※ 「 36 北海道の食 」 アーカイブ

近況報告 平成19年 9月上旬

土曜日, 9月 15, 2007

 「政治とカネ」 参議院議員選挙で問われた大切な課題です。安倍第2次内閣改造で大臣はじめ政府要職者・党幹部が政治資金の不透明な部分が一気に出てきました。今までは、政治資金の入りがどうなっているのかが問われていましたが、このことが、的確に処理されると、今度は出の方が調査されています。時代の要請を感じます。政治に携わるもの心して対応しなければなりません。政治資金法が国会で議論されるでしょう。「領収書」 添付を5万円以上に義務づけされていますが、今後は1円以上義務付けが争点です。

 北海道洞爺湖サミット推進特別委員会で来年開催される洞爺湖関連の施設、プレスセンターになる、ルスツリゾート施設を視察、サミット開催予定のウインザーホテル、洞爺湖町にて、洞爺湖町長、壮瞥町長、豊浦町長はじめ、観光協会関係者と要望など聴取致しました。思った通り地元の皆さんはサミットを期待もし、町興しになればと張り切っていますし、万全を期して行かねばなりません。問題は首脳をどうやって、ホテルから下の町に降ろし、住民と触れ合うことが出来るかが今後の課題であり、外交上、警備上、様々な問題があるけれど、是非触れ合う場面を作ってあげたいです。

 前日委員会、文教委員会ではかねてから課題になっておりました 「公立高等学校配置計画案」 及び 「通学費等補助制度案」 について説明をうけ、高校が再編成される地方の生徒に対する補助対象者を私立高校進学者に対象を拡大、所得限度額も 6,020,000円 (1世帯あたりの平均収入)にして、補助額も通学費 13,000円 下宿費13,000円控除額を引き下げ、上限額を22,000円にしました。補助期間も5年にして実施内容を検証し、新たに課題などが生じた場合は検討のうえ必要に応じて見直しを行うことに致しました。

 食と観光対策特別委員会では、新しい観光くにづくり行動計画素案についての説明を受けました。そのことについて質問致しました。サミット推進特別委員会では、道民会議についての報告がありました。

 北海道戦没者追悼式が北海道きたえーるで開催され、私も参加参拝致しました。北海道知事高橋はるみさんの式辞からはじまり、遺族追悼の言葉、参会者全員の献花と追悼式がしめやかに行われました。戦争は二度と起してはならないことを誓い、戦没されたの皆さんのご冥福を心からお祈り致します。

 第46回全日本スクウェアダンスコンベンションイン札幌の開会式に、北海道フォークダンス連合会会長として招かれご挨拶をさせて頂くチャンスに恵まれました。台風の関係で参加者は如何かなと思っていましたが、全国から男女 1,200人のダンサーが集まり、盛大に開催されました。ご存知の通りスクェアダンスは、アメリカのフォークダンスであります。リズムとテンポの高い楽しい踊りです、チャンスがあったら皆さんも踊ってみませんか。

 第3回 道議会が開会致しました。総額18億1千万円の補正を中心に道立高校学校の廃止などですが、支庁再編の議論が激しくなるだろうと思います。わが会派も、理事者に慎重に地域の意見を聞いて、良くつめて行く様にと申し上げております。

 札幌調理師団体連合会のゴルフコンペに参加致しました。寿司、日本料理、中華、司厨士、関係者の皆さんが参加されました。私は今年2回目のゴルフです。スコアは98、前回より悪かったですが楽しいゴルフコンペでした。

 突然安倍総理の辞任の報道が入って来ました。只々びっくりです。
理由はいろいろあるのでしょうが、なんで安倍総理が辞めなければならないのか、仕事させてやれよと言いたいです!心身共に疲れたのでしょう。日本の将来に大切な人が消えて行く、民主党に政権を渡せない、絶対に!!

