技能まつり懇親会に出席致しました。どの業界もそうですが、人材不足は大きな課題です。あらゆる手立てをしても尚且つ人材がいなければ、外国人の労働ビザで働く人々の導入を考えないといけない時期がもうすぐやって来ます。すでに先週見て来たベトナムでは準備が出来ていますと挨拶。



24日、事務所で書類整理。

午後、札幌視覚支援学校に行き、高橋知事が書いて頂いた揮毫、「心のちから」に判がないのは落ち着きがわるく、学校と知事室と相談して高橋はるみの印を友人が作成してくれた判を押し、その判を知事室に届けました。知事からお礼の電話を頂き恐縮しております。



夜は、市立啓明中学校創立70周年記念祝賀会に出席しました。



25日、昼、自衛隊札幌地方本部創立61周年記念祝賀会に出席致しました。





26日、夜、中央区少年軟式野球連盟結成40周年記念祝賀会に出席しました。

各14チームの関係者(監督コーチ父母)、各スポンサー、審判団が参加し、祝辞を述べる機会を得ました。

その後、定例の20日会に出席しました、20日会は11月新年度となっています。


27日、いよいよ明日から第4回定例会です。今日は明日に向けて議案説明の一斉委員会です。9時40分議員総会、10時経済委員会、13時北方領土対策特別委員会に出席しました。

夜は、中小企業問題懇談会に出席し、来年度予算をお聞きいたしました。

その後、友人達との忘年会に出席致しました。


28日、朝、9時40分議員総会、10時、第4回定例会補正予算合計194億6,100万円が知事から提案されました。災害復旧費、航空振興基金、公共事業費、消防防災ヘリ取得などが審議されます。

昼は、教員の働き改革について教育委員会が考えていることなどお聞きしました

午後1時、真冬の防災についての勉強会に出席しました。



夜は、第56回札幌花供養祭に出席しました。花に携わる生産者・流通・販売・消費者の皆さんと花に感謝する会です。

その後、日本中国料理札幌協会幹事会に出席し会議の後皆さんで一杯のみました。


30日、朝、上京致しました。

北方領土周辺地域(根室管内)振興に関しての財源対策についての国に対する要望と石狩湾新港管理組合の内外の貨物船を入港させるべく国土交通省海事局・港湾局の力を借りるべく親しい幹部に要請しました。

それと、北方領土返還運動アピール行進出発式と行進に参加するためです。

13時、海事局と港湾局の幹部に会い、石狩湾新港管理組合の内外の貨物船を入港させるべく指導や情報提供を要請し今後とも連絡を取り合って行きましょうとのことで

まずは第1歩です。


同じ国交省の北海道局に北方領土周辺地域(根室管内)振興に関しての財源対策についての国に対する要望を池畑副委員長、根室市選出松浦道議と道関係理事者といたしました。これは、振興に関して北方基金100億円積んで頂いておりますが、最近金利が減少しかつては5億円あったものが今年は1億3千万円になり来年は7、8、000万円になると言われております。道議会でも議論しましたが例えば100億円を取り崩す法案を考えて頂けないだろうか、国会議論が必要です。もともとこの基金をつくるときは議員立法でしたから、自民党北方調査会会長山本一太参議院議員、幹事長伊東よしたか代議士、事務局長長谷川岳参議院議員非常に理解がありちかじかPTを立ち上げて下さいます。最初から北方関係でお世話になって議員立法を作り上げて頂いた宮腰光寛代議士(総理補佐官)に要請しました。道内選出与野党議員に要請をしました。特に衆議院予算委員長河村建夫代議士にも直接要請を致しました。



1日、午前10時半、日比谷大音楽堂に於きまして北方領土返還要求アピール行進出発式に内閣府特命担当 (沖縄及び北方対策及び食品安全、海洋政策領土問題)江崎徹磨大臣、副大臣あかま二郎代議士、政務官山下雄平代議士、外務大臣政務官堀井守代議士らが駆けつけて頂きました。関係国会議員も大勢駆けつけて頂きました。

お言葉を頂きました。

江崎徹磨大臣とは初対面でしたが共通の少林寺拳法繋がりで印象を持って頂きました。



11時半、約1000人でデモ行進を致しました。日比谷から銀座を通過鍛冶橋まで約40分間歩きました。

午後、1時過ぎからは橋本聖子参議院議員会長始め衆参合わせて40名を超える要請活動でした



最後が、総理官邸です。忙しい中安倍総理が面談して下さることで、根室管内の首長さんと関係団体の皆さん、地元伊東代議士と私とでお会い致しました。北方領土の早期返還、問題解決の為に安倍総理のこれまでの尽力に感謝し共同経済活動の成功を促進して頂きたい旨のお話を根室市長がされました。安倍総理は、プーチン大統領とは相当突っ込んだ話をしていますが、共同経済活動の調査を2回目していますが着実に成果の上がるものにしていかなければならないし、旧島民の皆さんも高齢になられております、今年初めて飛行機墓参が出来ましたが今後定期的にいけるよう努力を致しますと言われました。江崎徹磨大臣、宮腰光寛代議士(総理補佐官)同席頂きました。


部屋から出て、エレベーターの前で日バッタリ野田聖子総務大臣とお会いしました。

入院していたので心配を頂き、衆議院議員選挙の時にお電話を頂いておりました。

元気になってよかった!とハグをして下さいました。ふと横を見ると総務省から財政課長を務めて頂いたMさんが秘書官になられていました。とっさにMさん大臣宜しくお願いしますと言うと、千葉ちゃん知っているのとハイと答えて、これから経済財政諮問会議なの、また来てよ!と次の会場へ移動されていきました。

官邸をでると真っ暗です。もう一泊します。


2日、午前中の飛行機で札幌へ、昼過ぎ自宅へ、一休みして夕方から中央区東地区第32回交通安全チャリティーパーティーに参加しました。毎年交通事故がないようにと祈り女性部手づくり料理の会費制で心温まるチャリティーパーティーです。祝辞を述べる機会を頂きました。



3日、朝、24回少林寺拳法北海道高等学校新人大会開会式に大会長として挨拶致しました。今日は寒いから体育館の床はことさら冷たいだろうに頑張ってほしいと激励しました。

午後から原稿書きを致しました。


午後3時、丸岩浩二道議の第3回目の道政報告会です、800人の参加者です、私の知り合いも結構多くいて盤石な後援会です。更に丸岩道議には頑張ってほしいです。


夕方、全国盲人会連合 竹下義樹会長(盲目の弁護士さん)が来道され道内視覚障がい者関係者の研修会の後の懇親会のご案内を頂き参加しました。竹下会長は昨年も来られております。札幌視覚支援学校のお話や理療センターに外部講師を導入についてお話致しました。又、役員さんとも意見交換を致しました。勉強になります。

帰宅後、原稿書き続行です。


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近況報告  平成29年11月上旬

月曜日, 11月 13, 2017


11月になりました。あと今年も2か月となりました。1年の経過は早く今年は特にそう思っています。


9月末に退院してから10月衆議院議員選挙があり真剣に取り組んだからこそ、一日1週間1ヶ月が長いようであっと言う間に過ぎ去りました。皆様にはお世話になりましたことあらためてお礼を申し上げます。

安倍政権を批判する政党・マスコミなどが様々な論陣を張って攻撃していますが、世界情勢・北朝鮮問題など難しい難局の舵取りをしているのは安倍総理しかいないのではないかと私は思います。確かに森・加計問題がありますが先の国会で議論をしていますが安倍総理が故意的にやった証拠は何も出ません。むしろ最近の本で小川栄太郎氏の著書「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪と言う本が出ています。興味を持って読んでいます。


1日、事務所で書類整理を致しました。夜は、韓国料理とマッコリーを楽しむ会に出席致しました。韓国駐札幌総領事館が支援をして日韓友好協会会長安斎勲さんが実行委員長でご挨拶、韓国料理を楽しみ、マッコリーを呑みながら歌あり、抽選会ありで楽しいひと時を過ごしました。


2日、朝、議会にて石狩湾新港管理組合との打ち合わせ。

午前中、北海道功労者賞贈呈式に出席致しました。今年は、佐伯浩先生、手島圭三郎先生、似鳥昭雄会長が受賞しました。その後の祝賀会に参加致しました。


北海道理学療法士会幹部の皆様と髙橋知事との懇談会に立ち会いました。


事務所にて書類整理来客、来客対応を致しました。





3日、少林寺拳法創立70周年記念ブルースカイキャンパスイン多度津に参加の為東京経由で四国高松空港経由で宿泊の丸亀市へ、夜、8時前到着しましたが、北海道少林寺拳法連盟役員が待っていて下さり、近くの居酒屋で夕食を共にして懇談致しました。


4日、午前中、多度津の少林寺拳法本山に伺い、開祖宗道臣先生の墓前にお祝いを申し上げ、ご冥福をお祈りいたしました。その後、「2025年につながりつくる未来への懸け橋」我々の役割などについての、パネルデスカッションを拝見しました。