 早速、自民党総裁選挙が始まります。福田康夫、麻生太郎 両者の戦いになりますが、体制は福田氏とのことである。果して、結果は9月下旬で述べますが、国民はどうでしょう、私は麻生太郎氏に日本の総理になって戴きたいです。

 代表質問が始まりました。わが会派は中司哲雄議員が登壇致しました。北海道の課題を細かく知事に質問致しました。彼は中標津で酪農業を営み、4年半前に道議会議員になりました。酪農家としての見識知識は抜群で、理事者も一目も二目も置いています。北海道の農業を背負って行くでしょう。私と同期であり気心が知れた良き仲間です。大変なエネルギーを使いました、ご苦労さんでした。

 本府の町内会の総会懇親会毎年参加をさせて頂いております。20年前から呼んで頂き地域の様々の様子や課題を教えて頂いて勉強させて戴いております。

 豊水連合町内会主催の敬老を祝う会に招かれました。昨年から始まったこの会は、今までは場所の問題があり駄目でしたが、豊水小学校跡を利活用した施設で、町内の方々の手作りでお年寄りに喜んで戴く企画で楽しい会でした。


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近況報告 平成19年 8月下旬

金曜日, 8月 31, 2007

 暑い日が続きますが早いものですお盆です。お盆休みと言っても、支持者の方が亡くなっているお宅に線香をあげにお伺いする毎日でした。

 岡田花香仙の前代表取締役 岡田ミユキ様が亡くなられ、葬儀委員長を仰せつかりました。岡田花香仙は100年を越える印鑑製造を中心とした企業であり、2代目さんの奥様であり経営者でありました。戦後の混乱した経済状況から今日の会社に発展させた、享年95歳の天寿を全うされました。ご冥福をお祈り致します。

 毎年行われる市電まつりに家内と参加。山鼻連町の皆さん交通局と連携の中、市電を愛する方々や地域住民、何より子供たちが一番喜んでいるのではないかと思います。広場では、ビールパーティが行われ天候も良く何か久ぶりに穏やかな夕暮れを過ごしました。

 行財政構造改革検討委員会の会派役員会 (岩本允会長)を開きました。私は幹事長のお役を頂いております。汗かきかき努めさせていただいております。今後の中期・長期北海道の財政・行政改革をどう乗り切っていくかが大きな課題だけに、財政対策を理事者と議論致しました。今後行政改革の理事者との懇談を通じて、来年度予算について提言をして行きます。

 札幌市議会議員の仲間とゴルフを今年初めて致しました。仲間の笹出議員が、この度、副議長になったことをお祝いする意味もあって楽しみました。結果は、96のスコアで今年初めてのわりには、まあまあかなと思いました。

 宅建協会中央南、中央西支部の皆さんが毎年中央区選出自民党所属の道議、市議を呼んで下さり、道政報告・市政報告させて頂いております。今回は、私と、長内市議、細川市議の3人でした。私の選挙の御礼、参議院選挙の御礼、北海道洞爺湖サミット・北海道新幹線・北海道観光について約20分頂き講演致しました。真剣に聞いて頂き感謝致します。

 幌西第6分区で市議時代から、雪の日も雨の日も、笑顔で一緒に後援会づくりに頑張って私を支えて頂いた、本多四郎さんが急逝され、葬儀委員長を勤めさせて頂きました。本当にお世話を頂き感謝致しております。心からご冥福をお祈り致します。

 札幌駐屯地55周年の記念パーティーに来賓としてご挨拶の機会を得ました。札幌駐屯地は地元の皆さんと共に歩む駐屯地でありたいとの司令のご挨拶を受けて、私は地元に住むものとして、山鼻祭典区が今年北海道神宮の年番であったけれども、陰に陽に札幌駐屯地のみなさんは助けて頂いたし、山鼻の青少年スポーツ振興会に対してもお世話になって頑張って下さることに心から感謝を致します。

 その後すぐ、手稲区に建設された北海道立子供総合医療・療育センターのオープン式に駆けつけました。未熟児・障害を持つ子供たちの命を守る全道基地センターです。全国的にも素晴らしいセンターです。小さな命を守ることに多くの人たちが関りを持っています。この姿を今の青少年に見せてあげたい、命の大切なことがわかってもらえると思います。

 幌西連町の運動会に参加致し、青空の中の運動会で汗を流し町内の融和を図りました。

 27日から、道議会 「食と観光対策特別委員会」 の視察で、東京経由で沖縄県に視察に参りました。那覇市、糸満市、名護市、本部町、うるま市を廻りました。今回のテーマは観光対策、食の安全対策、沖縄サミットについての事情を聴取させて頂きました。

名護市役所  名護市にて事情聴取 

 県議会では平成17年観光客が550万人と過去最高記録しており、2000年九州・沖縄サミットの開催が大きなきっかけになり、国際会議・コンベンション誘致をはじめとした各種観光施策や食の安全・安心に関する施策を展開したとのこと。

 糸満市 ファーマーズマーケット糸満 「うまんちゅう市場」 は現在710名のファーマーズ生産会員でつくる、県・市・JAが一体になって、出荷生産者との勉強会やトレーサビリティ、JAS表示の説明会を積極的に取り入れている。また、多種多様な伝統野菜や熱帯フルーツ、花卉など生産者が持ち寄り品揃え豊富で市民との交流によって地域活性化が行われている。

万国津梁館  沖縄サミット会場からのロケーション 

 名護市は、九州・沖縄サミット首脳会議の開催市です。市役所を訪問関係者から、サミット関係の事情や苦労話をお聞きすることが出来ました。万国津梁館がサミット会場で、サミットホール、オーシャンホール、サンセットラウンジなどの同時通訳施設ブース、インターネット環境など最新の設備を視察しました。国際交流の拠点を目指した日本初のリゾート型コンベンション施設です。サミットホストシティとしての取り組みの状況、サミット後の観光振興事業などについて説明を受けました。

沖縄サミット会場 

 本部町は、沖縄美ら水族館を視察。海洋博公園です、年間260万人の入場者で沖縄県有数の観光施設となっている、国の直轄施設です。見事な水族館です。その他、うるま市の観光製塩工場施設の視察をして、帰札致しました。


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近況報告 平成19年 6月下旬

土曜日, 6月 30, 2007

クリックで拡大  北海道の初夏を彩る、北海道神宮例大祭の季節を迎えました。今年の年番は山鼻第3祭典区です。祭典顧問をさせて頂いていましたので14日の夕方5時第二鳥居より本殿行進、宵宮祭、15日は午前第二回定例議会召集のため例大祭は家内が参拝、午後から山鼻地区山車巡業に参加約10キロを歩きました。途中自衛隊北部方面総監部の中巡業行を致しましたが、ほとんどの隊員さんが盛大な拍手で迎えてくれました。感動いっぱいです。16日朝7時半集合、発送祭の後、山車巡業行を致します。先頭2台目のオープンカーに乗り先導役を努めました。沿道には市民が待っていてくれていました。特にお年寄りが手を合わせて待っていてくれ、外国人は物めずらしくカメラやビデオを取りまくっていました。長年の祭り神様を大切にする文化が根付いていることを感じます。とにかく、北海道神宮の崇敬の念が熱い市民を行進してみて分かりました。2時4丁目プロムナードで駐輦祭、夕方4時半、還輦祭が行われ4基の神様を神殿にお返しする行事、祭典が終わった行事を済ませて各祭典区の直会を駆け巡り、山鼻祭典区の打ち上げ直会到着。参加された皆さん安堵感で大いに喜びを語っていました。斉藤十三夫祭典委員長さんはじめ関係者の皆さん一年間の準備、祭典とお疲れさまご苦労様でした。私も経験できないことを教わりました有り難うございました。

 15日から第2回定例会です。知事の施政方針演説では、一般会計2,488億円の補正予算所謂4年に一度の肉ずけ予算を提案され審議を始めます。しかし金利の上昇や税収の伸び悩みで100億円の歳入不足であり、何とか国の直轄公共事業負担金のうち支出を保留しています。公立高校再編計画案の審議が文教委員会で始まります。サミット特別委員会、食と観光対策特別委員会の審議、一般質問と出番があり頑張ります。

クリックで拡大 クリックで拡大  ’07はまなす車椅子マラソン大会開会式の行事に参加。思いもある大会です。前にもご紹介したかも知れませんが、昭和60年北海道車椅子マラソン大会として手作り大会をしたのがはじまりでした。ある、若い車椅子で生活されておられる方から、「千葉さん思い切り車椅子で道路を走ってみたいな」 と声をかけてくれました。段々そう言う声を聞くようになりました。札幌市身障協会の理事長であった故東條謙次郎さんに相談しましたところ、大変だぞ、皆がそれぞれ努力しないと実現出来ない、覚悟はあるのかと尋ねられました。私は覚悟出来ていますと答えると、いや若い車椅子の皆だよ。数日経って、車椅子の皆に東條理事長からの伝言を伝え、俺達で出来ることは何でもすると言う事でしたので、「よし、やろう」 と東條理事長の了解をとりました。当時北海道議会議員であり当協会顧問であった木本由孝先生の力をかり、札幌市、交通局、警察、真駒内自衛隊、陸上協会、ボランティア団体、報道各社に協力要請をし、車椅子部会のみなさんにコース町内一軒一軒協力要請をして頂きました。課題はいくつもありましたが、ひとつひとつ丁寧に対応しましたし、それぞれ皆が実現したいと一生懸命頑張って頂きました。大会長には、木本先生。実行委員長には、東條理事長。万全を期して参りました。当日、北海道は台風に見舞われました。朝、小雨でしたが、これから酷くなるとの予報。選手に事故でも起きたら大変と最終判断中止となりました。幻の第1回大会でした。以来幾つかの変遷をへて、今日の大会になっております。