終わったころ、宗由貴総裁と道連幹部でお会い出来ました。総裁には入院時ご心配頂きました。お見舞いのお花を頂きお礼も兼ねてご挨拶が出来ました。

広場では、都道府県の連盟は出店を出し、郷土産物を売り収益を被災地に寄付をする

ことで頑張っております。北海道も芋、玉ねぎ、カボチャ等を売っていますが、なかなか重いので敬遠されています。

夕方、丸亀のホテルに帰り、宗道臣開祖が好んだ、鳥焼き「一鶴」の店に食べに行きました。



5日、午前中、少林寺拳法本山にブルースカイキャンパスへ広場で唄、演武などの披露を拝見した。後ろに宗由貴総裁がご覧になっており、ブルースカイキャンパスに対するいろいろお話をお聞きしました。多度津町ぐるみで70周年を企画されたことは素晴らしいこと静かな街並みですが、関係する商店やお宅にブルースカイキャンパスのポスターがあちらこちらに張られており町民の思いが伝わってくる感想もお話しました。

高松空港へ出発する時間となり、総裁とお別れして門のところで、総裁のご長男大雄さんが追いかけてきてご挨拶を頂きました。写真家として活躍されております。爽やかな青年で期待したいと思います。



高松空港から羽田経由で新千歳空港へ、その後、札幌で山鼻青年会創立40周年記念祝賀会に出席し祝辞を申し上げる機会を頂きました。青年会は、山鼻で生まれたことを誇りに思える故郷を感じてもらおうと、北海道神宮例大祭に山鼻の子供たちと共に子供神輿を庁内を渡御させています。また、数年前まで、約11年間にわたって山鼻地区に関連する小学校、中学校、高校に生徒によるウンターコンサートをキタラ音楽ホールで行うなど地域活性化等文化性にも富んだ運営を行っていました。今では、2代目さんが会に中心的役割を果たしております。これからも子供たちの郷土愛育成や地域の活性化・町内融和にご努力を続けて頂きたいと願っております。


6日、事務所で書類整理、来客対応を致しました。

夜は、MOA道議会の会に参加、統合医療による街づくり、地域包括ケアーシステムに挑戦した鳥取県南部町の講演をお聞きいたしました。参考になりました。


7日、午前中、医大に定期健診を受けました。順調ですとのこと。

昼前に議会へ、打ち合わせ等。

午後、1時、経済委員会に出席しました。

経済委員会のあと、石狩湾新港管理組合との打ち合わせ等しました。

夜は、北方領土対策特別委員会メンバーとの懇談会に出席しました。

忌憚のないお話をさせて頂きました。


8日、朝、議会へ、10時、北方領土対策特別委員会に委員長として出席しました。

昼、マリッジカウンセラーセンターの打ち合わせ会議を開きました。


9日、雑用で朝から出かけ、昼前、事務所に帰り、書類整理や来客対応を致しました。

そろそろ、14日からのベトナム出張の支度をしなければなりませんね。13日まで予定がびっちりですから余裕をもって考えます。


10日、午後、全道結婚相談員研修会に出席して、ご挨拶の機会を頂きました。

各地で若者たちの出会いの場をつくり、結婚の相談を受け幸福な家庭をつくる応援をする人たちの研修会です。不断のご努力に感謝を申し上げます。」

事務所にて書類整理。


11日、朝、北海道地域社会少林寺拳法指導者研修会が川島少林寺拳法連盟会長・松井先生を迎えて、11日、12日ときたえーる(北海道総合体育センター)で行われ開会式に、北海道連盟会長としてご挨拶に伺いました。全道各地から140名の指導者が参集して頂きました。


11月11日は、師匠地崎宇三郎先生のご命日です。今年で30年目になります。

西本願寺でお参りさせて頂きました。こんにちあるのも地崎先生のお陰です。感謝と近況報告を致しました。


昼、藻岩会(盲教育に関係したOB・学校を卒業されたOBの会)の総会・懇親会に出席しました。吉田洋一(高等盲学校振興会会長)が春の叙勲で叙せられましたので

皆さんでお祝いを致しました。


12日、午後、全国総合医学会第11回北海道大会に参加しました。

1部、   食事でガンに勝つ、女性は40歳から若くなる。

2部、   さぁ 声を出し 笑い会いましょう。

3部、   チャレンジ いい人生を生き 創るために ファーストレディーと知の巨人が語りたいこと 安部昭恵総理夫人、俳優辰巳琢郎氏の座談会をお聞きしました。

帰り際、玄関で来場者に一人一人握手をさせている安部昭恵総理夫人には頭が下がります。お話もしましたが衆議院議員選挙で安倍総理の代わりに選挙区を廻り、トランプ大統領夫妻をお迎えして更に地方講演の依頼で廻り少しお疲れにようでした。

本日も日帰りの強行軍です。

ゆっくり札幌へおいで下さいと申し上げておきました。

久しぶりに買い物して帰りました。


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