 朝、党第1選挙区支部の拡大役員会の会議に出席して、第41回北海道中央地区フォークダンス大会が日高管内浦河町で開催され、大会長として挨拶に参りました。車で3時間結構長距離でした。浦河町は歴史もあり、支庁所在地です。軽種馬牧場、漁業が産業と聞いています。谷川町長が公務お忙しい中大会にお出で頂き歓迎のご挨拶を頂きました。開会式が終わり昼食を頂き、直ぐ札幌の夜の会合に出なければなりませんのでトンボ帰りで又3時間かけて帰りました。

 国岡直哉さんが製麺業界に多大なる功績を認め、春の叙勲を受賞されました。関係者集まり祝賀会が盛大に開催され、国岡さん曰く、小学校の時からお父さんに仕込まれて製麺づくりを教えて貰って約68年以来この道一筋でしたと述べられていましたが、業界の重要な役職をこなされ、地域、神社の活動を積極的に参加され、誰からも愛され人望厚く頑張り屋さんで国岡製麺2代目さんであり、親子2代にわたり叙勲表彰されています。私の最後の〆のご挨拶の指名を受けました。国岡さんは 「業界の宝」 若い人々に製麺業創業者の苦労や責任の重さを伝えているとし、その心が3代目智哉社長に引き継がれていると紹介。

 山鼻屯田兵記念碑保存式典が此の時期に開催され毎年参加させて頂き、先人の偉業とご苦労を偲び、開拓精神を受け継いで行かなければならないと心新たに致しました。屯田兵家族 1,114人が力合わせて、原始林を切り開き田畑を作り町並みを整備して、自治会活動、民生、金融など地域づくりの原点を果たしていった心意気に学ぶものがあります。私達は、現在未来の地域づくりに挑戦して行く原点は、市民が助け合い、いい街、いい地域、いい国をつくり、東アジアの平和を目指して行きたいものです。


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近況報告 平成19年 6月上旬

金曜日, 6月 15, 2007

 目に青葉と申しますが、大通り公園を散策すると樹木には若葉が茂り花壇には鮮やかな色彩の花々があります。初夏は大好きな季節であり、日没が長いことも楽しい感じが致します。よさこいソーラン祭り、北海道神宮祭など北海道の初夏の風物詩が始まろうとしています。

 小竹家の奥様(故 小竹恵美子さん)が早や1周忌を迎え法事に出席お参りさせて頂きました。喪主の小竹先生から、漸くリズムを取り戻した生活が出来るようになりました との事でいささか安心しておりますが、奥様をなくされた思いは忘れないでしょうね。ご配慮を頂きオトキの席で私にご挨拶をさせて頂く指名をいただき、諸先輩いる中でのご挨拶となりました。

 日頃からお世話になっております、ある応援企業グループ社員バーベキューにご招待頂きました。はじめてでしたが、1年に一度社員・家族を招待して開いているとのことで、楽しい会に来て頂きたい と温かい社長から御案内の言葉を頂き参上致しました。大学の先輩なども参加されていましたので久しぶりに懇談致しました。

 手稲区に誕生した老人保健施設 「フルールハピネ手稲」 のオープンにあたり、前日視察をかねてお伺い致しました。手稲連峰を望み、ニーズにあった立派な行き届いた民間会社が経営している施設です。

 党中央区連総会に引き続き伊達忠一参議中央区連総決起大会後、事務所でお客さま、夜は一風会(自民道議2期生)の会合をキャンセルして、かっての地崎宇三郎事務所秘書課長で私の上司でありました岩淵和敏さんが亡くなり、お通夜に家内とお参りに参りました。亡くなる2日前に危篤とお聞きしていましたので、家内と病院にお見舞いに参りましたが、看護師さんから薬で休んでいるので話は出来ませんよと言われていましたが、病室に入ると休んでいました。10分位して、又来ますと声を掛けると、目を開け両手を頭に上げ、こんなになっちゃったよ と言いたげな素振りでした・・・又来るから頑張ってと握手をしたのが最後でした。岩淵さんは、良く後輩の私達を面倒見てくださいました。仕事、人脈、ゴルフ、酒を教えてくれました。特に私達の結婚式披露宴の段取りは何もかも岩淵さんがして下さいました。今でも感謝しております。地崎先生の婦人部担当でもありました。婦人部の信頼は抜群で企画力も優れ、何度も市民会館を満杯にしたことがあります。50歳で地崎工業総務部長を最後に会社を辞め、自分の可能性を求め人生を歩まれました。お父さんお母さんの介護をされ、看取ってこれからと言うときに残念でした。享年67歳でした。ご冥福をお祈り致します。

 一斉委員会です。文教委員会は20年スタートの高校配置計画の説明を受けました。質疑は14日の前日委員会ですることになり準備をします。食と観光対策特別委員会は、来日外国人に対するアンケートの報告聴取で、得意分野でもあり、幾つか質問致しました。

 報告が遅れましたが、50代になりますと目の検査が必要です。目が影でちかちかするし、メガネの度数も変だし、眼科で検査を受けたら網膜剥離でした。直ぐ手術、レーザー光線で悪いところを固め約5分で終わりました。先生が来週来るようにとのことでしたが心配でなりませんでしたが、酒も控え1週間後眼科で検査の結果大丈夫でしょうとの事でした。幾分影の部分は時間で直りますとの事で安心致しました。皆さんも目の調子が悪い時は眼科での検査をお勧め致します。

 北海道社会保険労務士協会の総会に出席しました。来賓挨拶、道議会で仕事したのち道連大会予備会議に出席。事務所で仕事したのち、明日に控えた道連大会人事選考委員会に出席、新人事を選考し提案することにしました。新道連会長予定者 今津寛衆議院議員の招集で、幹事長・幹事長代理・副幹事長予定者の会議。私は札幌対策要員としての副幹事長とのご指名がありました。議題は参議院選挙対策についてでありました。また、道連選対委員会委員にも指名されました。その後、前期会派政審会(本間勲委員長)の打ち上げ2次会に合流。思いで話に花が咲きました。帰宅も遅く、忙しさが身に染みます。

 翌日道連大会、9時から準備委員会、10時大会、橋本聖子会長のもと新年度道連執行方針が採択され、新会長 今津寛会長、幹事長 丸岩公充道議、総務会長 加藤唯勝道議、政調会長 船橋利美道議が決定致しました。来賓として、党本部から中川昭一政調会長、高橋はるみ知事が挨拶。参議院議員候補予定者を代表して伊達忠一参議が決意を述べ散会。

 瀋陽会総会に出席。そこで、瀋陽市から1年間札幌市国際プラザ派遣で、外事弁口室の初棋さんに久ぶりにお会い致しました。瀋陽市では随分お世話になりました。印象に残るのは、札幌と瀋陽との身障協会との交流で、事務連絡通訳で本当にお世話になりました。

 少年軟式野球の開会式の後、銭函にある札幌セーリング協会の練習基地を訪問致しました。暑い日でしたので気持ちが良く久しぶりの海です。セーリング協会の課題もお聞き致しました。お手伝い出来る事は頑張って行きます。昼、市内に戻り看護連盟主催の全道大会に出席。伏見中学校視察。先日3人の中学1年の生徒が私の仕事を見たいと尋ねて参りました。それは授業の一環で、学校の近くの事業体で体験することでした。快く受け入れました。3人は立候補で私の事務所を選んだそうです。将来は政治家志望であるとのことで頼もしい限りです。1日目は食と観光対策特別委員会の視察で実際私が質疑しているところを見てもらいました。議会のシステムを知ってもらい、質問にも答えました。2日目は事務所で、自分が議員だったらどんな祝電を作ることが出来るのか、実際に書いてもらい文章が出来ました。また、書類の整理とか地味な秘書の仕事を経験してもらいましたがどうであったでしょうか。その後生徒の御礼の手紙を先生が届けてくれるとのことでしたので、改築後の視察を兼ねて訪問しました。もともとしっかりしている生徒だけに、お礼状も大人顔まけの素晴らしい文章でした。


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近況報告 平成19年 5月下旬

木曜日, 5月 31, 2007

 気がつくと街路樹に若葉が茂りだし、長かった冬から春に転じて行きます。この季節が好きです。若葉の茂る頃は何となく気分もウキウキします。

 臨時議会も終わりました。兼ねてからの約束で、中央区選出の道議市議が日を変えて出演してお話する企画があり、FMラジオカロスサッポロに15分出演しました。普段の生活と政治に対する考え方などをデスクジョッキーさんから聞かれましたが、はじめての経験でいささか緊張もしました。またこんな機会があれば出演したいです。終わりまして夜の会合で、今日聞きましたよ と声を掛けてくれた方もおり、電波波及の速さを感じます。

 各団体の総会懇親会が続きます。お世話になった団体ですから、選挙御礼をしながらの出席です。

 パークゴルフの会に参加していますので、例会で今年初めてのパークゴルフで久しぶりで楽しく過ごしました。結果はブービー賞です。

 悲しい悲報が届きました。故吉井章夫さんです。市議の最初の時からお世話になりました。同じ大学でゼミも同じという事で真剣に応援頂いた同志の一人です。残念でなりません。ご冥福をお祈り致します。

 北海道退職者連盟創立60周年記念式典・祝賀会に参加いたしました。国・地方問わず国鉄・電電公社などOBさんの集まりです。

 少林寺拳法札幌協会有志の方々が、私と副会長の細川市議を呼んで頂き、この度の選挙での当選祝いをして下さいました。有難いことです。お世話になった皆さんに御礼を申し上げることができました。遅くまで昔話に花が咲きました。宗道臣開祖との出会い、宗由貴総裁との思い出話を若い指導者に話をすることが出来ました。楽しい機会を作って頂いて有り難うございました。

 6月15日からはじまる第2回定例会で北海道肉ズケ予算案の各部からの説明を3役と政審会でお聞きしました。サミット関連予算はじめ医者確保対策、経済活性化など含めてお聞きし、早速改選後はじめての代表質問づくりに着手しなければなりません。今回は議員会長の原田先生が登壇する予定です。

 自民党道連定期総会に備えて準備委員会が開かれ、一区代表で出席いたし議論致しました。アピール宣言の文面に教育関連のアピールを入れることを提案いたしました。

 新年度総会が各団体で目白押しですが、今年から全日本不動産北海道本部の顧問、札幌学園理事、札幌市市民共済生活共同組合理事を仰せつかりました。

 参議院議員、藤野公孝(比例区)先生の国政報告会がロイトンホテルで開かれ、担当議員として参加致しました。藤野先生は旧運輸省出身で、昔から公私に渡りお世話になっており現在国土交通大臣政務官北海道局担当になっております。観光政策に明るい方ですので色々お教えを頂いておりますが、奥様は衆議院議員で料理家の藤野真紀子さんです。

 日本バーテンダー協会主催第34回全国バーテンダー技能競技大会・第12回全国ジュニアカクテルコンペティションが札幌市で開催されました。昨年から準備をされて、私も顧問をさせて頂いているのでお手伝いを致しました。この大会の第1回目は札幌で開催されました。発祥の地でもあります。全国9地区から選抜された強豪のバーテンダーさん男女合わせて20名が競技に参加され、グランプリ優勝 東京銀座支部 井口法之さん、準優勝 沼津支部 湯本清美さん、大阪北支部 吉田貴史さんでした。又、ジュニアカクテルコンペティションの参加者はこれまた選抜された63名の中から、優勝者は見事女性です。青森支部 妻神真琴さんの感激の優勝シーンでした。

 女性部凛葉会の総会が開催され、今年の選挙で女性パワーをいかんなく発揮して頂いたこともあり何時になく出席者も多く熱気溢れ、柳町恵会長の挨拶の後、総会では昨年度の行事決算の報告、今年度の行事予算が承認された後、私が道政報告を致し、懇親会では平野義子最高顧問、石林清相談役、細川市議、幌西連合後援会の顧問・会長・幹事長さん多数ご参加頂き賑やかに懇親を深めました。

 北海道教育文化協会理事会に出席した後、北海道知事社会貢献賞を受賞された中国料理調理師会札幌支部長 富井祥司さんのパーティーが後楽園ホテルでなされ、駆けつけました。

 また数日前には、中国大使から中国料理を通じて日中の友好に貢献したことで表彰されました。中学校のときの恩師も駆けつけ思い出に残る素晴らしいパーティーでした。


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